ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

日本のロックの夜明け。こんな曲もありました。四人囃子 - ブエン ディア = Buen Dia (Japan, 1975)、空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ。

2020-02-23 20:01:12 | 日本のロック

四人囃子 - ブエン ディア = Buen Dia (Japan, 1975)

06_空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ

私のブログにコメントを下さる240さんが、私の大好きな四人囃子を取り上げてくれたので、こっちも聴いてほしくて、この2曲をアップしました。

ブエン ディアは フュージョン系の曲で、レディ・バイオレッタとともに、印象に残る曲です。森園さんがプリズムに行くのがわかる感じがします。

そして、空飛ぶ円盤に弟が乗ったよですねー。これは歌詞がぶっ飛んでていて、強烈です。

よくわかんない世界ですよね。

でも、そこが70年代のロックって感じがします。

「一触即発」「ゴールデン・ピクニックス」に加え、こんなシングルがあったことをちょっと紹介したくなりました。

 

あ、森園氏脱退後、佐藤ミツル氏を迎えて発表した「ハレソラ」もご紹介いたします。

全然違う音楽になってしまいましたが、これはこれで好きでした。爽快な曲でした。

青い空を突き抜けるような明るいハードロックでしたね。ギター一人変わっただけで、ずいぶん印象が違う曲ができたものです。

Yonin-Bayashi - Printed Jelly / 四人囃子 (full album)

 


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2 コメント

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いいですね~ (240)
2020-02-24 00:01:23
こんばんは。
曲のご紹介有難うございます。もちろん初聴です。
「ブエンディア」、いいですね。当時はブラジリアン・フュージョンって流行っていたんですかね。この頃ってアジムス(クロスオーバーイレブンの)なんかが流行っていた頃ですね。結構、このテの音楽、大好きです。しかも作曲はドラムの岡井さん!
「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」、末松さんの独特の世界、確かに強烈(笑)。これも気に入りました。
まだまだ知らない音楽がいっぱいあるって、知る楽しみがあるので、ある意味幸せですね~。
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240さんへ (ミュウ)
2020-02-24 10:24:44
コメントありがとうございます。
名曲を紹介できてよかったです。
気に入っていただき、嬉しいです。
この2曲はシングル発表なので、知らない人は知らないんですよね。
実はデビュー当時の四人囃子には「20歳の原点」という映画のサウンドトラックもあるんですが、これはちょっと地味すぎるかもしれません。マニア向けですね(笑)。
末松さんの不思議な歌詞については、森園さんにお会いした時に、いろいろ質問した覚えがありますが、どんな会話だったか忘れてしまいました。
一触即発については、仲間同士では、光化学スモッグのことじゃないか?と話し合ったものです。
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