四人囃子 - ブエン ディア = Buen Dia (Japan, 1975)
06_空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ
私のブログにコメントを下さる240さんが、私の大好きな四人囃子を取り上げてくれたので、こっちも聴いてほしくて、この2曲をアップしました。
ブエン ディアは フュージョン系の曲で、レディ・バイオレッタとともに、印象に残る曲です。森園さんがプリズムに行くのがわかる感じがします。
そして、空飛ぶ円盤に弟が乗ったよですねー。これは歌詞がぶっ飛んでていて、強烈です。
よくわかんない世界ですよね。
でも、そこが70年代のロックって感じがします。
「一触即発」「ゴールデン・ピクニックス」に加え、こんなシングルがあったことをちょっと紹介したくなりました。
あ、森園氏脱退後、佐藤ミツル氏を迎えて発表した「ハレソラ」もご紹介いたします。
全然違う音楽になってしまいましたが、これはこれで好きでした。爽快な曲でした。
青い空を突き抜けるような明るいハードロックでしたね。ギター一人変わっただけで、ずいぶん印象が違う曲ができたものです。
Yonin-Bayashi - Printed Jelly / 四人囃子 (full album)
名曲を紹介できてよかったです。
気に入っていただき、嬉しいです。
この2曲はシングル発表なので、知らない人は知らないんですよね。
実はデビュー当時の四人囃子には「20歳の原点」という映画のサウンドトラックもあるんですが、これはちょっと地味すぎるかもしれません。マニア向けですね(笑)。
末松さんの不思議な歌詞については、森園さんにお会いした時に、いろいろ質問した覚えがありますが、どんな会話だったか忘れてしまいました。
一触即発については、仲間同士では、光化学スモッグのことじゃないか?と話し合ったものです。
曲のご紹介有難うございます。もちろん初聴です。
「ブエンディア」、いいですね。当時はブラジリアン・フュージョンって流行っていたんですかね。この頃ってアジムス(クロスオーバーイレブンの)なんかが流行っていた頃ですね。結構、このテの音楽、大好きです。しかも作曲はドラムの岡井さん!
「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」、末松さんの独特の世界、確かに強烈(笑)。これも気に入りました。
まだまだ知らない音楽がいっぱいあるって、知る楽しみがあるので、ある意味幸せですね~。