ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Rory Gallagher - Moonchild

2018-04-14 17:17:13 | ギタリスト

Rory Gallagher - Moonchild

70年代、そこそに人気があったのに、

最近、あまり振り返ってもらえていないギタリスト特集の最終回です。

アイルランド出身のロリー・ギャラガーです。

アイルランドの渋いギター野郎ですねー。

今回特集した3名の中では、一番人気があって、日本でも好きな人はけっこう夢中になってました。

ただ、やっぱり日本人好きなメロディが少なくて、大ヒットに至らなかったかな。

その中で、この曲だけは、日本人の心の琴線に触れるメロディかなあっておススメです。

なかなか印象的な曲です。さすが、ゲイリームーアやエッジと同郷です。

 


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4 コメント

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良い曲ですねぇ (星船)
2018-04-14 21:04:52
なるほど日本人受けするギタリストですね。
メロディアスな曲にかっこいいギターソロ、ディープ・パープルを彷彿とさせる音楽ですね。もちろん私もこういう曲大好きです。
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星船さんへ (ミュウ)
2018-04-15 06:23:31
ご理解いただき、うれしいです。

ちょっとしたメロディセンスが日本人ロックファンの
心を動かすんですよね。
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懐かしい (ギミーシェルター)
2018-04-21 22:37:50
この曲は懐かしいですね。多分1975年のこと、後輩のバンドが高校の学園祭でロリー・ギャラガーの「タトゥー・レディ」を演奏し、それに感激したのを覚えています。「ライヴ・イン・アイルランド」は良く聴きましたね。
この曲は多分その後のちょっとポップになった頃ですかね。でもギターは相変わらずソリッドで、このゴリゴリ感は格別です。スワンプとはちょっと違う、硬質で哀愁を帯びたギターは、やはり英国の香りがしますね。
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ギミーシェルターさんへ (ミュウ)
2018-04-22 09:43:48
そうですね。ロリー・ギャラガーのギターは独特で、
いわゆるハードロックとは違うイメージでしたね。
さすらいのギター野郎的なかっこよさがありました。
あくまでロック・ファン・フィールドの人で、
普通の洋楽ファンは知らない存在でした。
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