Journey - Any Way You Want It
私がジャーニーの曲の中で一番好きな曲である。
底抜けに明るいところが、お気に入りだ。希望に溢れているような曲調で、この曲を聴きながら車を運転するとすごく気持ちいい。
ジャーニーの初期は、サンタナにいた若き天才ギタリスト、ニール・ショーンのスペーシイなロックバンドと言われながらも、何となく地味で、今ひとつあか抜けなかったのだが、スティーブ・ペリーが加入しただけで、白黒的なサウンドが色鮮やかなカラフルな印象になったのはすごく衝撃的だった。中でも、この曲のもたらしたインパクトは強烈だった。
イギリスのバンド、ベイビーズのジョナサン・ケインがキーボード兼作曲担当で加入して、さらにビッグになるのだが、その前の、この頃のポップになりたての初々しさがいい。まだ、計算づくって感じがしない。キーボードはまだ、グレッグ・ローリーである。
21世紀になり、新しいボーカルを何とyoutubeで見つけてしまうという驚きのニュースを提供してくれたジャーニーだが、この頃の輝きは永遠である。
来年もぜひよろしくお願いします。
昔の曲も、今の曲も先入観を持たずに、いいものはいいと言える音楽ファンでありたいと思います^^
来年もいい音楽で楽しみましょう。
私もこの曲と同じ頃の曲"Lovin', Touchin', Squeezin'"でジャーニーのファンになりました。
ミュウさんのおっしゃるとおり、このすぐ1年後くらいの"Who's Crying Now"になると随分垢抜けてきましたが、この"Any Way You Want It"の頃のジャーニーもそれはそれでとてもよい曲を作ってましたね。
今年は「ビルボード・チャート日記」にたくさんのコメントをいただきましてありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
最近、再結成したあとは、これっていう曲は見当たらない
感じですが^^;
ご指摘どおり、なだぎ武にちょっと似てるかもです^^
キッス同様、昔の曲だけで、ライブが十分成立するバンドですね
ところで「スティーヴ・ペリー」とお笑いピン芸人「なだぎ武」ってソックリと思うのは小生だけなのでしょうか?アッ、失礼いたしました~、ペリー様!