U2 - New Year's Day (Official Music Video)
あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
ベタですが、やはり新年を迎えると、この曲が聴きたくなります。
何と、1983年リリースで、ちょうど40年経っているんですね!
70年代からロックを聴いているせいか、U2は比較的新しいバンドのイメージがあるんですけど、十分クラシック・ロックです!
たぶん、この曲をリアルタイムで聴いていた人は、中学生以上として、53才以上?
でも、やはり名曲。
心に染み入ります。若い人にも聴いてもらいたい。
この曲は恋愛の要素に、ポーランドの民主化運動の要素が入っていて、戦争のことも歌っています。
なんか、現在のウクライナ情勢を思わせる緊張感を感じます。
ポーランドの民主化の歴史を見ると、かなり激しい争いを経過しているんですよね。圧政からの民主化実現にはドラマを感じます。
東ヨーロッパの人たちは、民主化の喜びとそれを獲得するための強さを知っているのでしょう。
そんな流れで、ウクライナの国民の強さをこの曲から連想してしまいます。
新年をめでたいと思う気持ちと、平和は簡単なものではないという世の理をこの曲から教わり、気をひきしめて新年をスタートさせたいと思います。
勿論この曲は知ってます。ベースラインがかっこいいですね。
今年は新しいバンドも開拓したいと思っています。
確かにベースがかっこいいですよね。
シンプルだけど、印象的です。
そうですね、おおっと思うようなバンドがあれば、
ブログにアップしますので、チェックしてくださいね。
定番のU2の楽曲ですね。
新年の歌というと、明るい曲が一般的ですが、U2は独特の世界観で歌ってます。エッジのギターの音が大好きでした。独創的とも言っていいサウンド。
もう40年前の楽曲なんですね~。
今年もよろしくお願いいたします。
エッジのエッジ(笑)の効いたギターは当時は斬新でしたね。不思議な音の広がりを出していました。
まさに天才だったと思います。
この曲が入ったアルバム「WAR」を聴いてU2ファンになり、 ”ブラッド・レッド・スカイ”、で完全に信奉者となりました。 張り詰めた雰囲気、ストレートなメッセージ、 熱いボーカル、特に多くのバンドの中でも U2には真摯なものを感じますね。
メッセージ性、緊張感、そうしたところが魅力ですよね。
平和や戦争について考えるときに、彼らみたいなバンドは輝きを増します。