Roxy Music "The Thrill Of It All"
見てのとおり、アルバムジャケットが衝撃的なセクシー写真で
話題になった作品「カントリー・ライフ」のA面の1曲目。
つまりリーダーズトラックです。
私が確か中学2年生の時発表されたアルバムで、
私はラジオでこの曲が流れて
「かっこいい! 買わなくては!」と思ったものの
レコード店でレコードジャケットを手にとり、
「こ、これは、レジに持って行く勇気が出ない」と怖じ気づき、
手に入れたのは、大人になってからのことです^^;
可愛い(情けない)中学生でした
ジャケット写真の女性の一人は性転換美女ということが
噂されていますが、腰のくびれ具合からみて、とても男性とは思えません
他の作品でも、アルバムジャケットの女性が男性ではないか?という
噂がでていますが、真偽のほどはわかりません
当時のロキシーのバンドとしての印象って、やっぱり「セクシー路線」ってことなんで
しょうかね?
さて、ロキシーというバンド、当時バンドのメンバーを写真でみたときに驚きました
このブライアン・フェリーさん、ロックっぽくない
ふつうのダンディなお兄さんじゃないか?(伊達男と呼ばれていたし…)
そして、歌い方がグラム・ロックでよく使われる「は虫類系歌唱方法(誰かが名付けてました。
つまり、わざと音を外すようにというか、セクシーにというか、変わった歌い方)」で、
また、驚かされました
ところで、当時グラムロックが流行っていて、このロキシーもその範疇に入れる人もいましたが、
いや、違うロキシーはロキシーだみたいなことをいう人もいて、
カテゴライズが難しいバンドです
あの、ブライアン・イーノがいたり、キング・クリムゾンのと交流があったりして
プログレッシブ・ロックっぽいバンドのイメージもありました。
まあ、孤高のバンドではあったと思います。
このバンドは一回解散して、再結成したあと「アヴァロン」が大ヒットして代表作となっていますが
私は、初期のころのいかがわしい雰囲気の方が好きです。
イギリスのオシャレな感覚と、70年代初期ならではの
誰ともちがうオリジナリティにあふれたロック
ロキシー・ミュージックにはそれがありました。
ブライアン・フェリー、フィル・マンゼネラ、アンディ・マッケイというおなじみのメンバーに加えて、
あのエディ・ジョブソン(最近ジョン・ウエットンがいないUK再結成で活動していたような気がします)
がクレジットされているのにも今さらながら、「あ、そうだった」と思ってしまいました。
やっぱ、プログレが混じってますね^^;
見てのとおり、アルバムジャケットが衝撃的なセクシー写真で
話題になった作品「カントリー・ライフ」のA面の1曲目。
つまりリーダーズトラックです。
私が確か中学2年生の時発表されたアルバムで、
私はラジオでこの曲が流れて
「かっこいい! 買わなくては!」と思ったものの
レコード店でレコードジャケットを手にとり、
「こ、これは、レジに持って行く勇気が出ない」と怖じ気づき、
手に入れたのは、大人になってからのことです^^;
可愛い(情けない)中学生でした
ジャケット写真の女性の一人は性転換美女ということが
噂されていますが、腰のくびれ具合からみて、とても男性とは思えません
他の作品でも、アルバムジャケットの女性が男性ではないか?という
噂がでていますが、真偽のほどはわかりません
当時のロキシーのバンドとしての印象って、やっぱり「セクシー路線」ってことなんで
しょうかね?
さて、ロキシーというバンド、当時バンドのメンバーを写真でみたときに驚きました
このブライアン・フェリーさん、ロックっぽくない
ふつうのダンディなお兄さんじゃないか?(伊達男と呼ばれていたし…)
そして、歌い方がグラム・ロックでよく使われる「は虫類系歌唱方法(誰かが名付けてました。
つまり、わざと音を外すようにというか、セクシーにというか、変わった歌い方)」で、
また、驚かされました
ところで、当時グラムロックが流行っていて、このロキシーもその範疇に入れる人もいましたが、
いや、違うロキシーはロキシーだみたいなことをいう人もいて、
カテゴライズが難しいバンドです
あの、ブライアン・イーノがいたり、キング・クリムゾンのと交流があったりして
プログレッシブ・ロックっぽいバンドのイメージもありました。
まあ、孤高のバンドではあったと思います。
このバンドは一回解散して、再結成したあと「アヴァロン」が大ヒットして代表作となっていますが
私は、初期のころのいかがわしい雰囲気の方が好きです。
イギリスのオシャレな感覚と、70年代初期ならではの
誰ともちがうオリジナリティにあふれたロック
ロキシー・ミュージックにはそれがありました。
ブライアン・フェリー、フィル・マンゼネラ、アンディ・マッケイというおなじみのメンバーに加えて、
あのエディ・ジョブソン(最近ジョン・ウエットンがいないUK再結成で活動していたような気がします)
がクレジットされているのにも今さらながら、「あ、そうだった」と思ってしまいました。
やっぱ、プログレが混じってますね^^;
このアルバムから"Love Is the Drug"という妖しげな曲がアメリカで30位まで上がるヒットとなり、その曲が入ったアルバムを見にレコード屋に行ったのですが、ジャケットを見るのも恥ずかしかったのを思い出しました。もちろん買えませんでした。
このころのロキシーって妖しい魅力満載でした^^
それにしても、ジャケットで、同じ体験をするとは…
懐かしい感覚を共有できて、うれしい限りです^^