ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Silver - Musician (1976)

2016-09-22 16:27:27 | ウエスト・コースト・サウンド

Silver - Musician (1976)

たった一枚のアルバムしか残さなかった、ウエストコーストサウンドの最後の刺客、シルバー。

この曲がいいんですよねーっ。しっとりしてしまいます。イーグルスの初期メンバーのバーニー・リードンの実弟がいたそうです。

こういう曲をいっぱい聴きたくなるこの頃です。

年をとったせいか、70年代のコーラスワークのすぐれた曲がたまらなく魅力的です。

とはいいつつ、スラッシュメタルも聴く私ですが。


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4 コメント

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たった1枚のヒット (星船)
2016-09-23 23:10:28
このシルバーというグループ、期待したのですがたった1枚のアルバムで消えてしままいました。当時、パイロットとともに私の好きなさわやか系ウエストコーストロックだったのに大変残念でした。このアルバムからは「恋のバンシャガラン」という大ヒットがありましたがこの"Musician"も爽やかなバラードで実に良い曲ですね。
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ワム・バム、キュンキュン (地味JAM尊)
2016-09-24 02:55:55
は「バンシャガラン」ですよね。
星船さんより、たぶん10年くらい年下の私は、名曲への出会いを求めて70年代への遡り活動を欠かしておりません。
このバンドはイーグルス後追い学習中にまさにバーニー・リードンの弟がいるとか訳の分からん理由でLP借りてきてテープに録音しました。
10代の頃は「カントリーロック=イーグルス」的イメージで聞いてましたが、確かに年食ってくると「沁みますね~」。しかもこれ1曲目!凄いアルバム構成!!
2枚目出してたらどんな感じだったんだろう?
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星船さんへ (ミュウ)
2016-09-24 05:51:23
アルバムはたった1枚なんですよね。
もったいないのですが、時代の曲がり角でもあり、
しかたないのかも。
それにしても、この曲はいい曲です。
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地味JAM尊さんへ (ミュウ)
2016-09-24 05:54:25
70年代を探るっていいですよね。
まだまだいっぱいいい曲があると思います。
先入観を持たないでいっぱい聴きましょう。
年をとってくると、新たな発見があるかも。
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