Doobie Brothers - China Grove (1974) 0815007
こういうブログを書いていると、やっぱり、見てくださる方の要望というか、需要とかを考えてしまいます。
あんまりマニアックなものばかり取り上げると、「何、これ?つまんない!」と思われそうで。
やはり、メジャーな曲も取り上げていきます。
Doobie Brothersのこの曲、やはり彼らを象徴する曲だと思います。ノリがいいし、明るい。
商業的にはグラミー賞をゲットしたAOR時代の方が成功しているのでしょうけど、初期の方が、やっぱり彼ららしいんですよね。
この曲については、ジェフバクスターが参加しているライブビデオがあるはずなんですが、見つかりません。
まあ、初期の黄金期のメンバーがいるので、良しとしましょう。
トム・ジョンストン、一時は脱退しましたけれども、彼がこのバンドの顔だったような気がします。
70年代のウエストコーストサウンドの代表曲と言えると思います。
大好きな曲です。
彼等については、やはり、トム・ジョンストンのいる時代が良いと思います。
その頃のアルバムだけ持ってます。
同意していただき何よりです。
このバンドは音楽性を極端に変化させてますが、やっぱり印象の残った時期というか大好きな時期というのはありますね^ ^
なかなか優れた作品なのですが、
やっぱり、前期ですよね。
輝ける青春の1ページになっています。
なんて偉そうなこと言ってますが、彼らの作品は編集物を一枚持っているだけ。(^_^;
でも“ロング・トレイン・ラニング”とか“ブラック・ウォーター”とか、最高ですよね~。
商業的にはたぶんAOR時代の方が大成功となっているような感じですが、我々日本人の心に残っているのは初期でしょう。元気があって、明るくて、キレがあって、まさにロック!
最高だと思います。
マイケル・マクドナルドのドゥービーも悪くはないですが、やっぱりドゥービーはこうでなくっちゃ!
ツインギターにダブルドラム、トム・ジョンストンのボーカル、これがそろえば最高です!
70年代の初期から半ばにかけての
ロックに夢中になった人は
みんなトム・ジョンストン節が大好き
なんでしょうね。