ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

King Crimson - In The Wake Of Poseidon (OFFICIAL)

2017-11-18 15:12:00 | プログレ

King Crimson - In The Wake Of Poseidon (OFFICIAL)

キング・クリムゾンというと、最も聴きやすい「クリムゾンキングの宮殿」と「レッド」の2枚で完結してしまう人が多いんですよね。

まあ、わからないでもないです。単純にかっこいいですからね。

でも、もし余裕があれば、ほかの作品も聴いてもらいたいなあと思うのがファンの心理。

この作品はセカンドアルバムで、グレッグ・レイクが参加したもう一つの作品です。

ファーストアルバムより、ちょっとマニアックな感じがあるので、それほどヒットしてないと思いますが、ファーストと音の違いを確認しながら、聴くのも面白いかも。

 

 

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Gary Moore - Empty Rooms 1984

2017-11-18 14:56:59 | HARD ROCK

Gary Moore - Empty Rooms 1984

泣きのギタリスト、必殺の名バラード「エンプティ・ルーム」です。

この人の速弾きも素晴らしいんですが、泣きのバラードも素晴らしい。

胸にジーンとするこの曲は本当に光っています。

彼は、一時ロックの表舞台から姿を消して、再び戻ってきそうになったときに、突然50代でこの世を旅立ちました。

才能のある人だったので、非常に惜しかったです。

日本人が大好きな泣きのギターをやらせたらピカイチの彼の世界を秋の夜長にじっくり楽しみましょう。

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Alice Cooper - Only Women Bleed (from Alice Cooper: Trashes The World)

2017-11-18 14:33:11 | アメリカンロック

Alice Cooper - Only Women Bleed (from Alice Cooper: Trashes The World)

本来のクラシックロックに戻りましょう。

名曲です。

名バラードです。

何か、ロックの曲というより、普通にヒットチャートに出てきそうなポップさにあふれています。まるでエルトン・ジョンです、

アリス・クーパーって日本では、今一つメジャーではないんですが、偉大なスターですね。

この曲を聴くとつくづくそう思います。

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話しのネタ2、60年代末期の音?ヤードバーズ?でも最近のバンド

2017-11-18 14:21:15 | 昔風ロック

KADAVAR - Die Baby Die (OFFICIAL VIDEO)

このバンド、ドイツの最近のバンドKADAVARです。

何か、すごく古くさくて、ヤードバーズの「幻の10年」あたりの音というか、ブラックサバスの初期の音のような古い感じの音作りを追及しています。

かなりマニアックです。

でも、こういうバンドって、クラシックロックファンならニヤリとしてしまいそうです。

最新作の「バンパイア」なんて曲はオルガンがもろ60年代だったりします。

こういう音を聴くとなぜか安心していしまいます。

 

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話しのネタ1、これは70年代初期のパープル?イヤイヤ、意外にもあのバンド!

2017-11-18 13:51:50 | 北欧ロック

EUROPE - GTO (Official Track)

これは2017年の最新作です。

そう、あのヨーロッパの最新作です。

ジョーイ・テンペストもジョン・ノーラムもいます。

でも、もうあの80年代の「ファイナルカウントダウン」のようなポップな曲はやっていません。

彼らは今71年ごろのハードロックに夢中です。キーボードはジョン・ロード風に、ギターはリッチー・ブラックモア風に演奏することを楽しんでいます。

渋いハードロックです。きらびやかなあのイメージはありません。

この曲ではないですが、ジョーイがシン・リジィ風のボーカルをやってる曲もあります。

どうも、彼らは自分たちのアマチュア時代の原点に立ち返って演奏を楽しんでいるようです。

何でー?なんて言う人もいるでしょう。

でもパープルが好きなら、これもありかな?演奏はイキイキしています。

多くのクラシックロックバンドが昔のような輝きを取り戻せない状況の中、こうやって、ヒット曲とは違うタイプのサウンド、若いころ夢中になったサウンドを演奏することで、イキイキしているというのもいいじゃないですか。

 

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