ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Guns N' Roses - Yesterdays

2017-11-11 21:35:21 | HARD ROCK

Guns N' Roses - Yesterdays

ガンズ特集の最後の曲はこの曲。

親しみやすいメロディが印象に残る。

割とアレンジは平凡であるが、アクセル・ローズの歌唱が半端ないほど迫力。

バラードだと思うが・・・アクセルの熱唱を聴くと、ちょっと違うかも。

 

思い起こすと、ガンズは古き良き時代のメロディをもつアメリカン・ハードロックバンドで最後に活躍したバンドだった。

このあと、90年代は、グランジ、オルタナティブロックが隆盛を極めることにより、アメリカのロックはメロディの質を変えていく。

 

 

 

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Guns N' Roses - Sweet Child O' Mine

2017-11-11 21:22:32 | HARD ROCK

Guns N' Roses - Sweet Child O' Mine

イントロのくせになるテーマリフレインと、その後に入ってくる、ベースラインのかっこよさで、参ってしまう。

歌メロも素晴らしい。

ポップな曲ではあるものの、アレンジとやはりアクセル・ローズの歌唱が只者ではない曲である。

短期間でスーパースターに上り詰めて、一時は「社会現象」的な人気を得た彼らの凄みを感じる曲である。

名曲だと思う。

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Guns N' Roses - Welcome To The Jungle

2017-11-11 17:44:53 | HARD ROCK

Guns N' Roses - Welcome To The Jungle

エアロスミス、モトリー・クルーと特集したら、やっぱり流れ的にこのバンドを取り上げてみたくなる。

野生的なバンドのDNAを引き継ぐバンドだからだ。

80年代前半頃までの洋楽しか聴かないクラシックロックファンは

1980年代末にデビューしたこのバンドにはあまり興味が湧かないかもしれないけど(笑)

 

私は、この曲を初めて聴いたときに、「まるでエアロスミス見たいだ!」と驚愕した。しかも抜群のセンスに唸ってしまう。

スラッシュの個性的なギターとアクセル・ローズの異様な声と歌唱は、まさにジョー・ペリーとスティーブン・タイラーを思わせるもので、

ロックのかっこよさをまさに体現したような曲だと思った。

誤解を受けないように説明するならば、

エアロに似ているということではなく(リフの組み立ては似てたりするが)、その野獣的な雰囲気や唯一無比の個性的な音や声がエアロのようだということである。

やはりロックにおいては「個性」は重要だ。

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