思い出の大アマゴ、４０センチのオスでした！（１０）

あの日を思い出すのは簡単ですよ。

インパクトありましたので。

2006年7月7日の早朝でした。

 

一回目のアタリでガッチリあわせる事ができました。

強烈な引きで流芯に入ろうとするのを、なんとかあしらったのですが、

バシャっと水面から鼻の曲がった大アマゴを見た瞬間、慎重になり、

今度は下流に走られましたこの時はあせってしまいましたよ

一緒に下流へ走ったのを今でもよく覚えてますよ

 

息をきらして無事にとり込んだ相手は、まさに本流の大アマゴでした

凄い体高ですね。

アマゴの寿命は短く、さらに河川工事の影響、さらに天敵の川鵜の被害で

４０センチの壁はとても高くなってます。

おかげでこの日は、今でも貴重ないい思い出となってます。

思い出の魚って、魚ファンなら誰でもありますよね

 

最後に朝日に照らされる大アマゴです。

カッコイイです。

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チビヤマメを飾りました！

試しに作ったのですが、

粗い仕上げが、逆にハンドメ感が出て気に入りました。

木のプレートと合わせてディスプレイしてみました。

手作りってやっぱりいいですよね～味があります

 

４０センチの大ヤマメとのツーショットです。

かわいすぎますよ～

同化して、笑えてきます

今、このサイズのサクラマス作ってます～

２種類考えてますので、気にいった、かわいいのができましたら

また報告します

 

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またまた大ヤマメ？

残念ながら大ヤマメではございません、スミマセン

大ヤマメの風貌したチビヤマメです。

塗装を終えて手に乗せてみました。

まさに手のひらサイズですめちゃかわいいです。

風貌は厳ついですが、とってもかわいいヤマメになりました。

一丁前に婚姻色が出てるのが、なおさらかわいいです。

 

このサイズをリアルに成型するのはとても難しいです。

今回はサンプルで粗めですが、これからもう少しリアルにしたいと思います。

いい作品になるといいのですが。

以前、釣りに行った時に、大アマゴ狙いの釣り人が、

手のひらサイズのアマゴを粗末に扱っていました。

確かにサイズが小さすぎるのはわかりますが・・・

大アマゴも、チビアマゴの時期が必ずあるのです。

チビアマゴを大事にする事が、後の釣りにつながり、

笑える時が、必ず訪れると信じています。

だから私はチビアマゴが大好きですよ

かわいいのが理由のひとつですけどね

 

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大ヤマメ、レプリカも完成しました！

今日は、とりあえずの報告です。

先日の大アマゴと並行して製作してました。

 

今回の大ヤマメのテーマは、

夏の終わりの渓流で出会った、大ヤマメです。

ヤマメの独特の雰囲気と、婚姻色が着き始めの色を意識しました。

 

リアルサイズに仕上げ、前回の大アマゴと夢のツーショットです。

アマゴとは違う微妙なヤマメの雰囲気。出てますかね

自然界では人の手による放流により、

ヤマメとアマゴが混生している河川が意外と多いのですが、

本来は棲み分けされており、ヤマメの川、アマゴの川などと呼んでます。

私の意見ですが、性格も少し違うように思います。

着き場や、餌のとり方で違いがわかります。

でもやはり、居ないはずの魚が釣れたりすると、あれ～、と思いますよね。

皆さんは気にする派ですか、気にしない派ですか？

 

楽しい釣りを追求すると、気にしない方がいいのかな～

あ～釣りって難しくって複雑だな～

 

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懐かしい懐かしい、尺上アマゴです！（９）

画像が悪～いせっかくのいい奴なのに～

それはなぜか

 

写真をカメラで撮影したからです。スミマセン

え！でも、なぜそんな事をしたかと言いますと、

デジカメをまだ持ってなかった頃で、データで保存してなかったからです。

それは１０年前の、2001年8月3日です。そんなに前

当時は、カメラ屋さんにプリントしてもらってました。

その写真は、今でも部屋に飾ってます。

 

オスのアマゴ３３センチでした。ぼんやりですけど、カッコいいですよね。

写真は綺麗に残ってるんですが、カメラに収めるとこうなってしまいました

でも10年も前の釣果なのに、なぜこんなに覚えているのでしょう

その答えは簡単です

 

あまりにも嬉しくて、あまりにも綺麗な大アマゴだったからですよ

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思い出の大イワナ４３センチ、よく引きました(８）！

いかにも大物が着きそうなポイントでした！

2009年7月18日の暑い日中に出会いました。

アタリは明確！でも乗らない？もしやあの魚？

一呼吸置いて、もう一度同じ筋へ餌を流す。

再び明確なアタリ！

条件反射でアワセようとする手を動かないようにグッと固定し、

あの魚の本アタリを待って、今度はガッチリ掛かりました。

 

よく引いて、楽しませてくれた相手は、

やっぱりあの魚、とても綺麗な大イワナ43センチでした。

イワナの寿命は長く、アマゴやヤマメの２倍、３倍は生きます。

このイワナもこのフィールドなら4年ぐらい生きてきたと思われます。

大イワナに出会うと、その魚の生きてきた歴史を感じます。

今でも元気に泳いでいるかもですね！

 

 

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渓流の大アマゴ、レプリカ完成報告！

１月１１日の記事の中の、夢の魚が完成しました

 

秋の渓流で、婚姻色が半ば色付いたオスのアマゴをイメージしました。

そして体長は、４０センチのリアルな夢のサイズにしました。

婚姻色の微妙な色や、パーマークの表現には特に気をつかいました。

複製品ではなく、ハンドメイドのオンリーワンです。

構想から計画をたて、途中で計画を見直したりして、

イメージを常に忘れず、集中して完成まで辿り着きました。

 

天然板で卓上タイプに仕上げました。

こちらは、壁掛けラックタイプにして観葉植物を飾ってみました。

こちらもうまくできました

今回の作品は、後の販売用に作成してみましたが、

購入希望の方、作品を詳しく見たい方は、こちらから詳細な作品紹介しております。

　　　　フィッシュマニア　まで

ブログからのお客様には特典も用意しております.、

売り切れ次第終了となります。お早めにお問い合わせください。

 

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完成です、完成です！

完成するまで集中していたので、今はホッと安心しました。

 

いつも頭の中でイメージしてイメージして、

自分なりに条件を付けて、ハードルを上げてきたので疲れました。

出来栄えは、自分の評価ですが満足できるモノができたと思います。

自分しか評価する人がいないので許して下さい

今日はとりあえず完成報告です。

作品はどこにでも置ける、卓上タイプに仕上げるつもりです。

また改めて報告致します。

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思い出の尺上アマゴ（７）

今日の魚は、ポイントは違いますが昨日の記事と同じフィールドです。

更に3年さかのぼり、2005年9月17日です。え～そんな年月が経ちましたか。

昨日のように覚えてますよ

 

婚姻色が出始めていて、とても綺麗なオスのアマゴ３３センチでした。

数ヶ月前の、銀の鎧を脱ぎ捨て、すっかり秋色に衣替えしていました。

神秘的な魅力に更に魅かれていきますね

これから更に婚姻色が深まり、そして１ヶ月後には人生の大仕事が待ってます。

元気な子孫を繋ぎ、未来の楽しい釣りを期待して

流れへと戻してあげました。

常に感謝の気持ちを忘れずに、ですね。

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思い出の尺上アマゴ（６）

写真は2008年6月14日です。

下流には溜まりがあり、そこから遡上してきた固体です。

このフィールドは、毎年遡上時期が異なり、体型もバラバラで

また個体数も安定しない、釣り人泣かせのポイントです

ただ、ネイティブである事は間違いありません。

ですから、釣れないから諦める、とはいかないのです。

過去の遡上実績では5月末が一番早く、この年も早い年であったといえます。

遅い年は9月の遡上です。

 

この日釣れたのは、銀毛したアマゴ３５センチでした。

ここでは体高のある固体と言えますが

この時期を過ぎると痩せていきます。

自然のサイクルで、毎年子孫が受け継がれていきます。

なんとかこのフィールドがいつまでも残るように願います。

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