フィッシュレプリカ

渓流魚のレプリカ・ブローチをオールハンドメイドで作成しています。釣行記事や思い出の魚を紹介しています。

コクワの思い出と尺アマゴ。(224)

2016-07-29 | 思い出の魚達

子供の頃、虫捕りに夢中になっていた事を思い出します。

しかしながら、ノコやヒラタに対してコクワは外道だった記憶があります。

あれから数十年。

コクワを手にして思う事は・・・

コクワのデカいのが捕りたい^^

つまりオオクワではなく、オオコクワです^^

 

トラウトの中でも、ビッグサイズになるニジマスは尺クラスでは物足りませんが、

尺アマゴなら立派ですよね^^

オオコクワに魅力を感じる意味が少しは伝わったでしょうか^^

 

そして、地図上では同じフィールドでの尺アマゴ!

 

太いですね~

 

やはり尺アマゴは魅力的です。

子供の頃にオオコクワの魅力がわかっていたら、どんなに楽しめた事かと振り返ります。

大人の遊びは本当にマニアックですね^^


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大場所での格闘。(223)

2016-07-25 | 思い出の魚達

川辺に突き出したエゴの実。

 

こちらは何かフルーツのようですが、エゴの虫こぶ。

中を覗くと、すでに空き家でした。

 

この日も暑い一日でしたが、超大場所での格闘の末、

尺2寸と対面!

 

緊張状態から解き放たれたような感覚。

安堵の撮影タイム^^

 

まだまだ大きくなりそうな魚体。

まずは本流に立てる事に感謝。

事故の無いように残りシーズン気を付けたいと思います。


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温む本流のイワナ。

2016-07-22 | 釣り関連・釣行記など

早朝。

一日の中で一番水温が低い時間帯。

しかしながら手を水に浸けると、すでに生温く、決して冷たいというものではなく・・・

 

本命の本流アマゴの反応を心配しながらのスタート。

しばらくすると、心配とは裏腹にググンと落ちる目印。

なかなかのサイズ~

ですが、アマゴではなさそう~

えっ、まさかの。

本流イワナ!

まあ居るんでしょうけれども~という感じですが・・・

さすがイワナです。生命力と適応力が抜きんでています。

冷たい水の餌の乏しい源流域に居る、あのイワナですからね~

サイズですが、やはり50には届かず残念・・・

ここ最近、五十岩魚の顔を見ていませんね~

今シーズンはこれで諦めもつきました^^

でも来シーズンこそは五十岩魚を!


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尺アマゴへの道のり。(222)

2016-07-18 | 思い出の魚達

この時期、早朝の時間帯だけは快適なんですが、

太陽が顔を出したとたんに暑さとの勝負・・・

今年初のポイント^^どんな感じになっているかとワクワクして到着!

あれれ~河原までの道が草木でふさがっている~。

河原までは200Mほどの道のり、そして河原に出てからポイントまで200Mですが、行くしかない!

中に入ると案の定こんな感じ・・・暑さと熊の恐怖と・・・

 

炎天下の尺アマゴ。

 

尺アマゴへの道のりは険しいものです。

しかしながら帰り道を考えると憂鬱・・・

無事に車に辿り着いた時には、汗だくでこの日の釣りは終了です^^


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居るのか居ないのか。(221)

2016-07-13 | 思い出の魚達

渇水の状態が続くと、胃が痛みます^^

ただでさえも厳しい釣りが、さらに厳しさが増します・・・

まあそれでも止める事はしませんが。

 

瀬を中心に攻めて、2回目はありませんよというようなアタリ^^

何とか1回目で掛ける事に成功! 良かった良かった^^

 

雄の尺上。

 

瀬釣りはバラシにも注意ですからね~

色々条件が揃って手にした本流アマゴ。

居るのか居ないのかを探る釣り。

しかも2回目は無し^^

そんな釣りが楽しい事が本当に不思議ですね。


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銀体。(220)

2016-07-09 | 思い出の魚達

今シーズンの魚の動きや反応ですが、

例年よりも3週間くらい早いように感じます。

これから7月中盤に差しかかりますが、

水の状況を見極めながらの釣りとなりそうですね。

 

さて厳しい試練の日々が続いておりますが、

その状況の中で魚の反応があると嬉しいものです。

この日は銀毛の強いタイプ。

白銀の本流アマゴですが、

遡上魚と異なるのは、はやり胸鰭の黄色と尾鰭のオレンジでしょうか。

肉付きの良い35センチ。

流芯でのやり取りでは、そのパワーを感じました!

そしてそのパワーを源にして、厳しい本流に立ち向かいます。


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幼魚斑。(219)

2016-07-05 | 思い出の魚達

「幼魚斑」 つまりパーマーク。

幼魚の特徴として現れる模様なのですが、

尺を超える大型にも、この幼魚斑が残ります。

特に水量の多い本流域では銀毛してしまう個体が多く、

大型ほど幼魚斑は消えてしまう傾向があります。

 

尺上の本流アマゴ。

とても美しい幼魚斑。

しっかり残ってますね。

 

 

そして背中の盛り上がりが印象的。

魚体に現れる特徴は遺伝と環境で決まります。

いつまで見ていても飽きません。

数ヶ月後の秋、一体どんな姿になるのでしょうか。

考えるだけで、ゾクゾクします^^


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赤ノコと本流アマゴ。(218)

2016-07-01 | 思い出の魚達

いかにも着きそうなポイント。

やはり居ました、厳つい雄^^

赤ノコはカッコいいですね~

 

 

こちらは川の中。

いかにも着きそうなポイント。

やはり居ました、やさし目の雌^^

尺上の納得サイズの本命が出てくれてホッと安心。

最後まで素晴らしいファイトで楽しめました^^

でもクワガタも良いもんですね~

こちらも勿論リリースです^^


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