フィッシュレプリカ

渓流魚のレプリカ・ブローチをオールハンドメイドで作成しています。釣行記事や思い出の魚を紹介しています。

無風の恩恵。(301)

2019-06-30 | 思い出の魚達

この日も竿を担いで本流を歩きます。

日中は風が強くなる事を考え10時頃には納竿のつもりが。

気が付けば12時過ぎて。今日は何故か穏やか^^

いつもなら爆風が吹いている時間なんですが。

 

そして待望の1本。

もう14時過ぎてます~

もし過去の釣果を時間帯で調べる事が出来たら、

14時台は一番実績の少ない時間帯だと思います。

最大の理由は餌師の最大の敵、爆風。

そして昼間は仕事含めて時間が取れませんからね。

という事は、予定の無い休日に午後からも風が吹かず、

しかも自分に釣れるアマゴが居る事が条件。

これは釣れる確率が低くなるのも当然ですね。

この1本に出会えたのは、間違いなく無風の恩恵。

風が吹けば・・・アマゴが喜ぶ。

ですかね。

 

 

 


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300回記念はセッパリ本流アマゴ。(300)

2019-06-26 | 思い出の魚達

思い出の魚達も今回で300回を迎える事となりました。

その記念となるの思い出の魚は、

セッパリの本流アマゴ~しかも納得サイズ^^

 

頭から背中にかけて盛り上がり、つまり背が張ってる事を意味してるんですね。

このアマゴを見れば納得出来ます^^

 

そしてこの脂鰭、大きくて印象的でした。

大台に届いていたら~もうひと回り大きかったんでしょうね。

 

最後に見せてくれた尾鰭のオレンジ。とても気持ち良くリリース出来ました^^

まさに秋に再会したい本流アマゴ。

どんなセッパリになるんでしょうか~

 

 


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ズッシリ感。(299)

2019-06-23 | 思い出の魚達

アタリはいかにもアマゴのコンコンコツコツ。

ビシッと合わせるとシャープで重い~

これは大台かな!

バサッとタモ入れ成功。

 

しかしながら大台には届かず、ですが納得サイズに笑み^^

 

ズッシリと重い本流アマゴを手にしながら至福の時間。

 

最後は元気に流れに~

今度会う時は大台となって出会いたいものです^^

 

 


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同志には分かる。(298)

2019-06-19 | 思い出の魚達

本流アマゴを求め彷徨う釣りは、人が思うほど楽しいものではありませんね。

辛いと言ってしまえば、やめてしまえば良いと言われて終わるだけ。

つまり同志にしか弱音を吐けない釣り。

割に合わない事をお互い重々承知していますからね。

まあ至福の時なんて、釣りに費やしている時間のほんの一瞬だけ。

いかに本命を手にした感動が大きいかという事になります。

その感動の大きさを理解してくれるのは、やはり同志しかいません。

「釣りバカ」という言葉が存在するのも理解できますね。

 

この日、手にした本流アマゴ。

尺はありそうとメジャーをあてると32センチ。

良かった良かった^^

そして次は写真撮影~これも至福の時。

まだ元気なので万が一の事を考え、タモの中で1枚目^^

 

そして2枚目の反対側もタモの中で^^

 

そして3枚目はソロリとタモの外で^^

逃走~!

やられました^^

先程も述べましたが、ただでさえも至福の時は一瞬。

楽しい時間はまさかの強制終了となってしまいました。

さらに、感謝しながら気持ち良くリリースしたかったのも心残り・・・

でもこの日の出来事は決して悲しい思い出ではなく、

何故かこれも楽しい思い出として記憶に残るんですね^^

意外とこんな思い出の方がいつまでも忘れないもの。

釣りバカ同志にさえ分かってもらえばそれで良いです^^

 

 


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天候悪化で写真整理できました。(297)

2019-06-15 | 思い出の魚達

せっかく釣行を予定していたのですが天気が悪過ぎました・・・

早朝から本降りの中カッパ着て、

そのうち小雨になるも今度は暴風・・・

竿が折れる前に撤収としました。

 

こんな日は、今シーズン全く整理していなかったカメラの中の整理。

綺麗な尾鰭の尺アマゴ^^

 

結構スレてましたが、何とか手にできました^^

 

雌のグラマラスな魚体。

まだまだこれから大きくなりそうですね。

思い出の魚達、また少しずつ紹介していきたいです。

 

 


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今シーズンも修行の日々を過ごしています。(296)

2019-06-10 | 思い出の魚達

今年も本流アマゴの顔が見ることが出来ました。

ホーム本流は年々厳しくなる一方で、ほぼ修行と言ってもいいと思います。

その為、出会いの嬉しさは増すばかり。

 

体高のある本流アマゴに大満足。

飽きる要素が一つも無いなんて凄い事ですよね。

今シーズンも、もがき苦しみ、自分の求める釣りを追求していきたいと思います。

結局は自分が納得できるかなんですよね。

マイペースで頑張ります^^

 

 


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今シーズン最後のブローチ完成。

2019-06-05 | レプリカ

今シーズン最後となったブローチは大ヤマメと大アマゴです。

サイズは77ミリ。

カラーですが、前作よりもオレンジ系で全体的に深めにしてみました。

こちらは大ヤマメ。

 

 

そしてこちらは大アマゴ。

さりげない朱点がアマゴらしいですね。

 

 

今シーズンの新作として手掛けた、大ヤマメ・大アマゴ。

カラーの比較として3タイプを並べてみました。

右から前作の大ヤマメ、中央は今回のオレンジ系大ヤマメ、左は秋ヤマメ。

渓流の大ヤマメならば、外す事の出来ない3タイプ。

並べてみると何故か嬉しくなります^^

今回のブローチはオレンジ系の大ヤマメと大アマゴになります。

フィッシュマニア からお問い合わせください。

 

 


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飛び入りの後は本流イワナ。

2019-06-01 | 釣り関連・釣行記など

釣り支度をしていると、何か物音がしてキョロキョロ見渡しますが特に異常無し。

しばらくしてまた物音がしたので車内をじっくり見渡すと、いきなり目が合いました。

開けっ放しのドアから誤って車内に飛び込んできたのはスズメでした。

危険を察知したのか、バタバタと暴れるわ暴れるわで大騒ぎ。

運転席ドアと後部バックドアは全開なのになかなか外に出てくれません。

その後やっと外へ。オートキャッチ、オートリリース無事終了^^

 

 

そして今シーズン初の本流イワナを手にする事が出来ました^^

やっとこさです。

居ないんじゃないのかと思わせるくらい気配がなかったので、

嬉しいのもありますがホッと安心の方が大きかったです。

サイズアップも期待したいところですが、今シーズンは顔を見るのも難しそう。

本流イワナはこの1本で良しとするしかなさそうですね。

 

 


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