フィッシュレプリカ

渓流魚のレプリカ・ブローチをオールハンドメイドで作成しています。釣行記事や思い出の魚を紹介しています。

サクラマスも完成。

2016-11-29 | レプリカ

今回完成したサクラマスブローチは、

解禁から春本番までの早春カラー。

 

今年も残りひと月で終わります。

という事は、2017年のサクラマスシーズンもいよいよ近づいて来ましたね~

一体どんな幕開けになるのでしょうか^^

 

今回のサクラマス(早春)もご予約分ですが、

多めには作りました。

フィッシュマニア からお問い合わせください。

 

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次のブローチはサクラマス。

2016-11-26 | レプリカ

乾燥まで終了したサクラマス(早春)。

残る作業はブローチ加工。

 

その後は、サクラマス(6月カラー)。

そして、本流ヤマメに本流アマゴという順序になります。

連日奮闘です。


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トラウトブローチ4タイプ完成報告です!

2016-11-21 | レプリカ

原型のリニューアルを経て無事完成しました。

 

季節は真夏の暑い時期。

大ヤマメブローチ。(終了

 

 

大アマゴブローチ。(終了

今回はご予約分で少し多めには作りましたが大ヤマメは終了です。

 

 

そして禁漁間近の深めの婚姻色カラー。 

秋ヤマメブローチ。(終了

 

 

こちら秋アマゴブローチ。

秋カラーも少し多めには作りましたが・・・

先ずはお問い合わせお願い致します。

フィッシュマニア まで。


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乾きました。

2016-11-16 | レプリカ

大ヤマメと大アマゴの乾燥が終わりました~

とりあえずの報告です^^

現在乾燥中なのは、秋ヤマメと秋アマゴです。

もうしばらくです。

 

サクラマス(早春)は塗装の真っ最中。

その後、6月カラーとなります。

しばらくは気が抜けませんね。

頑張ります!


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サクラマスのカラーテスト。

2016-11-12 | レプリカ

トラウトブローチの進捗報告です。

昨シーズンから原型をリニューアルした大ヤマメ・秋ヤマメ・大アマゴ・秋アマゴ。

ようやく乾燥状態に入り、プレッシャーから少し解き放たれました。

でもやり直し等もあり予定より遅れ気味です・・・

乾燥後は最終工程のブローチ加工。あともう少しです。

 

そしてひと段落する事もなく、次のブローチに取り掛かっています。

サクラマス(早春)です。

今シーズンは全てのブローチをカラーテストから行います。

サクラも3体ほど試し塗装した内の2体。

ある程度決まったので、こんな感じで本塗装していこうかなと思っています。

こちらも原型をリニューアルしました。

 

少しでも良い作品になるように!

それが進化につながると信じて前へ進みます。


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サーフェイサー。

2016-11-10 | レプリカ

私が使っているのはミスターホビーのサーフェイサーです。

タイプは大きく分けて2種類あり、

1つはスプレータイプ。もう1つはエアブラシタイプ。

以前はエアブラシタイプを使っていた事もありましたが、

現在はスプレータイプに落ち着きました。

状況に合わせて、この3種類を使っています。

原型にはグレーの1200番で、粗探しには適しています。

ブローチになる本体にはホワイト系の2種類で、発色が良くなります。

 

缶を振ってスプレーするだけなので使い勝手は非常に良いのですが、

吹き出しの圧力が強すぎるのが難点・・・

でも最近、技術を習得してきました^^

暴れ馬を乗りこなした感じ!乗馬経験はありませんが^^

意外と技術が必要なサフ吹き。

これも過去の失敗のおかげです。

失敗のおかげと言えば、釣りも同じですかね^^

 


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コーティングの見直しの結果。

2016-11-06 | レプリカ

昨年秋以降から耐衝撃対策でコーティングを見直し、従来とは違うコーティング剤を使用しています。

置き物のオブジェなら何も問題がないのですが、

アウトドアでの装着は過酷です。

従いまして、自身がテスターとなって今シーズン4月から9月までの6ヶ月間、同じブローチを装着し

新しいコーティング剤の成果を確認する事にしました。

 

本流アマゴブローチです。

春の強風、真夏の炎天下、9月の連日の雨にも付き合ってもらいましたね。

気温もマイナスの日もあれば、真夏にもなると日中は35℃。

車内にはできるだけ置かないようにはしていますが、50℃になった事も・・・

8月末からはあえて汚れても拭かず、手入れも一切無しにしてみました。

本流アマゴの頭が水垢で汚れてます。

硬く絞った布で拭き上げ、そのまま全体も拭き上げ、久しぶりに綺麗になりました。

 

全体を見ても損傷や塗装の剥がれ、色落ちもなくホッと安心しました。

当然来年も使えます。(強い衝撃や車内の放置はどうしても損傷や劣化の原因となります)

私の場合、小さな渓流から本流までがフィールドで、しかも釣行日数も多いのでテスターにはもってこいです^^

今回のコーティングの見直しは確実に良い結果となりました。

できるだけ永く使ってもらえるように、できるだけの努力はしていきたいと思っています。

しかしながら、コーティング作業は地味ですが、もの凄く難しいです。

吹き付け方は勿論、塗り重ねの回数やその時間の間隔など、経験がかなり必要です。

まだまだ満足のいく作品とはいきませんが、少しでも良い作品になるように日々奮闘です。

また作業の進捗報告します。


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危うく幻の泣き40。(241)

2016-11-02 | 思い出の魚達

盛期の本流。

強烈な引きに耐え、手にしたなかなかのサイズの本流アマゴ。

しかしながら針を外そうとしたら、エラ蓋から若干の出血。

これは飲み込まれたかな・・・と思い口の中を覗くも飲み込まれるまででもない・・・

それから針を外し、しばらく活かしておけば出血もおさまるだろうと。

この大場所を攻め終えてから写真撮影の予定でした。

でもとても気になる微妙なサイズ^^

メジャーを当てると残念・・・泣き40~

気を取り直して、先ほどの続きから釣り再開。

 

釣りに集中できません・・・先ほどの出血が気になりまして。

過去を振り返ると、同じような状況で写真を撮る前に

グロッキーでカメラにおさめられなかった苦い経験が蘇ります。

10分も経たないうちに様子を見に行きましたが、元気な姿で安心しました。

念の為もしもの時の事を考え、カメラを出して3枚だけ撮影。

少し安心して釣り再開^^

そして40分ほどして、このポイントを終え、さて写真撮影!

するとなんとまさかのグロッキー・・・

 

結局、2016シーズンのマックスはこの泣き40となりました。

過去の苦い経験がいかされ、奇跡的にカメラにおさめる事ができました。

来シーズンの本流もあまり期待は出来ませんが、今シーズンより悪くならない事を願います。

 

また少しずつですが、思い出の魚を紹介していきます。


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