毎年訪れる本流にて、
活性の高かった３本を手にする事が出来ました。
流れの早い流芯脇のピンスポットに着いていました。
風が強いと仕掛けが入らないようなポイント・・・風は敵ですね。
別の日、こちらは本流イワナ。
４０位だったでしょうか。
体高のある精悍な顔付きの雄。
そろそろ本流イワナのシーズンも終わりですが、
今年は５０オーバーが出ませんでした。
６０クラスのスーパーレインボーもどこへ行ったんでしょうか。
やはり河川工事の影響は大き過ぎましたね・・・
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今シーズンは新規エリアを少しずつ開拓しております。
しかしながら、なかなか釣果に結びつく事が出来ず、苦労しています・・・
ポイントの読み方や魚の着き場を探るには、
やはり過去の経験の引き出しを全て広げなくてはなりません・・・
過去には、本流でも細糸を使っていた時期もありましたが、
現在は、ほぼ太めの糸を使っています。
特に渇水などの状況によっては、細糸を使うと有利になる事はわかっていますが、我慢。
こういう時ほど工夫して考えて釣りをします。
つまり魚を掛ける為には何をすれば良いか、何をしてはいけないか。
釣りの本質的な所をもっと追求していきたいです。
そして新天地でなんとか２８が一本出ました。
これからはサイズアップです。
いつかは太めの糸を違和感なく喰わす事ができたら良いなと思ってます。
とてもマニアックな課題ですね。
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最近多忙で更新ができませんでした・・・
朝日に輝くのは、３０半ばの本流アマゴ。
手に伝わる重さと、達成感は比例します。
今シーズンは新規開拓に時間を費やすつもりです。
目的は、ポイントの見極めから魚を手にするまでの全てを含めての技量の向上です。
果てしない課題ですが、向き合わないと前へ進めません。
とてもとても忙しい季節となりましたが、頑張って更新していきます！
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増水すると手も足も出ない本流ですが、
平水になると各ポイントを攻める事ができます。
それでも広いポイントとタップリの水量に圧倒されます。
幾筋もの流れを、あれでもない、これでもないと考えながら・・・
３本の本流アマゴを手にする事ができました。
その３本の内、尺に届いた１本。
尾鰭のオレンジが印象的でした。
この日は反応が良かったのですが、
なかなか針の付いた餌は警戒して喰ってくれません・・・
流れに居着き、自然に流れる餌は捕食しているのですがね～
いつまで経っても攻略方法が見つかりませんね。
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ようやくアマゴ達の動きが出できたかなと思われます。
ただ今シーズンは数、型共に恵まれません・・・
そんな状況の中、たまたまの釣果。
こちらはパーマークが鮮明でした。
体高が凄い個体も。
別の同サイズ。
そして本流アマゴらしいタイプ。
この日も全て尺には届きませんでしたが、
ほぼ同サイズ（９寸クラス）の粒ぞろいのアマゴ達に満足でした。
ただ今シーズンの厳しさはすでに覚悟してます・・・
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厳しい状況が続く中、とても美しい魚に出逢う事ができました。
居着きの本流アマゴです。
サイズは今回も泣きでしたが、
私の好きなデカ丸系パーマークがガッツリ入ってました＾＾
このタイプはなかなか大本流では出逢えません。
禁漁前には３５くらいにまで育つでしょうか。
その時に出逢えれば間違いなくトロフィーアマゴですね。
そしてこちらは４０オーバーの本流イワナ。
魚体全体のバランス、コンディション、顔付き。
どれをとっても文句無しの素晴らしい個体でした。
釣り人にとって美しい姿は永遠の思い出ですね。
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５月の週末は天候に恵まれました。
そろそろ紫外線対策をしないといけないですね。
晴天の本流で竿を振るととても気持ちが良いです。
でもなかなか思い通りにさせてもらえない釣りです。
真剣に向き合わないと結果が出ない釣り・・・
真剣に向き合っても結果が出ない釣り・・・
魚影が薄い本流では釣れない釣りが面白いんです。
でも釣れた方が面白いんです。
釣れない釣りは、あれこれと考えて、そしてそれがプロセスとなります。
苦労してようやく手にする事ができたのは、本流で育った素晴らしい魚体＾＾
釣れるまでのプロセスと素晴らしい魚体、感動しますよね。
ツンと鼻の尖った、泣きの本流アマゴ。
素晴らしい魚体した。
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