今回の大ヤマメブローチはニューカラー。
8割ほど乾きました。
そろそろマイ解禁を^^と思っていましたが、
今週末は冬に逆戻り・・・
来週にします・・・楽しみが1週間延びました。
さて解禁はどこの渓流に入ろうかな^^
今回の大ヤマメブローチはニューカラー。
8割ほど乾きました。
そろそろマイ解禁を^^と思っていましたが、
今週末は冬に逆戻り・・・
来週にします・・・楽しみが1週間延びました。
さて解禁はどこの渓流に入ろうかな^^
私が初めて本流釣りをしたのは、今からちょうど20年前。
上流の渓流域から少しずつ下流へと釣り下り、
とうとう、いわゆる本流と呼ばれるフィールドまでたどり着いてしまいました。
この日は、故郷の地を竿を持たず車でブラブラ。
久しぶりに当時釣りをしていた付近まで訪れ、20年前の思い出に浸ってきました。
その時の竿は、シマノの7メートルのゼロ。
ここでゼロの釣りも学びました。
と同時に強風がいかに敵だという事も学びましたね。
3月下旬頃から通いだしましたが、釣り人には出会いませんでした。
釣り人に出会ったのは、鮎が解禁してからの鮎師達^^
9時頃からは釣りにならなかった事を思い出します。
今では当たり前のように本流へ通っていますが、
振り返ると、この時の経験が今に多く活かされています。
しかしながら、懐かしいですね^^
この辺りで、川虫捕ったな~
この辺りで、鮎はまだ解禁してないぞと注意されたり~
この辺りで、流された竿を追いかけたり~
この日は、私の本流釣りの原点を振り返る事が出来ました。
今でもアマゴが居るのでしょうか。
それを知るには竿を出すしかないでしょう!
これが私の当時の行動^^
情報なしの新規開拓ですね。
費やした時間の割には釣れてなかったと思いますが、経験として無駄はなかったと思っています。
釣果優先の今の時代には考えられませんが、十分楽しく日々満足でした。
これからも初心を忘れず、自分流に本流釣りを楽しみます^^
日本の昆虫博物館として最も長い歴史を持つのは、岐阜県にある名和昆虫博物館。
1919年(大正8年)に開館された建物は、当時の雰囲気を残したまま。
やっと来れました^^
そして入り口近くの足元を見ると、愛くるしい姿でお出迎え^^
さて今回のお目当ての一つ、ギフチョウ(日本)。
館内の昆虫は標本展示なのですが、
ギフチョウは生態展示されており、テンションマックスです!
羽化したばかりのフレッシュな姿に見惚れるばかり^^
そして二つ目のお目当ては、世界のクワガタ達。
やはりそうなるでしょう^^
まずは、ツヤクワガタ(マレーシア)。
そして、世界最長のギラファノコギリクワガタ(タイ)。
こちらは、なんと生きたギラファが展示されてました!
がしかし、頭隠して尻隠さず状態で動かず・・・
しばらく待ちましたが・・・標本で我慢します・・・残念。
そしてミヤマはやはり国産が好きですが、
タテイタミヤマ(北インド)は好きですね^^
カッコいいです~
でもオオヒラタには敵いません^^
ド迫力のパラワンオオヒラタ(フィリピン)。
100ミリ超えです。顎が太過ぎます!
最後は美し過ぎる、モルフォ蝶(ブラジル)。
自然界はこんなカラーを生み出せるんですね~
素晴らしいです!
2年後には開館100年を迎えます。
さらにこれから100年後もこの昆虫博物館が残っている事を願っています。
はるばる来て良かったです^^