季節は少し前にはなりますが、
初夏の花、満開のシモツケです。
この日の朝は、とても寒かったです。
それでも水の中は活性が高かったのでしょうか。
ツンと鼻の尖った尺アマゴが姿を見せてくれました。
生命が躍動する季節に合わせるかのように、
本流アマゴ達が動き始めます。
でも最近は毎日暑い日が続いていますね・・・
にほんブログ村
季節は少し前にはなりますが、
初夏の花、満開のシモツケです。
この日の朝は、とても寒かったです。
それでも水の中は活性が高かったのでしょうか。
ツンと鼻の尖った尺アマゴが姿を見せてくれました。
生命が躍動する季節に合わせるかのように、
本流アマゴ達が動き始めます。
でも最近は毎日暑い日が続いていますね・・・
今シーズンは運良く、
50クラスのイワナを4本、手にする事が出来ました。
その内の2本は既に記事で紹介しています。
今回の五十岩魚は3本目となりますが・・・
実はこの個体、
2度目の出逢いで、1度目は49センチでしたが、
2度めの出逢いでは51センチに成長していました^^
という事は、取り込んだのは5本という事になります^^(でも4本なのです^^)
貪欲に餌を喰う姿は、流石にイワナらしいなと感じました!
五十岩魚。その4は、また後ほど”思い出の魚達”として紹介します。
迫力満点の本流岩魚でしたので、お楽しみに。
早朝に羽化するとは聞いていましたが・・・
グッドタイミングでオニヤンマの羽化に遭遇することができました。
そしてゆっくりと羽根を広げた瞬間です。
こちらのタイミングも見事に合いました。
本流遡上系の銀化タイプ。
そして納得のサイズ。
雄の引き締まった顔が格好良いです。
日頃の悩まされる探りの釣りとは違い、
増水のタイミングを見はかる釣りもたまには良いですね^^
背中の盛り上がったアマゴの事をよく背っぱりと表現しますが、
一般的には雄アマゴの事を言います。
でも今回のアマゴはおそらく雌。
微妙な雄の特徴もありましたが・・・
尺上。
どうやら雄では無さそうなので背っぱりとは言わず、
背中の盛り上がりが凄いアマゴと表現します。
遺伝的要素も考えられそうです。
どちらにしてもあまり見かけません。
先日入った渓流で、とても綺麗なアマゴに出逢う事ができました。
雄の美アマゴ・・・
携帯でサクッと撮った写真ですが、
その美しい姿がしっかり残されていました。
こんな美アマゴが居るなんてワクワクします。
最後は秋の再会を誓いました。
薄暗くなりかけた時、目印に明確な反応がありました。
このチャンスを逃すと、今日は終わりとなるのは間違いありません。
慎重なやり取りの後、無事にタモ入れ成功。
このエリアでは珍しい極縦細パーの尺上。
写真を撮っている間にも、刻々と暗闇の世界が近付いてきます。
それでもまだ綺麗なパーマークが見えます。
そして暗い水の中を急いで帰っていきました。
私も車までの暗い河原を急いで歩きました。
夕闇の思い出です。