今日は、とりあえずの報告です。
先日の大アマゴと並行して製作してました。
今回の大ヤマメのテーマは、
夏の終わりの渓流で出会った、大ヤマメです。
ヤマメの独特の雰囲気と、婚姻色が着き始めの色を意識しました。
リアルサイズに仕上げ、前回の大アマゴと夢のツーショットです。
アマゴとは違う微妙なヤマメの雰囲気。出てますかね
自然界では人の手による放流により、
ヤマメとアマゴが混生している河川が意外と多いのですが、
本来は棲み分けされており、ヤマメの川、アマゴの川などと呼んでます。
私の意見ですが、性格も少し違うように思います。
着き場や、餌のとり方で違いがわかります。
でもやはり、居ないはずの魚が釣れたりすると、あれ～
、と思いますよね。
皆さんは気にする派ですか、気にしない派ですか？
楽しい釣りを追求すると、気にしない方がいいのかな～
あ～釣りって難しくって複雑だな～
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質問の素材の件ですが、木ではなく粘土系の材料を組み合わせて成型しています。ヒレや舌や歯などは、剥製屋さんからヒントを頂き、また家にある剥製を研究して、私なりにアレンジしてたどり着きました。形の無いものから夢の形を作るのが私の目標です。またその夢の形を、すごいって言って頂けるほど幸せな事はありません。これからの励みになります。作品についてはHPのメールでお問い合わせ下さい。ところでアマゴおやじさんはブログなどお持ちでしょうか？今後とも宜しくお願いします。