夏の尺アマゴ。（１８７）

ここ最近暑すぎて釣りをしている状況ではありませんね・・・

魚も涼しくて安全な所で避難しているのでしょうか。

 

 

こちらは先日に釣れた尺上。

雌らしい顔付きの迫力ボディ。

そして何と言ってもこの夏らしい色合いが良いですね。

時刻は１０時を過ぎていたと思います。

釣り人側の粘り勝ち＾＾

当然、汗びっしょりの撮影タイムでした・・・

暑さのピークと共に釣りも厳しさのピークを迎えました・・・

河原で熱中症で倒れるとかなりやばいですからね。

ほどほどに。

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見た目が派手。

クワガタと言えば、

やはり子供にも大人気のノコギリクワガタ。

見た目が派手でカッコイイですよね。

 

 

 

こちらも朱点が大きく見た目が派手な本流アマゴ。

２８センチでした。

ホーム本流ではあまり多くは居ませんが、極まれに見ます。

まあ本来から棲息する個体ではないのですが、

広いフィールドですから色んなタイプが存在します。

それも本流の魅力なんですかね＾＾

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ミヤマアカネに誘われて。（１８６）

赤トンボの中でも私のお気に入りでもあるミヤマアカネ。

羽根の模様がとても綺麗です。

でも最近数を減らしているそうで心配です。

 

 

こちらは尺上の本流アマゴ。

まあこちらも数を減らしています・・・

 

おかげで真剣に向き合わないと釣果は出ません。

今では簡単に釣れないところも大きな魅力となっています・・・

 

いつの間にか河原にはトンボが舞う季節となりました。

時間が過ぎるのが早過ぎますね。

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魚からの反応。（１８５）

強烈な引きを何とかしのぎ、タモへ。

３０半ばの雄アマゴ。

ナイスなプロポーションでした＾＾

 

 

今シーズンの本流は良いのか悪いのか。

なんか日によって反応が全く違う事が多いですね。

この日はしっかり攻める事が出来ました。

そして魚からの反応があれば嬉しいですよね。

 

でも半月前の大雨の影響でなかなか水況が良くなりません。

さらなる台風の影響が心配です。

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安住の地では・・・（１８４）

水面に横たわる尺アマゴ。

釣り人にとって、とても手強い相手です。

でも魚からしてみれば釣り人は厄介な天敵なんでしょうね。

 

そして反対側の横っ腹には川鵜に攻撃された傷跡がありました。

しかも凝視できない程、新しく深い傷。

傷と言うよりも、ぱっくり裂けてました・・・

 

元気に元の流れに帰ってはいきましたが、

決して安住の地ではないんですね。

こんな姿を見ると愛おしさが更に増していきます。

簡単に釣れないのも当然です。

これからも真剣勝負を続けていきます。

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林を抜けて。（１８３）

林内の足元には一株のジャノヒゲがひっそりと。

 

そして尺アマゴ。

 

ここ最近は水位の増減や、

天候や気温も変化など状況が目まぐるしく変わります。

その状況に応じての釣りが求められ、

選択によって釣果の明暗が分かれます。

 

何とか本命を手にする事ができましたが、

なかなか思い通りにはいきませんね。

安堵のひと時を噛みしめて、

また次の尺アマゴを求めます。

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迷いながらのリリース。

よし！

尺上のアマゴ＾＾

タモ入れまではそう思っていましたが・・・

あれれ、違う・・・フォルムがアマゴとイワナの中間体系。

パーマーク、各鰭もアマゴの感じですが・・・

 

 

背中の黒点が流れています。そして朱点も無し。

でもイワナのような白色は一切入っていません。

いわゆる交じりですな・・・

これが自然界の現状なので受け入れるしかないのでしょうね。

迷いながらもリリースしましたが、

それで良かったのかなと考えさせられました。

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