あちこちでそばの花が満開になりました。
小さな花をたくさん付けています。
アマゴへの想いは相変わらず強いのですが、
なかなか簡単には振り向いてはもらえませんね。
微妙なアタリを手に感じ、無意識に反応して手にした嬉しいアマゴ。
こちらはナチュラルに流れに馴染んだ仕掛けが、横へ吸い込まれました。
それにしてもアマゴとの出逢いは、いつまで経ってもシビアです・・・
まだまだ勉強する事がたくさんあります・・・
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あちこちでそばの花が満開になりました。
小さな花をたくさん付けています。
アマゴへの想いは相変わらず強いのですが、
なかなか簡単には振り向いてはもらえませんね。
微妙なアタリを手に感じ、無意識に反応して手にした嬉しいアマゴ。
こちらはナチュラルに流れに馴染んだ仕掛けが、横へ吸い込まれました。
それにしてもアマゴとの出逢いは、いつまで経ってもシビアです・・・
まだまだ勉強する事がたくさんあります・・・
河原を歩いていると、もうすっかり実が付いたアマドコロを見つけました。
やっぱり本流アマゴって良いですね。
パーマークの薄いタイプでしたが、朱点が綺麗でした。
こちらも銀毛の強いタイプでしたね。
しかも朱点も少ない?
でも多分ヤマメではありません。このエリア独特かもですね。
こちらはパーマークくっきりのタイプ。
本当に格好いい魚でしたよ。
本流アマゴ。
なかなか厳しい釣りですが、これでトップシーズンなんですね・・・
アマゴに感謝しなければなりません。
せっかくの休みはまたもや雨・・・
朝から気合を入れて支度をし、カッパを羽織る。
しかし、益々雲行きが怪しくなり、なんとどしゃ降りとなりました・・・
そして風まで強くなり、集中力も途切れそうです。
大粒の雨と風の中、アタリなのかどうかはほとんど勘に頼る始末・・・
そのいい加減な勘がありがたい事に、見事に当たってしまいました!
ヤマメを思わせる程、朱点が薄かったのですが、
体高のある美しい姿に大満足!
撮影は雨の合間に済ませました。
尺には届きませんでしたが、
背中の盛り上がりの凄いセッパリで格好良かったです。
この魚が秋にはどんな姿になるのかと想像するだけでワクワクします。
台風の影響が吉と出れば良いのですが。
勢いのある桂を見上げると、そろそろ夏を感じますね。
この日は今年初めての釣友との同行。
しかし運の悪いことに前日から雨が降り出しました・・・
朝、本流のお目当てのエリアに到着すると、案の定濁りが入っていました・・・
なので釣りの出来そうなエリアへ移動。
このエリアはこの時期毎年訪れるが、なんと釣り人が何故かたくさん^^
しかも知り合いばかりです^^
さて釣りの方ですが、やはり厳しそう・・・
それでもようやく反応した目印になんとかアワセられました。
しかしなんと痛恨のバラシ・・・そこそこのサイズだけにがっかり・・・
さらに続く時は続くもので、またもやバラシ・・・流石にへこみました・・・
今日はこんな1日かと思いながらも奮闘した結果、
尺には届きませんが、アマゴの顔が見れました。
パーマークと朱点が綺麗でしたね。
ほっと一安心^^
そしてガッツリ針掛かりしたのは・・・
こんなにも綺麗な雄でした。
本命の尺上です!
なんとかサイズアップできました^^
そして、もうバラしませんよ!
さらにサイズアップ、30半ば!
こちらも重量感タップリの雄。
いかにも本流アマゴです。
いつもは孤独な釣りをしていますが、
この日は久しぶりに賑やかな釣りになりました。
皆さんありがとう!でしたね。
しかし2バラシはこたえました・・・
このエリアの本流は、とても太くて流れも複雑です・・・
さらに水深のあるポイントでは、タナも意識しないとせっかくの出逢いもなくなってしまいます・・・
そして濁りや水量、水温、支流との関係も魚の着き場に大きく影響します。
その広大なポイントを前にすると考えることが無数に広がります。
このエリアでは数え切れない程の苦い思い出が蘇りますが、
何故か惹きつけられる魅力があります。
そしてようやく手にした時の感動は忘れる事ができません。
タモに収まったアマゴを見て小さくガッツポーズでした。
流れと同じで太いです。
パーマークの綺麗な本流アマゴです。
以前に比べるとすっかり数が激減してしまいましたが、
その魅力は今も変わらず健在ですね。
もうすっかりこの時期のお馴染みの顔となってしまった河原の帰化植物・・・
そして梅雨入りの声も聞こえてきました。
巣からはみ出す程に大きく育ったツバメも、今は元気に巣立って行きましたね。
本流ではイワナの顔がよく見れました。
そしてなかなか手強い本流アマゴ・・・
週末は雨ですか・・・
どんな雨になるのでしょうか・・・