盛期の本流。
強烈な引きに耐え、手にしたなかなかのサイズの本流アマゴ。
しかしながら針を外そうとしたら、エラ蓋から若干の出血。
これは飲み込まれたかな・・・と思い口の中を覗くも飲み込まれるまででもない・・・
それから針を外し、しばらく活かしておけば出血もおさまるだろうと。
この大場所を攻め終えてから写真撮影の予定でした。
でもとても気になる微妙なサイズ^^
メジャーを当てると残念・・・泣き40~
気を取り直して、先ほどの続きから釣り再開。
釣りに集中できません・・・先ほどの出血が気になりまして。
過去を振り返ると、同じような状況で写真を撮る前に
グロッキーでカメラにおさめられなかった苦い経験が蘇ります。
10分も経たないうちに様子を見に行きましたが、元気な姿で安心しました。
念の為もしもの時の事を考え、カメラを出して3枚だけ撮影。
少し安心して釣り再開^^
そして40分ほどして、このポイントを終え、さて写真撮影!
するとなんとまさかのグロッキー・・・
結局、2016シーズンのマックスはこの泣き40となりました。
過去の苦い経験がいかされ、奇跡的にカメラにおさめる事ができました。
来シーズンの本流もあまり期待は出来ませんが、今シーズンより悪くならない事を願います。
また少しずつですが、思い出の魚を紹介していきます。

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