治・癒・鍛・体 トータルボディサポートファーストステップ

札幌でパーソナルトレーニングとリハビリをベースにした治療院を営業しています。

むくみ対策③

2012年10月26日 22時31分45秒 | インポート

みなさん、こんにちは。最近は日に日に冷え込んできていますね

家のストーブをつけるのをいつまで我慢できるか、自分との戦いをしている植島です。11月までは!と決めているので、あと6日間、厚着で頑張りたいと思います。(笑)

 

 

さて、昨日はドラフト会議でしたね!日本ハムは公言通り大谷選手を指名しました。

このことに関しては賛否両論ありますが、私は、日本のプロ野球を盛り上げるためにも日本ハムに入団してほしいなーと思います

明日から日本シリーズも始りますので、大谷選手へのアピールも含めて、頑張ってほしいと思います!

 

 

そして、今回でむくみ対策シリーズ最終章です。(笑)

今日は、太もも裏の筋肉のストレッチをご紹介します

 

前回のブログでご紹介したふくらはぎのストレッチを行い、膝から下の血流の流れを良くします。

そして太ももから心臓までの流れを良くするイメージでこのストレッチを行います。

   

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①仰向けになり、太ももを抱えます。

 

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②太ももを抱えたまま、膝を伸ばし、太もも裏の筋肉を伸ばします。気持ちよく伸びるところ位まで伸ばしましょう。

あまり強く伸ばし過ぎると、筋肉が逆に縮こまってしまうので注意が必要です。

 

また、タオルを使うとより簡単にできます。

 

Img_7130  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

①仰向けで膝を曲げ、タオルを足の裏に引っ掛けます。

  

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②膝を伸ばし、タオルで少し足を引いて伸ばします。

強く引っ張りたくなるのですが、あくまで気持ちいい位のところでストップです。

 

 

以上でむくみ対策シリーズは終了です。

これまでご紹介したストレッチは誰でも簡単にできるものだと思いますので、まずは三つの筋肉のストレッチをやってみてください!

今回はストレッチを中心にご紹介したので、これからはトレーニングなどもご紹介できればと思います!

そして、みなさまのご感想もお待ちしております。(笑)

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東洋医学的 胃の痛み対策

2012年10月23日 13時55分46秒 | インポート

皆さんこんにちは。昨日のトレーニングで全身筋肉痛の町村です。

 

今日は東洋医学的胃の痛みの対策方をお伝えします。

 

胃痛・胃もたれなど胃の不快感の多くは、以前は慢性胃炎とよばれていましたが、炎症ではないことから、10年ほど前からNUD(潰瘍[かいよう]のない消化不良)とよばれ、現在ではFD(機能性胃腸症)とよばれるようになっています。
次に挙げたツボは、「胃痛・胃もたれ」に特に効果のあるものです。

 

そんな症状の初期症状には「胃の六つ灸」(六華の灸) と呼ばれる胃の後ろにある背中の

特効穴を是非お試しください。

Photo

 

 1.膈兪(かくゆ)

    :第7胸椎(きょうつい)と第8胸椎の棘(きょく)突起(背中の出っ張った骨)間で、正中線(体の中心線)から3~4cm外側

 2.肝兪(かんゆ)

:第9胸椎と第10胸椎の棘突起の間で、正中線から3~4cm外側

 3.脾兪(ひゆ)

:第11胸椎と第12胸椎の棘突起の間で、正中線から3~4cm外側

 

その部位にカイロをあてて温める事をお勧め致します。

 

これから行事事が増える時期ですが背中を温めて胃痛対策してくださいね。

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むくみ対策②

2012年10月21日 12時43分27秒 | うんちく・小ネタ

みなさんこんにちは。植島です

 

今日はむくみ対策ストレッチ第二弾ということで(勝手に始めました(笑))、ふくらはぎのストレッチをご紹介します。

 

 

ふくらはぎは一番むくみを感じるところではないでしょうか?

立ち仕事が続いたり、座りっぱなしの状況が続くとふくらはぎがパンパンになる方もいらっしゃると思います

 

 

むくみの原因は血行不良です。特に血液の流れが足から心臓へ戻ってこないことにより起こります。

それをストレッチにより血行を良くし、シュッとした足にしましょう!ということで、今回ご紹介するストレッチはこれです

 

 

 

 

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壁に手をつき、足を一歩後ろに引きます。

そして、ここがポイントなのですが、「後ろに引いた足の踵をしっかり床につけます」。

それから足の裏をつけ、アキレス腱を伸ばすように、足首を曲げていきます。

 

 

 

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後ろ脚の踵を最初にしっかりつけることで、筋肉が正しく伸びていきます

ただ伸ばすものと比べると違いが分かると思いますので、是非お試しください

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東洋医学的カゼ対策

2012年10月18日 14時43分52秒 | インポート

雨が降るたびに気温が下がる今日この頃皆さん体調はいかがですか?

鼻詰まりの原因が自分の部屋のハウスダストだった町村です(笑)

 

今日はカゼについて東洋医学的に簡単に説明したいと思います。

東洋医学的にカゼは六淫という外因(外からの邪気)である風邪が影響

します。その風邪は上空より吹いてくる風のよ様に上から下に吹いてきます。

 

それが肩から肩甲骨の周りにあるツボに入ってきます。中でも「風門」から

入るといわれていてそこを閉めて邪気を入れない対策が必要になってきます。

 

対策としては「風門」にカイロなどを張って温める事をお勧めします。

ツボの場所は首を曲げると付け根の飛び出た骨(第7頸椎棘突起)そこから

下に2つ目と3つ目のでっぱり、(棘突起)との間から指2つ分外側にあります。

(下の写真の緑色の四角く囲ってある部分)

 

是非お試しください。

 

※皮膚に直接カイロを張ると低温やけどの危険がありますので必ず下着の上から

張ってくでさいね。

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北海道学連競技会

2012年10月13日 12時06分14秒 | インポート

みなさん、こんにちは。植島です。

浮かない天気が続き、日に日に寒さが増していますね。

 

本日、北海道学連競技会が円山競技場で行われ、選手の応援に行ってきましたが、円山は一段と寒かったです

そんな中でもコンディションを整え、ベストを出そうとするアスリートのことを本当に尊敬します。

 

 

  

 

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応援に行った選手は、前回の大会よりも修正点が修正できていたので、着実にステップを踏んでいるように思います。

これからもスタッフ一同、全力でサポートさせていただきます!!

 

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