「コレステロール値、低いと危険」富山大調査で死亡率高め

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「コレステロール値、低いと危険」富山大調査で死亡率高め 3月28日23時8分配信 読売新聞 　総コレステロール値が低めの人は高めの人に比べて、死亡率が高くなることが、富山大学の浜崎智仁教授（脂質栄養学）らの研究でわかった。 　一般市民の健康状態を追跡した５件の研究結果（計１７万人）を詳しく分析し、２８日発表した。 　「コレステロールが高いと危険」という“健康常識”を覆す結果で、これだけ大規模な調査で示されたのは初めて。

　調査によると、血液１００ミリ・リットル中の総コレステロール値が１６０以上～２００ミリ・グラム未満を基準とすると、それより総コレステロール値が低い人の死亡率が男性で１・６倍、女性で１・４倍になることが判明。２００ミリ・グラム以上の人では死亡率は変わらなかった。

　研究チームによれば、別の研究でコレステロールのうち、動脈硬化を促して「悪玉」と呼ばれるＬＤＬコレステロール値についても、低い人で死亡率が高い傾向だったという。   　

　

　

こういう結果がでてくると、「どうなんだ？」と、迷う方も出てくるのではないでしょうか。

どのような研究方法をとったのかが解らないので、判断は難しいところですが、こういった検査数値は多すぎても、少なすぎてもよくないという事でしょうね。

　

判断材料としては、その数値が「一過性なのか」、「元々、そういう傾向がある」のかが、問題です。その個別性を自分で理解している事が重要です。だから時々、血液検査をしておくことをお勧めします。

　

比較できるものがあったほうが、納得できますよね。

　

元気な時にこそ、データを取っておくことをお勧めいたします。

　　

ちなみに、私は昨年始めて、脳のＭＲＩを撮りました。今年は腹部ＣＴを撮ってみたいなぁと思っています。

　

   

アホネンが今季限りで引退

リンク: asahi.com：アホネンが今季限りで引退　ジャンプの第一人者 - スポーツ.

アホネンが今季限りで引退　ジャンプの第一人者 2008年03月27日09時29分　ノルディックスキー、ジャンプでワールドカップ（Ｗ杯）史上３位の３６勝を誇るヤンネ・アホネン（３０）＝フィンランド＝が２６日、今季限りでの現役引退を表明した。 　ロイター通信によると、アホネンは記者会見で競技意欲の低下を理由に挙げた。１月に伝統のジャンプ週間で史上最多の５度目の総合優勝を達成した時を振り返り「わたしには６度目は必要ないと思い始めた」と話した。

　アホネンはＷ杯で２度の総合優勝をマーク、冬季五輪４大会で金メダルはないが、世界選手権の個人種目は９７年と０５年に優勝した。（共同） 

　

　

昨日の夜の桑田投手の引退につづき、また、ひとり名選手が引退した。

　

スキージャンプのヤンネ・アホネン選手。

ジュニア世代から活躍した、日本でも有名な選手。

ヨーロッパの選手は、比較的若いうちに引退をする選手が多い中で、この年齢（30歳）まで現役でやっていのは珍しい。　

　

ワールドカップ通算36勝。世界ジュニア選手権2連勝、世界選手権ノーマルヒル１勝・ラージヒル２勝、ジャンプ週間綜合優勝５回など数々の成績を残してきた。　一時代を築いてきた名選手である。　

　

当然オリンピックでのメダルも持っていると思ったが、団体の銀が２っで、個人のメダルはとうとう取れなかった。　　

何故なんだろうか？その時期になると丁度調子を落としていた記憶があるが、プレッシャーなのだろうか？陸上の世界最速男のアサファ・パウエルも　大きな大会での金メダルは持っていない。強いだけは勝てない要素がなにかあるのだろう。

　

　

でも、アホネンの華麗なジャンプが見れなくなるのはとても残念です。　

　

　

そんな中、雪印スキー部の岡部孝信選手が、次のシーズンで原田雅彦氏の記録を抜いて、世界最年長ジャンパーになるはずである。　日本には他にも、東輝選手、葛西紀明選手など、Ｒ３５のジャンパー達がまだ頑張っている。

まだまだ、負けないで欲しいね

日本体育協会公認アスレティックトレーナー北海道協議会

昨日、「日本体育協会公認アスレティックトレーナー北海道協議会」の総会ならびに公開セミナーが行われました。

　

「日本体育協会公認アスレティックトレーナー」（JASA－AT）というのは、1994年から始まった日本のトレーナー制度の一つです。

　

現在、全体数は、997名　北海道は33名の資格者がいます（2008年1月1日現在）。

　

そのトレーナー達が集まり、北海道のスポーツの為に、活動していくことになりました。

　

その第1回目として、昨日公開セミナーが行われました。

　

「スポーツでのケガへの予防とコンディショニング」というテーマで、講義や実技などを行いました。会場には約100名の選手や指導者、トレーナーを目指す学生たちなどが集まり、盛況のうちに終了しました。

今後も、このような形でスポーツに関する講習会や個別指導（チーム・個人など）を行っていく予定です。

詳細が決まりましたら、こちらでもご紹介いたします。

　

　

お問い合わせ先　：　

　日本体育協会公認AT北海道協議会　

　事務局　濱田　光　（北海道体育大学校）

　〒065-0011　　札幌市東区北11条東6丁目1-30　

　　電話　：　011-753-7073　

　　E-Mail　：　hikaru-h@yoshida.ac.jp

※　ホームページは現在作成中です。

　

大倉山ファイナルジャンプ大会

今シーズン最後のジャンプ大会です。 　 ナイタージャンプはやはり、綺麗です。 　 　 終了後に、今シーズンで現役を引退する選手のセレモニーが行われます。

スタッフ募集

スポーツトレーナーになりたいと考えている方

当施設で働いてみたいと考えている方を募集します。　

　

募集形態　：　契約社員　

　

募集人員　：　若干名　

　

資格　：　鍼灸師、柔道整復師、あんま・マッサージ師などの資格を

　　　　　 有する者。

　　　　　 日体協ＡＴ、健康運動指導士、ＮＡＣＡ－ＣＰＴ、ＪＡＴＩ　などの

           資格を有する者。 もしくは、現在取得中の者。

　

年齢　：　25歳位まで

　

給与　：　当社規定による　

　

応募方法　：　「履歴書（写真添付）」と

                 「職務経歴書（現場経験の詳細含）」（自由形式にて）を

　　　　　　　　　下記まで送付願います。

　　　　　　　　　メールアドレスは、必ずご記入下さい。

　　　　　　　　　書類選考の上、追ってご連絡いたします。

　　　　　　　　　（メールにて）

　

　　　　　　　　　なお、応募書類は返却いたしかねますので、あらかじめ

　　　　　　　　　ご了承下さい。

　　　　　　　　　取得した個人情報につきましては、採用情報にのみに

　　　　　　　　　利用し、必要なくなったものについては、当方で責任を

　　　　　　　　　もって削除処理致します。

　

　

連絡先　：　〒０６０－００５２

　　　　　　　　　札幌市中央区南2条東<msnctyst address="札幌市中央区南2" addresslist="01:北海道札幌市中央区南二条東;01:北海道札幌市中央区南二条西(1～19丁目);01:北海道札幌市中央区南二条西(20～28丁目);01:北海道札幌市中央区南二十条西;01:北海道札幌市中央区南二十一条西;01:北海道札幌市中央区南二十二条西;01:北海道札幌市中央区南二十三条西;01:北海道札幌市中央区南二十四条西;01:北海道札幌市中央区南二十五条西;01:北海道札幌市中央区南二十六条西;" w:st="on"></msnctyst>1丁目１－１２　

　　　　　　　　　　フラーテ札幌ビル2階

　　　　　　　　　トータルボディサポート　ファーストステップ　

　　　　　　　　　担当　鎌倉　

　　　　　　　　　メールアドレス　：　firststep@vesta.ocn.ne.jp

　

募集は終了しました。