治・癒・鍛・体 トータルボディサポートファーストステップ

札幌でパーソナルトレーニングとリハビリをベースにした治療院を営業しています。

冬脱水に注意!

2012年12月21日 13時43分18秒 | インポート

こんにちは、町村です。今回は冬脱水について調べてみました。

 

えっ!脱水症状って夏の暑い時期におこる症状じゃないの?と思われた方も多い 

と思いますがそんな事はありません。冬でも脱水症状は起こるんです。

冬は大気が乾燥しているうえに外で活動しても汗をかかないため、のどが渇 

いた感じがしないので水分補給が足りなくなりがちになります。

その上、屋内を暖かくしていると湿度が低下して、知らず知らずのうちに体の 

水分が減ってしまうのです。  

 

そのほかの原因もあります!

冬は水分を過剰に失う下痢や発熱を伴う感染症(インフルエンザ、 

ノロウイルス等)が流行し易く、そのため発症すると水分が身体から普段 

よりも多く出て行ってしまいます。 

影響うけやすい乳幼児やお年寄りは特に注意が必要です。   

冬脱水症どんな症状?

脱水症状は身体から単に「水分=水」が失われることではなく、

体液が減ってしまうことを言います。

体液とは水分だけでなく塩分などの電解質が含まれています。

脱水症状になると身体の水分と電解質のバランスが崩れ、

のどが渇く、尿量が減るなどの症状から始まり、ひどくなると

頭痛・吐き気・筋肉のけいれん・意識障害・腎不全などを起こす 

事もあります。 

 

予防するにはどの様にすれば良いの? 

日ごろから夏と同じように水分補給をこころがける必要があります。 

特に下痢やおう吐がある場合は早めに電解質を含む適切な水分補給

が大切です。電解質を含む「経口補水液(ORS)」などが市販されている

ので効果的に利用しましょう。  

 

水をいっぱい飲めばいいんじゃない? 

過剰に「水」を摂るとかえって水分・電解質バランスを崩し、腎臓に負担 

がかかり、体内の老廃物の処理がしにくくなります。お年寄りは特 

にご注意を!  

寒い日が続いています。暖房による部屋の中の乾燥には十分にお気 

をつけ下さい!

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ちょっとしたコツ

2012年12月19日 16時38分04秒 | インポート

みなさん、こんにちは。植島です

今年も残すところ、あと13日となりました。みなさんは、今年、どのような一年を過ごされたでしょうか?

私はファーストステップに入社したことをはじめ、本当に色々なことがあった一年でした。

この経験を改めて振り返り、周りの方々と共有していきたいと思います。

 

 

 

さて、前回のブログにもありましたが、今、雪かきに奮闘されている方がたくさんいらっしゃると思います

また、そろそろ大掃除の時期にも差しかかり、体が悲鳴を上げる時期でもないでしょうか

特に、腰を痛めたり、重だるくなったりと、腰に違和感を抱える人が多いように感じます。

 

そこで、それを少しでも予防するためのちょっとしたコツをご紹介しようと思います。

  

 

 

  

 

 

 

 

 

それは「お腹を凹ますこと」です

 

 

え?と思う方もいらっしゃると思いますが、これをするだけで腰へのストレスは減ります。

なぜなら、今まで腰で頑張っていた分を、お腹で頑張ることが出来るからです。

ですから、少しお腹を凹ましながら、雪かき、掃除をしてみてはいかかでしょうか?

 

 

ただ、お腹を凹ますことは意外と難しいです

そんな時は、ファーストステップにお越しください。

ドSとドMトレーナーが優しく指導いたします(笑)

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雪かきシーズンがやってきました

2012年12月14日 18時36分32秒 | インポート

みなさん、こんにちは。一年ぶりの北海道の冬の寒さに負け、次の暖房費が怖くてしょうがない、植島です。

先日、ホットカーペットが良いとお客様に勧められたので、それで節約を試みたいと思っている最中でございます

 

 

さて、今年は12月にしては雪が多いですね

毎日の雪かきに追われている人も多いのではないでしょうか?

 

今日はそんな雪かきマン(ウーマン?笑)の為に、ストレッチをご紹介したいと思います!

 

まずは、こちら。

   

 Img_

 

 

 

 

 

 

  

  

  

 

 

 

仰向けになり、両膝を抱え込みます。

これだけでも伸びる人は伸びます。

少し伸び感が足りない人は、振り子のように体を縦に揺らします。

そうすると、少し腹筋に力が入ります。

腹筋に力が入ると、筋肉の作用により、腹筋とは逆の位置にある腰や背中の筋肉がゆるんでくれます。

 

 

次に、こちらです。

 

 Img__2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

両足を伸ばして座り、片方の足をクロスさせます。

クロスさせた足の膝に肘を当てて、体を捻っていきます。

捻った側の腰のストレッチになります。

 

 

最後に、こちらです。

 

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上から見たとき。

 

 Img__4

 

 

 

  

 

 

 

 

  

  

 

 

 

これはお尻のストレッチなのですが、お尻の筋肉と腰の筋肉は、タイツのようなものでつながっていますので、お尻のストレッチをすると、腰も楽になります。

 

 

ストレッチは強く伸ばす必要がありませんので、ゆっくりと気持ち良く伸びるところで行ってください。

 

これから更に雪かきも大変になってきますので、少しでも自分の体に気を遣ってみてくださいね

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二日酔い予防にも東洋医学

2012年12月12日 21時01分22秒 | インポート

飲み会の次の日は顔パンパンになる町村です。

忘年会シーズン到来ですが、休みの日は2日酔いで1日中寝ているなん

て事はありませんか?東洋医学で、二日酔いを軽減できないものでしょうか?

二日酔いは病気ではありませんので、現在の病院では診てはもら

えません。もちろん、薬もありません。でも鍼灸で二日酔いを改善で

きるなら、少しは心の救いになるかもしれません。
 

二日酔いとは、摂取したアルコールを肝臓で分解しきれず、体内に蓄積し

てしまっている状態です。肝臓の働きを促進するツボを刺激することで、

これは改善されます。、それは足の親指と人差し指の付け根の中央部分

にある太衝(たいしょう)というツボを飲む前に指などで押して刺激してみましょう。 

 

また食べすぎ、飲みすぎによって胃腸を壊してしまった人は、膝の前側

にあるツボを押してみましょう。膝のお皿の骨から続く腱の付け根部分の

外側にある足三里(あしさんり)と呼ばれるそのツボを、ボールペン

の背などで押してみるとよいでしょう。

もう一つは胴体部分にある乳首から真っ直ぐしたに降りて、一番下の肋骨付近にある

ツボもあります。期門(きもん)と呼ばれるツボですが、肝臓の働きを良くしてくれます。

更に、手首の辺りにもツボがあります。手首内側の付け根部分に、反対の

手の薬指が当たるように指を三本おきます。人差し指の第一関節の下

あたりにある、内関(ないかん)と呼ばれるツボがそれです。

お酒を飲んだ量、その日の体調によって効果には差がありますが、 

次の日の休日を快適に過ごすためにも試してみてはいかがでしょうか? 

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湯船につかると免疫力アップ?

2012年12月09日 19時12分42秒 | インポート

一年の疲れが出始める時期ですが、体調はいかがですか?町村です。 

 

 今回は湯船につかるとどうなるか?という事について調べてみました。 

  

①「風邪気味のときは、入浴は控える」
②「寒い季節、外から帰ったら熱めのお風呂に入って早く体を温める」 

 

これは以前から良く耳にする事ですが、これって本当の話?
 

 

 まず①についてですが、体温が38度を超えるような本格的な風邪の 

ときは、もちろん入浴は控えたほうがいいのです。けれど、微熱程度

のいわゆる“風邪気味”のときには、むしろお風呂に入って体を温めること

が風邪対策に良いようです。 

「微熱」がどの程度か、人によって違いますが、平熱より1度ほど上、

ととらえてかまわないでしょう。平熱の正常値は36.5度前後ですから、

37.5度程度のことです。

 人間の免疫力は体温が37度台のときに最も働くと言われています。

Tリンパ球を主役とする免疫細胞が一生懸命に風邪ウイルスを退治して

いる時が37度程度の「微熱」というわけです。つまり、入浴によって、

その体温をキープすることがひき初めの風邪対策にはとても効果的です。

 最近は平熱が36度以下の、いわゆる低体温の人が増えていますが、

体温が1度下がるだけで、免疫力は30%も低下するのです。

風邪予防のためにも、また、「かかったかな?」というときも、入浴して

体を温めることが大切なのです。

 お風呂に入った瞬間、体温はすぐに1度近く上がり、その後は0.2~0.3度

アップした状態で推移します。体温が一度上がると免疫力は5~6倍もアップ

しますから、試さない手はありません。

 

 

次に②についてですが、体温を上げるために熱いお湯に入ったほうがいい、

と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、理想的な温度は41度。 

いわゆる温めのお湯に、できたら30分ほど、ゆっくりと浸かることがポイントです。

ただし、脱水症には十分に気をつけてください。

 お湯の温度が42度以上になると、交感神経が刺激されて体が緊張します。

血圧も上がり、アドレナリンが出て、夜の寝付きが悪くなる原因にもなります。 

41度のお風呂では、副交感神経が優位になって非常にリラックスできます。 

腸の働きが活発になり、血行も良くなります。血行が良くなる事は、免疫力アップには欠かせ

ないことです。

一年の疲れが一気に出る季節ですが、湯船に入り免疫力あげて乗り切りましょー!

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