2月20日から札幌で開かれるノルディック世界選手権。懸念していた雪も昨日沢山降り、雪不足は緩和されたかと思うが、盛り上がりが未だに感じられない。
新聞や各ローカル放送でも盛んに宣伝し、ＴＶ-ＣＭも流れているが、道民の浸透度は？である。
札幌市民でさえ、知らない人が多い。
原因は、「日本チームが弱いから」というのは簡単だが、他にももっとあるのではないかと思う。
あと、3週間。何か良い方法はないのかなぁ？
明日、日本選手団が発表される。世界とは離れている種目もあるが、選ばれた選手達にはベストパフォーマンスを期待したいし、スタジアムも観客で一杯になればいいだろうね。去年の日本ハムのようにね。そうすれば、良いパフォーマンスが必ず出ると思います。
気がつけば、今月の最終更新日からもう１０日以上、ブログを更新していなかったんですね。
先日、懐かしい選手がお店に来てくれました。
今は、自転車の実業団チームの選手として活躍しています。
初めて会ったのは、私がトレーナー見習いとして働いてた整形外科のクリニックに、彼が中学の頃に膝の痛みで来た頃になります。今から17・8年前になります。
彼は高校、大学と順調に競技人生を歩み、その後単身アメリカに行き、レースに出場していました。時々連絡をくれていたので、影ながら応援をしていました。
特に近くに居た訳ではないのですが、そういう選手が未だに私の事を忘れずにいてくれて、時々連絡をくれるっていう事がとてもうれしく、ちょっと大げさですが、この仕事をやっていて良かったなぁと思います。
今年は、北海道のレースにも出るようなことをいっていたので、頑張ってくれるといいですね。
