治・癒・鍛・体 トータルボディサポートファーストステップ

札幌でパーソナルトレーニングとリハビリをベースにした治療院を営業しています。

東洋医学的カゼ対策

2012年10月18日 14時43分52秒 | インポート

雨が降るたびに気温が下がる今日この頃皆さん体調はいかがですか?

鼻詰まりの原因が自分の部屋のハウスダストだった町村です(笑)

 

今日はカゼについて東洋医学的に簡単に説明したいと思います。

東洋医学的にカゼは六淫という外因(外からの邪気)である風邪が影響

します。その風邪は上空より吹いてくる風のよ様に上から下に吹いてきます。

 

それが肩から肩甲骨の周りにあるツボに入ってきます。中でも「風門」から

入るといわれていてそこを閉めて邪気を入れない対策が必要になってきます。

 

対策としては「風門」にカイロなどを張って温める事をお勧めします。

ツボの場所は首を曲げると付け根の飛び出た骨(第7頸椎棘突起)そこから

下に2つ目と3つ目のでっぱり、(棘突起)との間から指2つ分外側にあります。

(下の写真の緑色の四角く囲ってある部分)

 

是非お試しください。

 

※皮膚に直接カイロを張ると低温やけどの危険がありますので必ず下着の上から

張ってくでさいね。

Photo_3

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