![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/cd/71b7c544869b9f763a8712a124fde5aa.jpg)
道案内の表示がとても親切な古墳です 撮影日;2010.03.13
県の史跡に指定され、石室も見学できます
全長30m・後円部径21m・前方部幅15m・後円部高さ1.5~3mの帆立貝式前方後円墳
主軸に直交して、南東に開口する両袖式横穴式石室を有します
石室の石材は緑泥片岩・石英石墨片岩が用いられています
羨道長4.5m・羨門幅1m・玄門幅0.6mと外に向かって広くなっています
玄室長4.5m・幅3m・高さ約2.4mで、床面は羨道よりやや低くなります
両側壁・奥壁の持ち送りは急で、天井石は7枚架されています
玉類・馬具・挂甲(けいこう)・土器などが多数納められていました
6世紀前半の有力者の墓とみられます
被葬者は不明ですが、藤原良継の墓所と伝承されてきました
★所在地;五條市南阿田町437
★交通;JR
五條駅より バスで「南阿田」下車 徒歩5分
★駐車場;近くにスペースあり
★入場料;見学自由
★問合せ;0747-22-4001(五條市教育委員会)
参考;ブログ 大和の古墳探索のページ
県の史跡に指定され、石室も見学できます
全長30m・後円部径21m・前方部幅15m・後円部高さ1.5~3mの帆立貝式前方後円墳
主軸に直交して、南東に開口する両袖式横穴式石室を有します
石室の石材は緑泥片岩・石英石墨片岩が用いられています
羨道長4.5m・羨門幅1m・玄門幅0.6mと外に向かって広くなっています
玄室長4.5m・幅3m・高さ約2.4mで、床面は羨道よりやや低くなります
両側壁・奥壁の持ち送りは急で、天井石は7枚架されています
玉類・馬具・挂甲(けいこう)・土器などが多数納められていました
6世紀前半の有力者の墓とみられます
被葬者は不明ですが、藤原良継の墓所と伝承されてきました
★所在地;五條市南阿田町437
★交通;JR
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_train.gif)
★駐車場;近くにスペースあり
★入場料;見学自由
★問合せ;0747-22-4001(五條市教育委員会)
参考;ブログ 大和の古墳探索のページ