地形を活用した吉野建ての民家です 撮影日;2006.3.2
もと吉野町吉野山門前町の参道沿いに在りましたが,平成3年に大和民俗公園に移築されました
19世紀中頃に建てられたようです
県指定文化財となっています
★所在地;大和郡山市矢田町545(県立大和民俗公園内)
★交通;近鉄郡山駅より 徒歩25分
バスで大和民俗公園下車 徒歩7分
★駐車場;120台(無料)
★入場料;タダです
★休館日;月曜と年末年始
★開館時間;午前9時~午後4時
★問合せ;0743-53-3171(大和民俗博物館)
前坊家は代々吉野水分神社の神官を勤めていたそうです
主屋は桁行13.9m、梁間9.3m3、切妻造、一部二階建、杉皮葺の構造
参道が尾根筋に当たるため、敷地後方に行くにつれて建物の床高が高くなる「吉野建」(懸造)の形態をとります
参考;やまと建築詩のページ
もと吉野町吉野山門前町の参道沿いに在りましたが,平成3年に大和民俗公園に移築されました
19世紀中頃に建てられたようです
県指定文化財となっています
★所在地;大和郡山市矢田町545(県立大和民俗公園内)
★交通;近鉄郡山駅より 徒歩25分
バスで大和民俗公園下車 徒歩7分
★駐車場;120台(無料)
★入場料;タダです
★休館日;月曜と年末年始
★開館時間;午前9時~午後4時
★問合せ;0743-53-3171(大和民俗博物館)
前坊家は代々吉野水分神社の神官を勤めていたそうです
主屋は桁行13.9m、梁間9.3m3、切妻造、一部二階建、杉皮葺の構造
参道が尾根筋に当たるため、敷地後方に行くにつれて建物の床高が高くなる「吉野建」(懸造)の形態をとります
参考;やまと建築詩のページ