滝状の急流が、洞内を流れるようすは迫力満点! 撮影日;2011.01.08
不動窟鍾乳洞は、中生代三畳紀の石灰岩体中にできた鍾乳洞です
吉野川を見下ろす崖の中ほどに入口があります
(入口は『喫茶ホラ! あな 』から:店内をぬけると、300m・129段の長い下り階段が鍾乳洞へと伸びています)
最深部は、崖下水面下にまで続いています
第一窟は、高さ10m・幅5mの小ホールで更に奥に入ると周囲に小石筍がみられます
第二窟(高さ8m・幅5mの石灰岩小ホール)に至ると「天の窟、地の窟」が有ります
右折して下ると第三窟です(「不動滝」が有ります)
広い空間で「大天井、小天井」と呼ばれ、高さ20m以上有ります
不動尊が祀られ、神秘的な洞内を清流が凄まじい音をたてて流れ落ちています
狭い通路「胎内潜り」を過ぎると第四窟「奥の院広場」です
天井は五色に彩られ、「昇り竜」「薬師如来」「せいたかどうじ」と言った鍾乳石が見られます
この不動窟は、大峰登山の裏行場でもあったそうです
洞内の温度は一定のため、夏は涼しく、冬はあたたかです
県指定文化財天然記念物です
★所在地;吉野郡川上村柏木
★交通;近鉄「大和上市駅」駅より バスで「不動窟」下車すぐ
★駐車場;無料(10台程度可)
★入場料;大人500円、小学生300円
★休館日;無休(12~2月のみ水曜定休)
★開館時間;4月~11月は10:00~17:00、12月~3月は10:00~16:30
★問合せ;07465-4-0227「喫茶ホラ! あな(柏木観光協会)」
参考;川上村商工会会員紹介のページ「不動窟」
「喫茶ホラ! あな」は食事も出来、土産物も売っています
洞内を流れる水は、奈良県が選定する「やまとの水」に選ばれています
「喫茶ホラ!あな」横のくみ上げ場で自由に飲むことができます
不動窟鍾乳洞は、中生代三畳紀の石灰岩体中にできた鍾乳洞です
吉野川を見下ろす崖の中ほどに入口があります
(入口は『喫茶ホラ! あな 』から:店内をぬけると、300m・129段の長い下り階段が鍾乳洞へと伸びています)
最深部は、崖下水面下にまで続いています
第一窟は、高さ10m・幅5mの小ホールで更に奥に入ると周囲に小石筍がみられます
第二窟(高さ8m・幅5mの石灰岩小ホール)に至ると「天の窟、地の窟」が有ります
右折して下ると第三窟です(「不動滝」が有ります)
広い空間で「大天井、小天井」と呼ばれ、高さ20m以上有ります
不動尊が祀られ、神秘的な洞内を清流が凄まじい音をたてて流れ落ちています
狭い通路「胎内潜り」を過ぎると第四窟「奥の院広場」です
天井は五色に彩られ、「昇り竜」「薬師如来」「せいたかどうじ」と言った鍾乳石が見られます
この不動窟は、大峰登山の裏行場でもあったそうです
洞内の温度は一定のため、夏は涼しく、冬はあたたかです
県指定文化財天然記念物です
★所在地;吉野郡川上村柏木
★交通;近鉄「大和上市駅」駅より バスで「不動窟」下車すぐ
★駐車場;無料(10台程度可)
★入場料;大人500円、小学生300円
★休館日;無休(12~2月のみ水曜定休)
★開館時間;4月~11月は10:00~17:00、12月~3月は10:00~16:30
★問合せ;07465-4-0227「喫茶ホラ! あな(柏木観光協会)」
参考;川上村商工会会員紹介のページ「不動窟」
「喫茶ホラ! あな」は食事も出来、土産物も売っています
洞内を流れる水は、奈良県が選定する「やまとの水」に選ばれています
「喫茶ホラ!あな」横のくみ上げ場で自由に飲むことができます