法隆寺の前身『斑鳩寺』の遺構とされています 撮影日;2006.6.7 (画像は弥勒院)
昭和14年(1939)に発掘され、聖徳太子当時の遺構と考えられる前身伽藍です
推古15年(611)用明天皇の意を継ぎ本尊薬師如来像を造る
天智 9年(670)一屋も残さず焼失
★所在地;生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
★交通;JR法隆寺駅より徒歩20分
★駐車場;有り(有料)
★入場料;非公開です
★問合せ;0745-75-2555(法隆寺)
現伽藍内には、宝光院、弥勒院、実相院、普門院が立ち並んでいます
【塔心礎】が普門院の奥、南東大垣近くの元位置に置かれています
(明治半ばに寺外に流出し一時行方不明、昭和14年に返還された)
数度の発掘調査で、回廊や講堂遺構の検出はなく、その他の規模は現在のところ不明のようです
参考;若草伽藍跡
昭和14年(1939)に発掘され、聖徳太子当時の遺構と考えられる前身伽藍です
推古15年(611)用明天皇の意を継ぎ本尊薬師如来像を造る
天智 9年(670)一屋も残さず焼失
★所在地;生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
★交通;JR法隆寺駅より徒歩20分
★駐車場;有り(有料)
★入場料;非公開です
★問合せ;0745-75-2555(法隆寺)
現伽藍内には、宝光院、弥勒院、実相院、普門院が立ち並んでいます
【塔心礎】が普門院の奥、南東大垣近くの元位置に置かれています
(明治半ばに寺外に流出し一時行方不明、昭和14年に返還された)
数度の発掘調査で、回廊や講堂遺構の検出はなく、その他の規模は現在のところ不明のようです
参考;若草伽藍跡