昨夜は彼らと３人で池袋の治安を守りました。(笑)
彼らは私と盟友関係にあるベンチャー企業の社長の部下にあたる男達です。
熱い男で構成され、池袋でしばしば開催される『全日本“男”サミット』(主催：KFC笑)に２人を招き、今回も熱い語らいが展開されました。
私はいわゆる団塊Jr.と呼ばれる人口が最も多いジェネレーションの１つに属しています。
この世代は別名『ロストジェネレーション』とも称されます。
青春時代にバブル崩壊、就職は超氷河期、現在まで続く不況の中で働いてまいりました。
大志もなく、それどころか野望も将来の夢もなく、ただつまらない日常に流されしがみつき、世の中の不正や不条理に怒りさえ感じない、去勢された“タマナシ”だと言われることさえあります。
そんな流れで、いわゆる“ゆとり”や平成生まれの若者までマスコミから評されているわけです。
でも、果たして本当にそうなのでしょうか？
少なくとも私の周りには野心とバイタリティー、そして何より“根拠なき自信”に満ち溢れた男達が何人もいて、私は好んで彼らと飲むわけです。
そういう人間を選んで、お付き合いを重ねてきたわけです。
“日本の借金？俺達で返しちゃおうぜ！”
“アメリカ？中国？上等だよ。俺達ゃ日の本、誇り高き大和民族の末裔ですが何か？”
“え？職業なんですかって？サムライです！”
飲んだらこんなことを真顔で言っちゃう大バカヤロウ。(笑)
夢一生バカ一生。
元気があればなんでもできる。
平成日本を明るく照らすことだって、いつかきっと…。
