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twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
ロンドンでの自分土産の一つがこのApple Wired Keyboardだが、当然ながらイギリス仕様である。現地のApple Storeでも日本みたいにUS版は併売されていない。気に入ったのがこの「±」キー。実は仕事上この文字はよく使うので自分的にはヒットだった。「€」や「£」もちょっと嬉しい。
「~」キーは、US版では「±」キーの場所にあるのだが、手前に移動している。

「~」キーはMacであまり使わないのだが、WindowsでUSキーボードを使うときには日本語入力切替に「alt」+「~」で頻用する。FUSION2でWindows環境などを使用する際にMacのショートカットをそのまま仮想マシン上でも有効にするキーマッピングという機能があるのだが、Macの日本語入力切替「cmd」+「space」を仮想マシンのWindowsに割り振るためには「alt」+「半角」を設定しないといけない。



ところがその「半角」が入力できない。UKなので「半角」と書いたキーがあるわけない。そんなことはわかっている。そっか、じゃあ「~」を割り振ればいいんだ。と「alt」+「~」にするが、我がWindowsXP上では全く反応しない。もちろんWindows側でキーボードを英語にあうように設定している(デフォでも英語になっているが実は日本語配列のまま、要ドライバ入替)。

実はUKキーボードでは「alt」+「±」が入力切替なのだ。それに気づくのに何回か試行錯誤してしまったw。「±」を入力するときちんと「半角」って出るし・・・。

これで便利になったUKキーボードだが、実は不便な点もある。

「return」が小さいのだ・・・。
よく間違って「|」キーを押してしまう。慣れが必要だ。

USキーボード(Wireless)とツーショット。

そんなわけでまたNeXTキーボードはお蔵入りだw。なんかキーボードばっかり増えてるな・・・。11月もまた買うのか?

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