FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
やっとマザボにご対面。右上がCPUヒートシンク、真ん中はG4機にはなかったチップセットヒートシンク。ヒートシンクはバネ付きのプラスチック製ピンで留まっている。リテンションみたいな大げさなものはない。メモリが2層になっているのが特徴的。
裏面。
チップにはintelのロゴが。1年前までは信じられない光景である。

何かCPUヒートシンクの下に白いものがちらっと見えるのでたぶんソケットだろうとわかるのだが、やっぱり確認したい。そこでピンをはずしてみた。最後の1個のピンになるとヒートシンクが急に傾く。Yonahは最近のデスクトップCPUのようにヒートスプレッダがないのでコア欠けには要注意だ。
ご対面!intel CoreDuo T2300!
Pentium MのSocket 479と似たロック機構をもつ。十分低いのだがこの高さのためにCPUファンはナナメにならざるを得なかったとボクは考えている。何にしてもCPUが交換可能ということはありがたい。近い将来最高速のCoreDuoに換装してベンチをレポートしよう。爆速TAMはもう目の前なのだ。
CPUヒートシンク裏。
サーモセンサがついている!CPUには内蔵されていないのか・・・。
チップセットもヒートシンクを除去してみた。
こっちにはコア欠け防止のドテがある。

さて、詳細はバラシ専門サイトに任せるとしてTAM製作にとりかかろう。3月25日の引っ越し日までに間に合うのか??燃えてきたぜ!


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

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コメント
 
 
 
いやー (muu)
2006-03-03 00:25:50
十分詳細でしたよ。堪能。
 
 
 
カメラが (FCG)
2006-03-03 00:41:07
マクロ対応じゃないので映像がショボくてごめんなさい。参考になっていかったっす。
 
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