FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
Xperia Playを購入する人間のほとんどはこれを試したくて買ったといっても過言ではないだろうPlayStationエミュレータ、PlayStation pocket。昔発売されたポケットステーションとは別物であるw。

プリインストールされているのは「クラッシュバンディクー」のみ。もちろん英語版だ。

懐かしいPS起動画面が「あーエミュレーターなんだなー」と実感させてくれる。これだけでも感動。

何気に「SCE Europe」なのはよく考えれば当たり前。

問題はさらなるPSソフトの導入。往年の名ゲームが手のひらの上、しかも携帯電話上で遊べるわけだからワクワクする。

ところが、SoftBankのSIMではこの表示。

「おめーの国・地域じゃ使えないんだよーん」

つまり挿入するSIMで国地域を識別しているのだ。そんなときに役に立つのが海外SIM。一昨年の超豪華ロンドン出張で使ったT-Mobile UKのSIMがあったので挿入する。接続そのものはWiFi。しばらく日本国内でもローミングで使えたが、チャージを使い切ったらしく3G回線は使えない。

おーいける。

当然ソフトはUK版なワケで英語なんだが、RPGでもない限り言語なんて関係ないっしょ。ゲームに国境はない。実際FPSじゃ世界中のプレイヤーと殺し合いしているわけで。
でもソフト5個しかない。これもSIMのリージョンによって内容が若干違うらしい。

で、実際購入できるが、£、ポンド。

いざ支払画面に行くと円表示になる。
しかも通常のAndroidゲームアプリよりも高め。んー10年以上前のソフトにあんまりお金は使いたくない。

これから初代PSタイトルが増えていくことに期待したい。いや、どっかの誰かがPSソフトをPlayに取り込むHackをやってくれないかなとも思ってはいるんだがw。え?もちろん鉄拳2やるに決まってるでしょう。ああそういえば通信対戦ってできるのかな。




追伸:その後普通にPSソフト動くこと判明。詳報はのちほど。

正直、もうSIMとか関係ない。ハンドヘルドPSとしてある意味PSPより最強。
だって何にもHackしていない。


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