FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
知らない街でiPhoneがあるのとないのとでは大違い。それは東京で十分承知している。それが外国でならなおのこと。事前に調べていた内容から、今回利用してお得なのはT-mobileと判断した。

ただし以下の内容はiPhoneをJBしてSIMが**になっていることが条件。JBについての質問は一切お答えできないので注意。

iPhoneは電話機能よりもWebアクセス機能が重要。T-mobileにはPay-as-you-goというプランがあり、その中にBoosterという項目がある。その中で5-day web'n'walk boosterというのがあり、2.5ポンド(約400円)で5日間ネットつなぎ放題になるというすんばらしいプランがある。これを今回利用した。

ヒースロー空港の出口にあるSIMの自販機。
ここでT-mobileのSIMを買う。10ポンド(約1600円)。クレジットカードも利用可能。
SIMカードが入っているのでこれをiPhoneに入れる。財布にあらかじめクリップを入れておくと吉だ。
だがこれだけではT-mobileをキャリアとするだけで何にもできない。

とりあえず連れが数人いたので空港では何もせず特急に乗ってPaddingtonに行った。そこの駅であることをしないといけない。
TOP-UPだ。suicaやEdyのチャージと同じようなものと考えればいいだろう。
SIMに一緒に付いてくるE Top-upカード。
これがチャージに必要。これを近くの店に持って行く。
この緑のマークがある店ならOK。
Paddingtonの駅ナカにあるタバコ屋+コンビニ。
レジでTop-upカードを出す。いくらにするか訊かれるので5ポンドと答え、金を払う。5-day web'n'walk boosterは2.5ポンドなのに何で5ポンドなの?というのには訳がある(後述)。
するとこんな感じでレシートがもらえる。
数分後に「Top-upありがとー」とSMSが届く。そのあともいろいろSMSが来るが無視。
おもむろにSMSで441に"web"と入力して送信する。
すると10分ぐらいして「web'n'walkがactivateされた」とSMSが来る。これで普通はパケット通信が可能となる。それまでは「パケット通信ができない」とダイアログが出続けるだけ。
一度つながれば、Google mapもSafariもTwitterもできる。

ところがボクの場合はそうはいかなかった。

続く。

Piccadilly Circusのとある看板。
Top-upできる店は街じゅうにある。

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