FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
さていよいよ本体にはめてみる。
LCD側のフレキ端。
サクッと挿してパチンと止める、Zero insertion force (ZIF)である。
ちなみに32pinのソケットに30pinのフレキを挿すので1番pinに寄せてケーブルを留める。
下部ボディ側フレキも変換基板へ。
オリジナルフレキはいわゆる逆面導体露出型なのでaitendoの変換基板では信号が逆になってしまう。間違えないように気をつけながら配線してマザボへ・・・試運転、ポチ。

・・・・あれ?液晶動かない。一瞬反応はあるのだが・・・。
ん?もしかして3.3V入力が弱いか?そういえば暫定で1ラインしか3.3Vを繋いでいなかった。フレキやケーブルでだいぶラインが長くなってしまったから損失もあるだろうと、3ラインに増やしてみた。

パンパカパーン、無事動作!

あとはLCDハウジングはインバーターとWebcamの組み込みだが、カメラは一番最後にするつもり。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

« LCD配線7-ケ... 次男大地に立つ!! »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。