FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
組み上げていくうちに本体側のフレキの取り扱いが厄介になってきた。aitendoで買った32pinの変換基板でマザボへ配線する予定だったのだが、位置がどうもしっくりいかない。やっぱりオリジナル端子が位置的にもいいのだ。利用しない手はない。

・・・で解析。コンデンサ類を外してしまったので妙な漏電は確認されない。そしてありがたいことに基板上のパターンには所々金属面が露出されている部分があり、そこにハンダ付けすることが可能だ。わかりやすく色つきのケーブルで配線した。
ウラにも2ラインある。

30pinのうち信号用として使えるパターンは19個。うち2個は2ライン共有で、あとはGNDが6個、ちょっと利用が厳しいパターンはわずかに3個だ。LCDに最低限必要な信号ラインは8本、あとは3.3Vと12Vに数本、USBは信号に4本と5Vに2本、GNDを全て共有するとなると19本でも十分足りそうだ。
プリント基板に直接ケーブルをハンダ付けしているので剥がれないようにホットボンドで固定。

あとはLCD側の配線も変更しなくてはいけなくなった。面倒くさいので後日。

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