毎号なんか表紙にそそられるんですよねぇ...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d1/8f54bb0b231e9522eb51d64ee3276183.jpg)
ぼく麻理!
“麻理のなか”にいるオトコな部分が見え隠れしているような気がして。
ただ今回も、帯や裏表紙に書かれていた文言ほど、実際にはダーティーな感じでもなかったのですけれど...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/fa/5cf8d2b3e7b16bbabdcdbf56354b2c8f.jpg)
そんなわけで1巻の発売から8ヶ月もかかった「ぼくは麻理のなか」第2巻を読んでみました。
2巻は主に「JK・麻理」として過ごす描写がほとんどです。したがって今号でも未だ多くの謎が解明されていなく、この記事を読んでもネタバレのしようがありませんので、マンガを読まれていない方もご安心をw
しかし1TSファンからすれば、この展開が逆に‥ おいしすぎますた。
とりわけ“女の子として”カラオケやショッピング(プリクラ)を興じている描写。
実写(エーブイ系)では今まで目にすることができなかった、超貴重なシチュエーションも収められています。
なかでもカラオケ編は秀逸で、主人公(麻理)がおもわず「自分の歌声」に酔いしれてしまったり、我を忘れてハメを外してしまうシーンは絶妙!最初の「戸惑っている感」もなかなか良かったですし。
‥‥こうしたエロ以外での、もっと日常的な描写を拝んでみたかったんですよね(笑)。実現してくれた押見センセに感謝申し上げたい。
エロスな描写はなかったのか?と訊かれればそんなこともなく、こちらも1巻よりはだいぶ踏み込んだ内容のものになっています。たとえば第10話の「生殺しタイム」は男たちにとって永遠の憧れの場である(?)女子更衣室を舞台に繰り広げられたストーリー。友人たち以外に、麻理自身のかなり際どいショットだってあります。
1巻では何かと主人公のお節介をやき、どこかミステリアスな雰囲気を醸しだしていた柿口依(かきぐち・より)。
今回も健在でした(笑)。‥でもまぁ彼女の存在がややもすると怪しくなりだしそうな展開に、歯止めをかけてくれているのかも(って、こんな現実的な分析はいらないか^^;)。
見どころ満載。時間が経つのも忘れて読みふけってしまいました。 2巻に関しては 正直期待以上!
麻理の身に突発的な“何かが”起こったラスト。今後がますます気になります。
3巻は‥今のペースでいくと来年になるでしょうか^^; では発売まで存分に、妄想を愉しむことといたしやす m(__)m
≪参考≫
■ぼく麻理!!
■ぼくは麻理のなか(2) (アクションコミックス)![](http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=ts-f2104-22&l=as2&o=9&a=4575842680)
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ぼく麻理!
“麻理のなか”にいるオトコな部分が見え隠れしているような気がして。
ただ今回も、帯や裏表紙に書かれていた文言ほど、実際にはダーティーな感じでもなかったのですけれど...
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そんなわけで1巻の発売から8ヶ月もかかった「ぼくは麻理のなか」第2巻を読んでみました。
2巻は主に「JK・麻理」として過ごす描写がほとんどです。したがって今号でも未だ多くの謎が解明されていなく、この記事を読んでもネタバレのしようがありませんので、マンガを読まれていない方もご安心をw
しかし1TSファンからすれば、この展開が逆に‥ おいしすぎますた。
とりわけ“女の子として”カラオケやショッピング(プリクラ)を興じている描写。
実写(エーブイ系)では今まで目にすることができなかった、超貴重なシチュエーションも収められています。
なかでもカラオケ編は秀逸で、主人公(麻理)がおもわず「自分の歌声」に酔いしれてしまったり、我を忘れてハメを外してしまうシーンは絶妙!最初の「戸惑っている感」もなかなか良かったですし。
‥‥こうしたエロ以外での、もっと日常的な描写を拝んでみたかったんですよね(笑)。実現してくれた押見センセに感謝申し上げたい。
エロスな描写はなかったのか?と訊かれればそんなこともなく、こちらも1巻よりはだいぶ踏み込んだ内容のものになっています。たとえば第10話の「生殺しタイム」は男たちにとって永遠の憧れの場である(?)女子更衣室を舞台に繰り広げられたストーリー。友人たち以外に、麻理自身のかなり際どいショットだってあります。
1巻では何かと主人公のお節介をやき、どこかミステリアスな雰囲気を醸しだしていた柿口依(かきぐち・より)。
今回も健在でした(笑)。‥でもまぁ彼女の存在がややもすると怪しくなりだしそうな展開に、歯止めをかけてくれているのかも(って、こんな現実的な分析はいらないか^^;)。
見どころ満載。時間が経つのも忘れて読みふけってしまいました。 2巻に関しては 正直期待以上!
麻理の身に突発的な“何かが”起こったラスト。今後がますます気になります。
3巻は‥今のペースでいくと来年になるでしょうか^^; では発売まで存分に、妄想を愉しむことといたしやす m(__)m
≪参考≫
■ぼく麻理!!
■ぼくは麻理のなか(2) (アクションコミックス)
自分はこの段階での評価は
付けられ無いですね
と言うのも何巻続くのか分から無いですが
自分の場合は全部読み終えてからじゃ無いと
総合的に評価を下せ無いタチで…(汗)
ほら、又微妙に分かり辛い例えですけど
例えばAVで前編・後編が有って
前編はストーリー重視した為
絡みが無かった
でも後編としての予告で
絡みが有る様に匂わせてる
ほら、まるでキャバ等の
生殺し地獄絵図なだけ
マシンの調子がよくなかったもので(汗)
まぁ私の場合は作品としてどうかよりも、まず「TSとしてどうだったのか?」を主眼に置いてますからね^^;
この観点でいうなら2巻は上々の出来だったのではないかと思います!
しかし、このマンガは先が読めませんよ。ひとつの作品として見ても、けっこう愉しめます^^
その理屈では絶対買えない。
結局、AVでもなんでも商品を買うときは期待感で買う。
当たり外れはしょうが無いと思う。
自分はこの作品はすごい期待感をもっています。
そうは言っても、これをAV化するのは無理だろうな。
少し前のAV作品(mewになったおっさんが出た時期)では、ストーリ性とHシーンがうまく配分されていたので、
mewになったおっさんの監督であればこの作品も実写化可能と思うが、今の入れ替わり作品では表現できる監督さんはもういない。
AVでなくてもいいので、実写化してほしい作品である。
たしかにAVでは難しいでしょうね。パロる形でならありそうですけど、それだと「ぼく麻理」の、あの世界観を創造していくのは困難そう‥。
>mewになったおっさんの監督であればこの作品も実写化可能と思うが...
私も初めて見たときは衝撃を覚えました。そうなんですよね、松嶋さんなら‥‥
やめられてしまったのが大変惜しまれます。
最近でなら「ギャルの身体を手に入れた」シリーズでおなじみのヴィンセント・ギャル氏とかが
ストーリー性に富んだものをつくっておられるので、ぜひ期待してみたいところですが。
コメントありがとうございます。
なるほど、薄々感づいていましたが、あのラストはやはり‥^^;
たしかに依さんからはその辺のレクチャーがなかったですもんね^^;
たしかにその言われているシーンありましたが、それっきりだったとは‥。
麻理とのレズを思わせるような依の回想があったものだから、彼女はこれからも物語の
鍵を握る存在の一人だと思っていたので、かなり意外でした
ある男子がアイドルの女の子が好きすぎて、自殺?死んだ彼女の姿を手に入れて、彼女の人生を引き継いだという映画がありました。
実はそのストーリにそうのでと当初予想していましたが
大外れでした。
もしかしたらあれかなぁ‥。無名だったころの、中山忍さんが出演してた作品。
たしかそんなようなストーリーだった記憶が^^;