初めて一人暮らしをして、快適さを感じたみたことのひとつとして挙げられるのは
『AVを好きな時に見れる』 そして『AVを好きなだけ(通販で)購入できる』。
ほとんどの男性なら理解していただけると思うが、実家住まいだとこれがなかなか容易ではなかった。
“最中”は家族の目もあるし“後処理”にも細心の注意を払わねばならない。
まだ当時はVHSが主流の時代。高額で学生風情では到底手を出せる金額ではなかった。
それまでも中原絵美や白石ももこだとか、なんとなく気になっていた作品は山ほどあったのだけど。
社会人になり、ようやく家を出て、ちょうどそんな“煩わしさ”からも解放されたころ‥
僕は松野ゆいの作品を知った。今思えばこの作品との出合い、この嬢の出会いすべての始まりだった。
男女入れ替わり作品、いわゆるTSFに出演するとの情報をどこかで訊きつけ、初めて“通販”でAVを注文したのが、
松野ゆい主演の『同級生-女のカラダになった童貞の僕』。
以前は「TS・AVなんて所詮喜劇にすぎないだろう...」なんて、どこかタカをくくっていた。
実際それまでの作品の多くはエンターテイメントで描かれていたと思う。
しかし、あまりに劇画チックだったその内容に、僕の意識は根底から覆された。
【AVにもこれほどの作品があったのか!】 と。
作風としては“学園モノ”において定番となる、松野嬢演じる優等生と出来の悪い男子生徒の入れ替わり。伏線の
「入れ替わり前」 歓喜な「入れ替わり直後」 愛憎!「二人のその後」を順を追いながら、丁寧な描写で魅せていく。
たしかに演出もよかったのだが、それに応えている嬢の演技力も見逃せない。
DVDのパッケージにある「もしも、好きな女の子のカラダを手に入れたら‥」を見事に“実践”している。
今後TSFに出演する女優たちは松野嬢の演技を模倣していけばまず間違いはないだろう...くらいの、高次元。
パッケージに書かれていた文言で、印象的だったのがもうひとつ。
「すべてが今まで見たことがない!」
‥本当だった。僕が一度見てみたかったTSFが、本当にここにあった。
実はSODクリエイト、この作品を皮切りに男女入れ替わり系を立て続けに3本もリリースしていた。
松野嬢が世間に与えた「衝撃」がいかに大きかったかを、うかがい知ることもできる。
こうして僕はますます実写TSFにのめり込んでいった。そのきっかけを与えてくれたのが松野ゆい。嬢と出会わなければ今筆をとっていることもなかっただろうし、もしかしたら“キラ”という人間すら存在していないのかもしれない。
上戸彩似なんて言われていた時期もあったらしいが、個人的には完全に市道真央。
「ゴーカイジャー」のルカ・ミルフィーユを見るたびに、今は一線から退いている彼女の姿を思い起こす....
≪関連≫
■同級生 -女のカラダになった童貞の僕- [DVD]
■過去作品の動画視聴 ≪DMM≫
『AVを好きな時に見れる』 そして『AVを好きなだけ(通販で)購入できる』。
ほとんどの男性なら理解していただけると思うが、実家住まいだとこれがなかなか容易ではなかった。
“最中”は家族の目もあるし“後処理”にも細心の注意を払わねばならない。
まだ当時はVHSが主流の時代。高額で学生風情では到底手を出せる金額ではなかった。
それまでも中原絵美や白石ももこだとか、なんとなく気になっていた作品は山ほどあったのだけど。
社会人になり、ようやく家を出て、ちょうどそんな“煩わしさ”からも解放されたころ‥
僕は松野ゆいの作品を知った。今思えばこの作品との出合い、この嬢の出会いすべての始まりだった。
男女入れ替わり作品、いわゆるTSFに出演するとの情報をどこかで訊きつけ、初めて“通販”でAVを注文したのが、
松野ゆい主演の『同級生-女のカラダになった童貞の僕』。
以前は「TS・AVなんて所詮喜劇にすぎないだろう...」なんて、どこかタカをくくっていた。
実際それまでの作品の多くはエンターテイメントで描かれていたと思う。
しかし、あまりに劇画チックだったその内容に、僕の意識は根底から覆された。
【AVにもこれほどの作品があったのか!】 と。
作風としては“学園モノ”において定番となる、松野嬢演じる優等生と出来の悪い男子生徒の入れ替わり。伏線の
「入れ替わり前」 歓喜な「入れ替わり直後」 愛憎!「二人のその後」を順を追いながら、丁寧な描写で魅せていく。
たしかに演出もよかったのだが、それに応えている嬢の演技力も見逃せない。
DVDのパッケージにある「もしも、好きな女の子のカラダを手に入れたら‥」を見事に“実践”している。
今後TSFに出演する女優たちは松野嬢の演技を模倣していけばまず間違いはないだろう...くらいの、高次元。
パッケージに書かれていた文言で、印象的だったのがもうひとつ。
「すべてが今まで見たことがない!」
‥本当だった。僕が一度見てみたかったTSFが、本当にここにあった。
実はSODクリエイト、この作品を皮切りに男女入れ替わり系を立て続けに3本もリリースしていた。
松野嬢が世間に与えた「衝撃」がいかに大きかったかを、うかがい知ることもできる。
こうして僕はますます実写TSFにのめり込んでいった。そのきっかけを与えてくれたのが松野ゆい。嬢と出会わなければ今筆をとっていることもなかっただろうし、もしかしたら“キラ”という人間すら存在していないのかもしれない。
上戸彩似なんて言われていた時期もあったらしいが、個人的には完全に市道真央。
「ゴーカイジャー」のルカ・ミルフィーユを見るたびに、今は一線から退いている彼女の姿を思い起こす....
≪関連≫
■同級生 -女のカラダになった童貞の僕- [DVD]
■過去作品の動画視聴 ≪DMM≫
はいはいありましたねぇ。親が帰ってきたときに、ゆい嬢が言ったセリフでしたっけ
それと制服取り換えっこ!(笑)なかなかマニアのツボを押さえてますよね。
本当に好きな作品でした
厳密にいうとこれより前に出た早咲まみ嬢のもわりと好きな感じだったんですけど(やっぱり転校生風)、
ちょっと私自身にタイムラグが生じまして。ゆい嬢の方を先に視聴したという、裏事情もありました。
>エポックメイキング
なんでも“元祖”の方が良いと聞きますけど、このシリーズも尻すぼみになっていった印象は受けました。
長澤つぐみ嬢のはちょっとダークすぎたし、範田嬢のは逆に軽すぎた!
まぁ、見てる方は好き勝手なこと言えますけどね
おそらくストーリーを作りやすいんじゃないですかね。
ウラックマさんが言われているように転校生という最良なお手本もありますし、
あれをアレンジすればいくらでもそういった形にできますから^^;
そうそうお時間があるときに、是非ウチでも短編書いてくださいよ!
あまりにグロいのはNGですけど、それ以外でしたらぜんぜん問題ありませんので。
気になってる人もたくさんいらっしゃると思いますよー
この作品のお気に入りは入れ替わった直後に「やだ、私を犯す気ぃ?」って女の子になりきって言うところ
男の体に入ってしまった女の子の絶望感とこれから体の探索が待っている男の高揚感が対照的です
お互いもとの体の制服を着ての行為も倒錯感が出ていて印象的です
確かにこの作品の後から赤い糸シリーズ(つくづくgdgdで終了したのが惜しい)などが出てくるわけで、エポックメイキングな作品と言えるでしょうね
でも、ステレオタイプからすれば非現実的でも、現実はどうかというとそうでもなく、いるにはいますね。男子に対してものすごく乱暴な女子とか、なよなよしていてとても内気な男子だとか…。
それにしても、どうしてこういう作品は多いのでしょうねえ。