T‐STYLE

ここは性転換、入れ替わり・憑依・変身モノ等を扱った作品を好む人達秘密の花園です☆
興味がある人は是非お立ち寄り下さい☆

実録「美幸」との心理戦2ww

2016-09-16 11:04:54 | キラのつぶやき
パッと見、水野真紀似の画像を添付した、「美幸」と名乗る♀からのファーストコンタクトはこうでした。


良い出会いありました?もしまだなら、ご飯から関係をスタートしませんか?
自然と出会いがあるかなって、3年が過ぎちゃって、今回、行動に移すことにした美幸です♪(笑)



顔が個人的に好みのタイプであったので、メッセージこそ開いて読みましたが、当然、最初は無視。
♀側から仕向けてくるパターンには大抵裏があると、♂は見ますw すると、半日後くらいに再び「美幸」からメッセージが送られてきました。


もしかしてデート中ですか?違うのでしたら、私とご飯デートからでも初めてみませんか?
3年間ほど出会いもなく寂しさに包まれている美幸です(笑)



もう、これで「サクラ」決定的ですよね。自ら墓穴を掘ったというか‥。
万が一、普通の人だとして、スルーされた相手にわざわざ連絡をとるでしょうか(^^; プライドがまったくなく、こちらが超イケメンの画像を載せているならまだしも、私のプロフィール欄には、これといった情報すら記載してありません。
にも関わらず、出会ったこともない相手に、いささかヤキモチを焼いているような文面ww
‥水野真紀似の画像に相応しく、歳相応の落ち着いた文章には感心しますが、最後の『美幸です』は頂けませんね。一人称を名前にしていいのは、JKまで(笑)。


水野真紀の魔法のレストラン vol.3 京都 食の都の歩き方 [DVD]
美幸イメージw


この間に、美幸以上にもっとアカラサマな、サクラ臭満開の方から多数メッセージを頂きましたが、私は“観察”の対象を、この「美幸」1本に絞ってみることにしました。
なんとなく“対話”ができそうな感じがしたのと、ファーストコンタクトにエロがなかったので、サクラにしては上出来とみたからです(笑)
そこで私は、美幸に対しこのように返信いたしました。


キラ:ご飯?いいよ。私はあんまりお金を持ってませんが。
でも君みたいな魅力的な子なら、いくらでも男が寄ってきそうだけどなぁ(^O^)



微妙に上から目線w 向こうから“熱心に”誘ってきているのだから、当然です(笑)
普段、私は相手のことを「君」なんて呼んだりはしないのですが。‥まぁこれくらいのことを言っても、向こうは怒らな‥いや、怒れないでしょう。なにせ、


サクラなんだから!!



上からキラのメッセージに対し、さっそく美幸から返信がありました。


美幸:連絡ありがとうございます。36歳で結婚歴がない私ですけど、仲良くしてくれると嬉しいです(笑)
キラさんは、独身ですか?既婚ですか?



出たっ! 相手の同情を誘う“可哀想ぶり”アピールww
‥考えてみたら、こちらも近辺の年齢で登録をしてあったので、おそらく結婚関係のネタにも関心があると思ったのでしょう。
なるほどサクラも相手のニーズに合わせて、逐一、内容を変えているということか(^^;

どこのサイトにせよ実際に会ったりとかは考えていないし、そもそも大マジメにサクラさんと向き合っても仕方がないので、あえて、こう送り返しました。


結婚歴とか別に関係ないんじゃない?君はまだ若いんだし。
私は既婚者ですよ☆ミ



‥どこまでも上から目線。受け取り方によっては、相手を不快にさせてしまうでしょう。でも、いいんです。どのみち、


サクラなんだから!!


想定しているであろう「独身設定」なら向こうも何かと展開しやすかったと思いますが、「既婚者設定」ならどう出てくるのか?‥好奇心から、ちょっと試してみたかったのです。
今年、いくらベッキーや乙武氏が世間を賑わせたからといって、まさか美幸の方から不倫を持ちかけてくるのでしょうか(笑)

意外な方向に向かっていった?この話の続きは、また次回w


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実録「美幸」との心理戦ww

2016-09-12 11:00:01 | キラのつぶやき
出会い系アプリ‥っていうんですか?


以前から本やサイトで見てはいましたけど、最近のはずいぶん手口が巧妙なんですってね。
いったんLineに誘導してから、悪質なサイトに登録させられたりとか‥。

それと“サクラ”たち(業者)の文章能力が上達してきているのも、利用者を惑わせているようです。
ここでいう巧さとは、何も文章の上手い・下手ではなく、むしろ「自然」というのでしょうか?業者特有の“アカラサマ感”は感じさせず、いかにも普通の女の子が送ってきているふうに見せる業のこと。
‥いわゆる「ネカマ」と呼ばれる♂のものでしたら、下ネタも多く、特徴が滲みでていて、こちらも判別しやすいのですが、なかには“モノホン”の♀をサクラとして雇っている業者もあり、その場合は読み取るのが厄介です。
実態を探るべく(というのは大義名分で、暇つぶしが大半w)、無料で気軽にできる某出会い系アプリを、試しに私も登録してみました。



元キャバ嬢が教える 出会い系サイトの出逢い方


実はガラケー時代に、筆者も散々この手のサイトを利用していましたが‥‥いや~近年のはサクラ満開といったところですね(笑)
登録した途端、女の子からのお誘いが殺到してきます。しかも、かわいい画像付き、エロを思わす意味深なメッセージとともにww

私も「経験者」として、こういった現象は起こりえないことだと判っています(あの当時は殺到どころか、まるで皆無。ゆえにリアルだった)
したがって、本来なら当然スルーなのですが、初回限定の無料ポイントを大量に付与されたのもあり、文字どおり騙されたと思って少しだけ“もどき”と絡んでみましたw


一貫して言えるのは、どの“もどき”も、まぁ直ぐに会いたがる!!


これも一つの手だてなのでしょうか。会える娘だと匂わせといて、先延ばしにする‥。よって、利用者に(いずれ有料に切り替わる)ポイントをどんどん消費させる‥。
それなら、いきなり会うことを持ちかけてくるよりも「会話」をたくさん引き出させた方が得策だし、なにより自然です。リアル感がまるでなし。


だから私も逆手にとって、できるだけ会話の回数を増やした方が、本当は“もどき”にとって有り難いのだろうと、鎌をかける作戦に打ってでました。
その一部始終が、これから紹介する自称「美幸」 ちゃんとのやり取りです。
出会い系サイト、元・百戦錬磨wの筆者をも理解不能にさせた、美幸ちゃんとの緊迫な?やりとり。心理戦の模様は、次回お伝えします。

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錯覚ではない 「まりやの真実」

2016-07-02 09:54:40 | キラのつぶやき
実に奇妙な「トライアングル」を、経験しました。


先日のプロ野球、福岡ソフトバンク対千葉ロッテ戦の始球式に、ひとりのギャルが登場(結果は大暴投w)
ドームに集まった中年オヤジたちが、投球よりも、キュートなポニーテール姿と、美脚っぷりに目を奪われていた、そのお嬢……西内まりやでした。


あれ、NISHIUCHI MARIYAて、昨年のレコード大賞で「ありがとうForever...」を歌唱していた、あの西内まりや?!
一瞬、私の頭の中は“メダパニ状態”となりました。
情感を込こめて、なにかシットリと同曲を歌い上げる“大人な”彼女の記憶が、鮮烈だったのです。


振り返ればレコード大賞の際も、今回と同様な事態に陥った筆者。
目の前でピアノ弾き語りをしている「にしうち・まりや」なるミュージシャンと、白石うららが、なかなか一致しなかったのです。

『山田くんと7人の魔女』では、同級生の男の子と身体が入れ替わってしまう‥そんな難役にのぞんでいた彼女。
バラードという曲調、「山田くん」では、衣装やギャル風メイクなどの異なる要素がだいぶあったとはいえ、肉体ひとつで、実に様々な顔を覗かせてくれます。


「始球式」「レコード大賞」「男女入れ替わり」

‥逆行していった、西内まりやの華麗なる変遷ぶりに、時間差で‥私は舌を巻くのでした。




フォーエバー時とは同一人物とは思えない(^^;


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ショート部分萌え??

2016-05-04 10:34:05 | キラのつぶやき
非常に、判断に迷った“ワンシーン”があります....


桂正和さんの「D・N・A² ~何処かで失くしたあいつのアイツ~」 という作品、かつてありましたよね。
そこで登場する菅下竜二が、ある出来事を境にして愛しの佐伯朋子にヘンシンしてしまう、TSFファンにとっては、たいへんにオイシク、忘れがたきのシーンです。
今でも確かなことは判らない、あの場面‥‥。実際のところはどうだったのでしょうか。





「“顔のみの”変身であり、カラダは男のままだった」そんなオチ・描写の仕方でした。
本物の朋子に変身したものだと、当初そう思い込んでしまった竜二。
自らのお尻を弄って、感触を確かめているのですが、あたかも朋子の尻に触れているかのように、感激を隠しきれない様子の彼でしたが‥‥。


突然のことに興奮しすぎて、ただ我を忘れてしまっていただけなのか、それとも同様に、ケツも 朋子化したのか‥この判断が難しくて、一度、同志と激論を交わしたことがあります(笑)

‥おそらく前者。実際は顔だけで、他は何も変わっていなかったのだと思いますけど、竜二の異常な興奮っぷり(男と女のケツの感触は明らかに違うハズなのですが)、件の変身の前に、朋子の同箇所あたりを凝視する、伏線ごとくな?竜二目線のシーンもあっただけに、あながち後者の線も捨てきれないんですよね(^^;

まぁ顔だけにしても「顔+尻」にしても、部分的TSには変わりはないわけで、逆に“完全体”ではないところに、そそられたりww
あの竜二のパターンですと、アニメ版では声もちゃんと変化していたし、朋子の「声色」を使って遊ぶこともできそうだし、顔を借りてメイクの練習などもできそうです。

尻とか胸のみは、見た目は結構グロいので(笑)、まさに感触を愉しむためだけに終始するかも。
マニアックどころで、筆者は某女優の唇に萌えなので、唇とかも(ry


“下”はそのままで、他の部分は完璧に女性化しているNH関連のエーブイを見たことがあり、思いのほか、愉しめた記憶もあります。
視点を変え、あえて男の名残を一部 「残しておく」という発想も、わりと嫌いじゃありませんw

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女性化の今昔

2016-04-28 09:43:06 | キラのつぶやき
ナチスのアドルフ・ヒトラー氏に「女性化計画」があったなんて事実を、つい最近知りました...


今更ですけどw

この“計画”が、とにかく異例なのは、第三者により本人の知らぬところで企てられていたこと。
‥なんでも【強力な女性ホルモンを投与し、心理状態を不安定にし、声や容貌を女性化しようとした】そうで、こういった事例を聞くのは個人的に初めて!(※1)

さながら 強制女性化!?

ヒトラーの食事にこっそりと“高濃度”な女性ホルモン液を振りかけ、実際に実行に至った模様ですが、「女性化計画」自体は失敗に終わってしまったのだとか‥。
まぁ当然ですよね^^;

あの、容姿からして男性ホルモンののようなヒトラーに、女性ホルモンを“投入”したら、カラダが拒否反応を起こしてしまいそうです。
我々からしたら、漫画や小説の世界の中の話。‥昔の人は時に、とんでもない発想を考えつきます(苦笑)





過去に「ゲイ」であることを告白し、もちろん自らの意志で松浦亜弥嬢に変身していた、前田健さんが亡くなりました。

中年男性が、時のアイドルに、まさかのヘンシン---
アヤヤ本人に似ていたかどうかは‥各々の判断に委ねますが、その発想自体、それこそ浮世離れしていたように思えます。

私自身モノマネ番組が好きで、カタチの上では“TSタレント”でもあった前田さん‥‥
私にとって‥おそらくここにいる方たちには、某メジャーリーガーより有名で偉大な 「マエケン」さんでした。
お悔み申し上げます。


≪参考≫
(※1)Wikipediaより

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動画の女性にトキメク男w

2016-04-24 23:35:20 | キラのつぶやき
どこの学校にも、現役の大学生さんが派遣されてくる「教育実習」って制度があったと思います。
彼らがいたのは、長さにして、一か月間程度でしょうか。

私、分からなかったんですよねぇ‥。その先生のタマゴ達が実習を終える際、よく泣き出す生徒、同級生!いませんでした?

『本当に、そんなに悲しいか?』

そう冷めた目で見ている自分が、毎年のようにいたんだけど、仮に、およそ教師とは思えない、キャピキャピなイケイケの女子大生がうちの学校に来ていたら‥‥あるいは小学生だった当時の私も、別れの時に、むせび泣いていたのかも知れませんw


教育実習とは違うのですが、「離任式」というイベント?儀式!? ‥自分、わりとアレは好きだったんですよね。
新学期が始まってから一か月くらい、だから、ちょうど今くらいの時期に、他の学校に移られたり、退職された先生方が顔を覗かせに来てくれる、離任式。

“絡み”があった(お世話になった)先生と、もう一度会える機会を、ちゃんと“公式の場”で頂けてしまいます。
‥ただ、その先生方とまったく縁のない「部外者」には退屈な式となったろうし、あらためて振り返ってみると、他にどんな理由があり、何のために行うものなのか、真の目的は、けっこう謎だったりもしますが(^^;


そうした映像を収めた「離任式動画」が意外にも多く存在して、それを眺めている完全に“第三者”の私も、かな~りマニアック(笑)
しかし、巡り合えた一本の動画‥‥。一人の女性、いや、ひとりのセンセに「恋」までしようとは、思いもしませんでした...


全世界的なユー○ューブにUPしてるくらいだから、ここでも問題はないと思うけれど、TIME1:51から登場する姫に私は見惚れてしまい、気づけば、最近一日一回、下の動画を視にいってます...

もう毎日が「離任式」ですww






いかにもな黒髪ポニーテールに、ハキハキとした滑舌のよさ、上杉鷹山発の格言を挨拶の中に用いるあたり、さすがの知性を感じるし、何より締めの、最後の笑顔に胸打たれ‥‥。
世の中広しと言えども、このような先生さまとは、めったにお目にかかれません。付属小学校?にいた皆は、ぜったい幸せです(笑)


‥本当は心の中に秘めていようと思ったんですけどね^^; 高揚しすぎて、もう誰かに話さずにはいられませんでしたww
有名人とか以外で、そんな心ときめいたヒト、動画と出合ったら、ぜひ貴男のも教えてください。

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奇跡の扉、メイクのチカラ?

2016-04-05 13:53:34 | キラのつぶやき
先月、診療報酬詐欺で逮捕されたという、脇坂英里子‥容疑者ですか?


本業の医師と併せて、以前からタレント活動も行っていたようですね。
件の事件で私も彼女のことを知ったのですが、過去にもなかなか過激な発言をテレビ等でしていた模様。
肉体関係を持った男性が“4ケタ”いかない‥つまり、これまで1000人弱のヒトとしたとか、ホストクラブで一晩何百万円を使ったり‥なんてのもありました。

自分はヘンな宗教家ではありませんから『天罰があたった』とは言いませんけれど、そもそも本当にお金を持っている(稼いでいる)ヒトって、必要以上周りに口外したりしないですよね。むしろシタガラナイというか。
それをあえて押っ広げにするということは、逆説的に何か疚しいものがあったのではないか‥今となってみればですが、そんな風にも思えてしまいますよね。

“4ケタ”弱の経験人数を、さも自慢するかのように暴露していました。でも、こんな話を聴かされたら、かえって男は引くけどなぁ。
数が多けりゃイケてる女とでも思っている、頭のよくない子なのか‥‥はたまたそこまで過激発言をして、有名人になりたかったのか。
‥けっきょく脇坂容疑者が真の「メジャー」となったのは、逮捕後。いささか皮肉な話です。


「東京女子医大卒」華麗な経歴や、37歳で自称『RICOにゃん』‥‥次々と暴かれるなか、ただ、今回の逮捕を受けて何よりも注目を集めていたのが、彼女の「素顔」。
『美人セクシー女医』と持て囃されていた頃のものとは、まるで別人。捜査員に連行されていく際に映し出されたのは、まったく垢抜けていない、女の姿でした。
あまりのギャップに、前から彼女を知っていた方たちにとっては、まさに「衝撃映像」と化したのではないでしょうか。


これほどまでに変われるのか!


自分好みの顔に変化させられる、化粧という名の魔法---

“盛ってる”ときのアラフォー脇坂容疑者は、20代後半くらいに見えなくもないですからね。‥美しく、さらに若返りも可能にさせるメイクのチカラは、本当に偉大だと思います。
あの彼女も、まったくの別人のように変われました。一介の男でさえも、お手軽にヘンシンすることできる、すばらしい“魔法”。
ネット上でも話題となった、資生堂さんのCMがこちらです↓





プロの手にかかればご覧のとおり。「言われてみると」というのは、たしかにありますが、最初は私も化かされました。
‥考えてみれば“工事”も何もしていないマツコデラックスさんだって、一応?女性には見えますからね。巨漢なw

クリニックでは美容も専門に扱っていたらしい脇坂容疑者ですが、いっそ、その圧巻の“盛り盛り”メイク技術を伝授するほうが世のため人ため、そして、男の娘たちにも有り難がられたのでは?


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性ヘンカン??

2016-03-15 14:06:18 | キラのつぶやき
いちばん簡単で、誰にでも可能な「性転換」の方法が、実はあります...


なにがしかの媒体で、文章を書くこと。


形成されたその世界の中で男は♀となり、女は♂になり得ます。
悪戯心に日常でこれをやっていたりすると(あんまりいないと思いますが)、ネカマなどとも呼ばれて、良くない印象を抱く人は少なくないでしょう。
ただ、小説等「作品」として、あえて自らの性別を変えて…というか、異性の視点にたってモノを書かれる方は、男女問わず大勢いらっしゃいますよね。
以前筆者が愛読していたこともある太宰治氏も、この技法?を用いた作品が相当数あった気がします(斜陽・女生徒etc...)






性転換系の作品を書いたことはありませんから、かつての私のケースだとネカマ的になってしまうのですが、しかし、人を欺こうとか、そこに悪意があったわけではありません。では、そこに何があったかというと...


承認欲です。

オンナとして見られたい---

思うに、ただ♀として振舞うだけではなく、自分が先方にオンナとして扱われることによって、初めてTSできたといえるのではないでしょうか。この「文字」な世界の中では。

この観点からいうと、筆者も大好きなのですが、ロンハーのマジックメール。昔でいうブラックメール…ですか?
メールというツールを使って、実際にやり取りをし、成りすましに成功している篤の場合は、完全にTSFの域で、いつも感心しながら?視ています(笑)

まぁ結果的に、人を欺いていることに変わりはないのですが^^;
でも、この手の嗜好がある方は、たいてい「自己満」ですよね。
私も、どちらかといえば「同性」として、ガールズトーク(仮)をしているときが、「対♂」といるときよりも、純粋に?楽しめた憶えがあります。


…ひっさびさにネカマがどうのなんて話をしてしまいました。むろん、今はしてませんよ。
小説や映像の中で承認欲を満たしてくれる作品も、近年はたくさん出ていますからw (女子大生限定パジャマパーティ・上原亜衣ちゃんとレズれるDVD等)

稀に女の子になって、ブログに書き込みをしてくれる方もおられるのですが、その際は私も性別を変えて、応戦!
化かし合いのガールズトーク(おそらく、おっさん二人による)が始まりだします。 …なんだソレww




篤に操られる杉原嬢。大抵の男は堕ちるだろう…


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何事も苦労は憑きものね...

2016-03-08 12:43:58 | キラのつぶやき
「るしふぁなっち」という、完璧な女装をされる方がいました。
いつも感心しながらブログ等をみていたのですが、久々に覗いて見たら、近ごろは“活動”していない模様。

やっぱり、あるのかなぁ‥‥。
私もそうでしたけど(彼に比べたら見栄えはゼンゼンですがw)、若くして女装に目覚めた人は、あるときを境に自らに限界を感じたりだとか?「変身」への追及をすればするほど、理想に「現実」が追いついていかない、的な?

‥もちろんそこには、色んな要素があると思うんだけど、“加齢”を理由のひとつに挙げられる方もいるでしょう。
加齢によって補えなくなったり、カバーしきれなくなる部分も、女装子にはたくさん出てきますし。
私が辞めたのも、これが一番大きいです。趣味の範疇を越えて、あくまでも「美」を追い求めていくのなら。


そのるしふぁなっちさんが現役バリバリ時代、「キャバ嬢」風味(?)な女装をされる機会も多く、スレンダーな体型も相まって、よくお似合いでした。
それで思い出した‥というわけでもないのですが、最近‥筆者もキャバクラに行きました。わりと本格志向な。

こう見えて(?)実は初めてだったんですよね。女の子が隣についてアルコールを注いでくれる店に、足を運んだのは。プライベートやブログが若干スランプ気味で、気分転換も兼ねた、一種の社会勉強です(笑)


‥私、おおいなる勘違いをしておりました。
トーク力に長けた嬢たちが、元気づけてくれたり勝手に話を盛り上げてくれる場なのかと、行く前まで想像していたのです。ところが、実際は違うのですね...

よほど金を落とす人でもないかぎり、客もキャバ嬢に好かれる努力をしなければならないということに、「初体験」を終えた後に気づきました。

いや、なんかシンミリとお酒を呑みながら、日頃の愚痴を聴いてもらうとか、そういったイメージもあったもので^^;
まぁそれも、もちろんアリだとは思うのですが、キャバ嬢にモテたいのなら(ココ大事)、ホストのごとく(?)自らが愉しませた方がいい‥‥。ネットサーフィンをしていても、猛者たちは大体皆さんそうおっしゃっています(笑)


モテモテの道は一日にして成らず‥か。
でも、こうやってキャバ嬢を愉しませることに終始し、そこで培われた経験が実生活で活かされることだってあるでしょう。トーク力にも一層磨きがかかります。モテ男になるための投資‥とは、さすがに言いすぎかw

すでに同じ店の同じ嬢のところへ、二回ほど通いました。


キラ 『昔から俺よく噛むんだよねぇ』
お嬢 『え、そう?』
キラ 『おかげで、その時ついたあだ名が、カミカミ王子!
お嬢 『・・・・』


キラ (得意顔で)『シャネルのエゴイスト・マグナムっていいんでしょ?』
お嬢 『エゴイストプラチナム!じゃなくって?』
キラ 『・・・・』

M体質な私は嬢の冷笑にもめげず、この歳にして“目覚め”つつもありますが、ハマりすぎにはくれぐれも注意したいと思います?

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今、ひとりぼっちでブログを書いている‥w

2016-02-16 23:00:20 | キラのつぶやき
いやいや、清原和博氏「逮捕」のニュースには驚きましたねぇ。
筆者も幼少時代からライオンズで4番を打っている頃の姿を、ずっと見てきましたから‥。
時おりYOUTUBEなどで当時の映像を眺めていますと、ジャイアンツ移籍後は、容姿まで本当に変わってしまいました。

その清原容疑者。逮捕直前まで頻繁に自身のブログ(現在は閉鎖)を更新されていたのですが、「悲壮感」たっぷりといった感じで‥。『今、1人ぼっちで部屋にいる』でしたっけ?そんなのもありましたよね。

離れて暮らすお子さんと食事をしてきた後とかで、よけいに寂しく感じてしまったんでしょうけど、逮捕される前に‥いえ、アレなんかに手を染める前に、是非読んで頂きたかったのが、コチラの書物。



ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)


その名もずばり!「ひとりぼっちを笑うな -内向的人間の幸福論-」蛭子能収著。
ひとりぼっち、すなわち孤独でいることの素晴らしさを、どんどん説いちゃってます(笑)

昨年辺りから、かなり注目を集めていた本でしたので、私も目を通してみましたが‥‥なるほどと。
基本、わりと“ひとり好き”の方なのですが『そんなんじゃいけないなぁ』そんなふうに思う時が、やっぱり自分にもあって。一応社会人、だし?ちゃんと人の輪の中に入って、みたいな?

しかし、だからといって“無理して誰かとつるむ”必要はないんですよー。そういったコトを「蛭子流」に諭します。
目から鱗だったという読者が大勢いたらしいけど、なんか判るような気もしましたね‥。


蛭子さんでもひとりでいるのを辛く感じたことはあって、前妻に先立たれてしまったときに、初めて「真の孤独」というものを知ったそうです(とすると、奥さんと別れた清原氏に読ませるのは、かえって逆効果か 苦笑)

私自身に結婚経験はなく、少し前までは結婚願望もさしてなかったのですが、両親を亡くしたあたりでしょうか‥。
それくらいから、自分も家族が欲しいなぁ なんてことを、漠然とは思い始めてきましたよね。彼女ではなく、嫁はん!?

蛭子さんはこう書いています。

いまの妻がいるからこそ、僕はこれまでどおりブレることなく「ひとりぼっち」を貫くことができるのだと思います。これは矛盾した話に思えるかもしれないけれど、愛する人がそばにいるからこそ、僕は安心してひとりぼっちでいられるんです 【第四章「孤独」と「死」について】より

“ひとり好き”でも、やっぱり「支えになってくれる人の存在」は必要・大切ってこと?
蛭子さんの、あのキャラで「愛する人」がどうのとか聴くと、少しおかしくなっちゃいますけど(笑)
ただ、本書での蛭子さんは誠に聖人君子な“イケてる”人物。ギャンブル好きさえ、除けばw


そういえば私の“エビス歴”は意外と長くて、漫画はあいにく読んだことはありませんけれど、たしか放課後!に、出演されてましたよね。観月ありさ嬢の。ものすっごい地味な役どころでw(一応「入れ替わり」の鍵を握っていた?)

もう20年以上前の作品ですけど、あのノホホンとした佇まいは、その当時からまったく変わってらっしゃないような気がしてきます。‥色んな意味で不思議なお方です(笑)

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