福田ちえのときどき日記

日々の活動や雑感を掲載いたします。

「日本工業大学 工友会栃木支部の交流のつどい」に出席しました

2007年02月25日 | 活動報告

昨夜、母校 日本工業大学 工友会栃木県支部の交流の会「ちょっと遅い新年会」に出席しました。
当時の気持ちで、懐かしいキャンパスの思い出話で、楽しくおしゃべりさせていただきました。
お楽しみプログラムは「人の輪よ円満にまわれ」の想いを込めたボーリングでした。

校友(大先輩ばかりですが)とのひと時のふれあいは、ほのぼのと温かく喜びに満ちたものでした。

人と人は「出会い」と「縁」をもって、刺激や安らぎを得て突き動かされることがとても多いものであると思います。
同窓という繋がりから新しい情報や発見を得て、人生を豊かにできるきっかけとなれば、和気藹々のひと時… 諸先輩方、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。


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ご支援いただける皆さんのご尽力のおかげで「福田ちえ後援会事務所」が開設できました

2007年02月24日 | 活動報告


常日頃より、格別のご支援ご指導を賜りまして、心から御礼申し上げます。
さてこの度、新事務所を開設することになりました。
これまでの活動拠点(扇美)に加えて、近隣に新しく「後援会事務所」として開設いたしました。

開所に先立ち、本日、事務所設営の神事を執り行い、神前に玉串を捧げて活動の成功と期間中の安全を祈願し、各代表が順に神前へ進みました。

多くのボランティアの皆さんのご尽力のおかげをもちまして、活動の砦が整いました。
「福田ちえ後援会」は来る統一地方選に向け、この事務所を拠点に活動してまいります。
「残された期間、全力を挙げてご支援の輪を広げる取り組みを進めていこう」とエールを交わし、神事を締めくくりました。

広々と余裕のある事務所…というわけにはいきませんが、気さくで温かい雰囲気の空間にしていきたいと思います。
事務所には昼間はスタッフが常駐しておりますので、お暇なとき、お近くにお越しのときなど、是非お立ち寄りいただきますようお願い申し上げます。

今後とも「福田ちえ後援会」をよろしくお願いいたします。


場 所:宇都宮市六道町10-13
   (陽西通り サンライズさん、洋菓子コボリさんの信号をわずかに東へ入ったところです)

電 話: 028-610-9115
FAX : 028-610-9116


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『「福田ちえ」は8つの基本主張(姿勢)をもって まちづくりにチャレンジします!』(その1)

2007年02月23日 | オピニオン
街のいたるところで満開の梅花を眼にします。もう、春はそこまで…ですね。

さて、先日アップしました「活動の基本姿勢」につきまして、前置きだけで終っていましたので、その続きを記させていただきました。

今後、皆様の声の代弁者として働く機会をお与えていただけるとすれば(仮に、もし与えられないとしても…)、市政運営に対して、一市民として積極的に働きかけたい事項です。

現実味のない抽象的な目標設定(お題目)にならないよう、実現性を持った計画を立てていく必要があると考えております。
そして、目標期限をも含めて、さらに具体的な指針となるよう、個々の項目について掘り下げた勉強の真っ最中です。

みなさまのご意見を織り交ぜながら、今後も前向きな加除・変更はもちろん行なって参ります。
忌憚のないご意見をお聞かせ下さい。

☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ 

『「福田ちえ」は8つの基本主張(姿勢)をもって まちづくりにチャレンジします!』

1 「市民が主役のまち 宇都宮市」を目指します

(1)すべての市民に「公平、公正、平等で、クリーンな宇都宮市政を実現する」ために働きます。

(2)すべての市民が「安心、安全そして安定して暮らせる、明るく温かい宇都宮市をつくる」ために働きます。

(3)特定の(一握りの)利権者(有力者)が利得を得る宇都宮市ではなく、「市民が主役のまち宇都宮市をつくる」ために働きます。

(4)「市の予算をわかりやすく詳細に公表(広報誌、ネットなど)」し、「市の事業に市民の提言、評価を積極的に取り入れるしくみをつくる」ために働きます。

(5)地域(自治会)などでまとめられた「市民の生の声を細かく集め、迅速に市政に反映させるしくみをつくる」ために働きます。

(6)市民の奉仕者である「市役所を、真の市民サービス機関に進化させる」ために働きます。

(7)市役所の「祝祭休日や時間外の行政サービスを充実させ、便利で親切な窓口・相談体制をつくる」ために働きます。

(8)市政の各部署で女性を今以上に登用し、「女性の視点を行政に積極的に活用するしくみをつくる」ために働きます。

(9)「地域安全(防災・防犯)対策を充実させ、罹災や犯罪被害を未然(最小限)に防ぐまちづくりを推進する」ために働きます。

(10)「ふるさと宮まつり」や各種文化イベントを積極的に応援し、「明るく楽しい郷土づくり、誇れる郷土づくり」と「魅力ある観光施策の充実」のために働きます。

(11)中核市、北関東一の「県都にふさわしい、人づくりシステムや社会資本・産業基盤の整備」のために働きます。


2 全国に誇れる「健康福祉都市 宇都宮市」を目指します 

(1)「健康でいきいきと豊かに暮らせる宇都宮市をつくる」ために、「保健医療・福祉行政、地域ナンバーワンを目指して」、関係する施策の充実のために働きます。

(2)「高齢者、障がい者、母子家庭、一人暮らしなどの生活弱者に特に配慮した温かい福祉行政を実現する」ために働きます。

(3)「老人介護施策を充実させ、安心して歳をとれる老後都市宇都宮市をつくる」ために働きます。

(4)「心温かい在宅介護が受けられ、介護を行なう人の過重負担を減らし、また、介護施設を待つことなく利用(入所)できる体制をつくる」ために働きます。

(5)医療保険制度、介護保険制度の充実を目指し、「医療、介護の実施体制をきめ細かに整備し、なによりも大切な市民のいのちと健康を守る」ために働きます。

(6)「一般のみならず、小児や妊産婦、老人などの救急医療体制をさらに充実させ、万一の時に心配の無い暮らしをつくる」のために働きます。


3 「子育て天国 宇都宮市」を目指します

(1)「子どもは社会の宝」を合言葉に、少子化対策を豊かなまちづくりのための主要な項目と位置づけて、「出産・子育てを社会全体が支援するしくみづくり」のために働きます。

ア 出産・子育てで、女性が就労機会を逸することがないよう、「行政・企業・地域が連携して子育てを支援・援助する仕事と育児の両立の施策づくり」のために働きます。

イ 「出産手当や児童手当制度の充実(支給対象・額の逓増、支給年齢の延長)など、有効な助成制度づくり」のために働きます。
   
ウ 「保育料負担 月額2万円以下と、第2子以降の子どもの保育料無料化」を目指して働きます。

エ 「いつでも誰でも何処にでも子どもを預けることの出来る、きめ細やかな保育・託児体制づくり」のために働きます。

(2)「出産と小児医療の後退に歯止めをかける」ために働きます。

ア どこに住んでいても、「安心して子を産み、育てることが可能な、医療体制(施設)の充実」のために働きます。

イ 「小児医療費の無料化を小学校卒業以上にまで延伸する」ために働きます。

(3) 子どもの虐待防止のために「虐待から子どもを守り、養育に係る様々な課題解決を支援する体制を強化する」ために働きます。
 
ア 「児童相談所体制の強化」を県に呼びかけ、児童福祉司(ケースワーカー)や児童心理司、相談員、医師(精神科などの嘱託医)など専門スタッフの増員や夜間・休日の相談体制の充実を目指して働きます。
  併せて、既存施設での虐待などからの一時保護・養育機能の拡充を呼びかけます。

イ 「市設の児童相談所や一時保護施設の整備」を働きかけます。
  児童虐待の相談、調査、指導の約割を市が積極的に担い、より迅速な対応を可能とするために働きます。

ウ 「虐待未然防止ネットワークをつくる」ため、児童相談所と幼稚園・保育所、小・中学校・高校、医療機関、警察、地域の民生委員、民間児童福祉NPOなどの連携強化を働きかけます。

(4)広範囲の子どもを対象にした総合的な放課後対策として、安心安全の場の提供と健全育成の支援を合わせて目指す「放課後子ども教室の全小学校設置」を実現するために働きます。

(5)母子(単身)家庭の自立のため、「児童手当の ひとり親加算制 の導入や保育所の優先入所といった、仕事と子育て(家庭生活)の両立を支援する子育て・生活支援施策の充実」のために働きます。


4 宇都宮市政の「行財政改革、情報公開及び市民協働」を積極的に推進します

(1)宇都宮の市政が、「行政サービスを提供する側の誠実さと、それを享受する市民の信頼によって行なわれる」ために全力を尽くし働きます。

(2)宇都宮市政が市民のものであるよう、「市民協働の市政の確立」のために働きます。

 「市民と市役所が連携を強め協働するまちづくり」のため、

ア 市民と市役所との対話を重視し、「市長、行政の執行部と市民の定期的意見交換のしくみを充実させる」ために働きます。
 
イ 「民力で推し進められるべき事務事業は、対話調整のうえ、できるだけ市民の裁量、活力に任せる」しくみの整備のために働きます。

ウ 「市役所の、年金・税金・介護・障害者・医療などの行政相談コーナーをさらに拡充」し、暮らしの不安・不満を適宜相談し助言する行政機能の充実のために働きます。

(3)市政は市民のもの。予算の編成・執行、組織のありよう、審議される案件など、「市政の取り組みが市民に100%公開されるよう、情報公開の徹底を実現する」ために働きます。

(4)「無駄な支出、不要不急の事業を根本から見直し、行財政改革を推進する」ために働きます。 
   累積した債務の解消を最重要課題と位置づけ、「一日も早い財政の健全化」を成すために働きます。

(5)「官から民へ。民が長けたものは民の力で」の発想で、「行政サービスの民営化を積極的に推進し、スリムな市役所を実現する」ために働きます。

(6)「市長・市職員の給与や議員報酬・定数を既得権とせず、常に妥当性を検証し見直しをする制度づくり」のために働きます。

☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ 

長くなりますので、後段につきましては、さらに明後日以降アップさせていただきます。
ぜひ、続きもご高覧いただけますようお願いいたします。


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私の 『活動の基本姿勢 (前置き)』 です 是非ご高覧ください

2007年02月16日 | ごあいさつ


私のつたない手作りサイトにお出かけいただきます皆様方に、心から感謝御礼申し上げます。
このブログへも、おかげさまで少しづつお訪ねいただける方が増えてまいりました。
ほんとうにありがとうございます。

さて、先日「後援会総決起大会」の開催と「総合選対結成式」を無事に挙行いただきましたこの機会に、私の今後の活動目標を改めて次のとおりまとめさせていただきました。

是非ご高覧いただきまして、忌憚なくご意見ご指導いただけますようお願いいたします。

~ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ~

「福祉の心」を基本に 「福祉、年金、医療、教育」の充実を第一に

私「福田ちえ」は、「福祉の心」で、「子どもからお年寄りまで健康でいきいきと安心して暮らせるまちづくり」にチャレンジしたいと思います!

「政治は公平・公正な社会づくりのためにある」
「政治は市民のためにある」
が私の基本理念です。

そして、「福祉の心」を基本に「福祉、年金、医療、教育」の充実を第一に活動してまいりたいと考えています。

置かれた立場は全く普通の「子育て現役の一主婦」です。
そして特別に抜きん出た力量の無い「一生活者」です。

でも、そんな「根っからの一市民であるからこそ持ちえる視点がある」と思います。
特定の利権やしがらみが無いからこそ、「市民派」として行政の改革にも積極的に取り組むことができると信じております。


政党は民主党に属していますが、党派、無党派にこだわらず、是々非々の精神で「市民派、市民党」の立場で活動する所存です。
「良識あるすべての市民の皆様とともに」、市政の良化を訴えていきたいと思います。

住んで良かったと思える「市民が主役のまち宇都宮」を目指し、
「ともに変え、ともに守り、ともに生きるまちづくり」を合言葉に、
「市民のための本当の市政」を実現したいと思います。

私は、「宇都宮生まれ宇都宮育ち」の純粋な「宮っ子」です。
宇都宮を愛する心で、郷土のために額に汗して働きたいとの強い思いがあります。

「世の中に沢山ある「おかしいな?不条理だな?なんとかならないかな?」を、少しづつでも変えるために働かせていただけたら…」
そんな思い・志をご理解いただける皆さんと、感じていただける皆さんと、同士として、一緒に手をたずさえて、声を上げさせていただきたいと思います。

応援してくださる全ての方々に、いつも心から感謝しております。

身を粉にする覚悟で頑張ってまいりますので、皆様方の力強いご支援を賜わりますよう心よりお願い申し上げます。

~ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ~

長文になりますので、さらに具体的な活動方針(8項目)は、次回からいくつかに分けて掲出させていただきたいと思います。

ぜひ、機会がございましたら、もう一度ブログを覗いていただきますようお願い申し上げます。


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「後援会総決起大会」 皆様のお力で 温かく力強く挙行していただきました! ありがとうございます

2007年02月14日 | 活動報告
                   「岩本選対委員長」の凱旋宣言です!


昨夜の「「福田ちえ後援会」総決起大会」。
おかげさまをもちまして、「熱く、和気あいあいに」開催していただきました。

大会の運営は、準備(周知広報など)から当日の後片付けまで、「全てが支援者のボランティア」による手づくりのものです。
ボランティア・スタッフの皆さんには、「無理のないところで、可能な範囲のお手伝いを・・・」と御願いしておりましたが、一部のグループには当日朝一番から準備を始めていただき、開場前の夕刻には、その数が50人を超えるといった嬉しい悲鳴もありました。

「福田ちえ」をいつも支えていただける「ボランティア・パワー」の底力を、改めて思い知らされた一日でもありました。
お手伝いいただきました皆様に、心の底から感謝・感謝・感謝です。

午後5時半から受付を開始しましたが、オープニングを飾った「栗田先生、原先生のウエルカム・コンサート」はいかがだったでしょう。
超一流の演奏は、やはり予想以上の素晴らしいものでした。
連休明けの疲れた体を癒し、開会を前に、十分に頭のリフレッシュをしていただきました。
会場から漏れ出た流麗な音楽はエントランス・ホールにもあふれ、人待ちで会場外にいた方々も十分に堪能していただいたようです。
「もったいないような素敵な演出」をほんとうにありがとうございます。

音楽をもって、ゆったりした寛ぎムードでお迎えできたことで、少しのトラブルも無く市文化会館小ホールの席を整然と埋めていただきました。

おかげさまで、開始時間までに約450名の後援会員の皆様と来賓の方々のお迎えをすることができました。


会の演壇から叱咤激励をいただきましたのは、

来賓である、
「参院議員 谷ひろゆき様」 「西原地区連合自治会長 小林久夫様」 「JAM栃木執行委員長 宮路 清様」 「県会議員 山田みやこ様」 「市議会議員 福田浩二」

総合選対から、
「選挙事務長 兼 選対委員長 岩本正男様」 「選対事務局長 福田光作様(がんばろう三唱!)」「副選対事務局長 大金幸一様」 「選挙副事務長(JAM栃木県央地協議長) 秋沢 勝様」 「西原地区後援会副会長 増渕祥子様」 「一条中学校同窓会 山崎美和様、澤田史江様、江田典子様、大村淑子様」 「副遊説部長 福田ふさ子様」 「合同選対副総務部長 鈴木哲也様」です。

皆様のメッセージが、マイクが壊れやしないかと思うくらい、館内(私の心)に響きました…。

そして、長時間にわたり手話通訳の労をおとりいただいた、「藤田さん」「品川さん」、
驚きの手腕で、すべての進行を手際よく、緩急自在にまとめていただきました「富士見地区後援会役員(富士見小学校PTA会長) 結城敏子様」、
ほんとうにありがとうございました。

そして何を差し置いても、ほんとうにお忙しい中、わざわざ時間を割いて駆けつけていただいた「ご来臨の皆さんお一人お一人」に、深く深くお礼申し上げなければなりません。
皆さん無くして「会」は立ち行きませんでした。ほんとうにありがとうございます。

「思いを同じくして支持・応援してくださる皆さん!」
「人生の先輩として、専門分野に長けた立場で、常日頃から叱咤激励してくださる皆さん!」

かけがえの無い、そして得がたい 私の「人生の師」」である皆さんに、改めて、自分や後援組織のあり様や心意気を知っていただきたい…、

そんな皆さんに、直接相対して、私の決意をお聴きいただき、色々なお話をさせていただきたい…、

そんな思いを抱きながら、たくさんの方々のお力をいただき、開催にこぎつけた「総決起集会」でした。


最後にお時間をいただいた「私」の順番では…胸が熱くて、感極まって、まともな言葉が出ずに…決意表明にお聴きいただけたかどうか…。

いつものように、補足の言葉を「夫」と「3人の娘たち」に託して…、
私の口から十分に伝えられなかった思い(感謝とお願いの言葉です)を伝えてもらいました。


初陣、一からのスタート。

海のものとも山のものとも分からない私を、最初から最後まで盛り立てて頂きました。
身に余るほどに充実した集まりにしていただきましたこと、改めて心から感謝申し上げます。

そして、最後の最後まで、温かく力強いご支援をいただけますよう、心からお願い申し上げます!


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「後援会総決起大会」皆様のお力で温かく力強く挙行していただきました! ありがとうございます(2)

2007年02月14日 | 活動報告
              公私共にお忙しい中、ほんとうに大勢のご来臨、
              ありがとうございます。深謝いたします。
             「壇上」も熱かった…。でも、「ゲスト席」は
              もっと熱いと感じました! 

「後援会総決起大会」皆様のお力で温かく力強く挙行していただきました! ありがとうございます(3)

2007年02月14日 | 活動報告
                   人として、母として、女性として…
                   そんな私の活動の基盤を支えてくれる
                   「家族応援団」の面々です。
                   どうぞよろしくお願いいたします。

「後援会総決起大会」皆様のお力で温かく力強く挙行していただきました! ありがとうございます(4)

2007年02月14日 | 活動報告
                 ありがとうございます!
                 ご来場の皆様と 声を一つに
                 高らかに
                 「一緒にがんばろ~!!」
                 のシュプレヒコールです。
                 
                 「皆で社会の良化を決意した!」
                 そんな思いです。

「後援会総決起大会」皆様のお力で温かく力強く挙行していただきました! ありがとうございます(5)

2007年02月14日 | 活動報告
            ボランティアの皆様とともに、ご来場の皆様お一人お一人と
            握手をして お見送りをさせていただきました。

            お忙しい中、お寒いところ駆けつけてくださった皆様、
            本当にありがとうございました。

            ともに変え、ともに守り、ともに生きるまちづくりをめざし、
            一生懸命取り組んでまいります。
                           

            お手伝いくださいました皆様、いつも私の活動を支えてくださり
            ありがとうございます。 心より感謝申し上げます。
  

いよいよ明日! 『福田ちえ後援会総決起集会』 を催します

2007年02月12日 | 活動報告
春を先取りしたような穏やかな陽気が続いています。皆さまいかがお過しでしょうか。
お休みの方には、趣味やレジャーに絶好の3連休となりました。

さて、私はといえば、明日の「福田ちえ後援会総決起集会」に、できるだけ多くの方々にいらしていただくための準備活動をしています。
今回もこれまで同様、大勢の支援ボランティアの方々の暖かいご支援とご協力をいただきながら、どうにか開催にこぎつけられそうです。


「福田ちえ後援会総決起集会」の日程は、

●日時:2月13日(火)18:10開場 18:45開会
●会場:宇都宮市明保野町
     宇都宮市文化会館 小ホール

 ※皆さまに寛いでお過しいただけるよう、有志によるお取り計らいで、
  18:10より、「ウェルカム・ミニコンサート」を催していただきます。
   演奏予定者
    ピアノ  原 直子先生 (西原地区在住)
    フルート 栗田昌英先生 (宇都宮出身) http://home1.netpalace.jp/kuri/top.cgi
 
    ミニ・コンサートとはいえ、お二方とも世界的な奏者です。
 
手話通訳もございます。車イス席もあります
入退場は随時自由です。
是非、皆様お誘い合わせのうえお出かけいただきますよう(^^)お待ち申し上げております。

これからも気を引き締め、最後まで、一人でも多くの方にお会いし、お話をさせていただくという取り組みを行なうのみです。
どうぞよろしくお願いいたします。


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目指そう共生社会 ~ 宇都宮障害者福祉会連合会ボーリング大会

2007年02月11日 | 活動報告
            オープニング・セレモニーでの友愛ライオンズクラブ
            ボランティアの面々です。
            ご挨拶のあと、代表でさせていただいた始球式では…、
            どうにかガーターはまぬがれました。
            (ガーター防止柵がありましたので…)


「宇都宮障害者福祉会連合会」主催のボーリング大会がインターパークで開催され、「宇都宮友愛ライオンズクラブ」や「宇都宮工業高校赤十字クラブ」といった方々のボランティアの輪に加わって、お手伝い役として参加させていただきました。

日頃から、健常者にはごくありふれた映画やボーリングなどといった娯楽でも、障がいを持つ方々にはなかなかそれを楽しむことが難しいといったことを感じていました。
実際に、「今日は思い切って出かけてきて良かった」「ボーリングがこんなに楽しいとは思わなかった。またやってみたいな」などの声が聞かれました。

障がい者の方々との交流でいつも心動かされるのが、皆が体全体で喜怒哀楽を表現する姿です。
これからも、障がいのある方、それを支える方が集まって、共に楽しい時間を過せる心温まるようなイベントをどんどん企画していただき、出来うる限りお手伝いをさせていただきたいと思います。

今日のボウリング場は、レーンと待ち椅子、受付フロアの間に床段差を設けないバリアフリー仕様になっていました。
公共施設でのバリアフリーの状況が常に気になる私としては、合格印の施設です。

施設(ハード)面の対応とあわせて、心からの福祉マインドを一人でも多くの人が持てるよう、「地域社会で優しく共生するためのバリアフリー」を活動のテーマのひとつとして、これからも一つ一つできることから障がい者福祉の向上に取り組んでいきたいと考えています。


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こんな学校を作りたい、こんな学校があったらいいな~

2007年02月08日 | オピニオン
今朝の新聞。これまで放課後の子どもの安心安全の居場所となっていた「地域子ども教室」をグレードアップさせるため、文科省が緊急事業として支援強化に乗り出すとの報道がなされていました。

共働き家庭を対象の中心とした子どもの受け皿は、これまで、文科省管轄の「地域子ども教室」と、厚労省管轄の「放課後児童クラブ(留守家庭保育)」がありましたが、今後はそれらを連携させ、「放課後子ども教室」として新生させるとのことです。
これまでになかった、広範囲の子どもを対象にした総合的な放課後対策が実現しそうです。
教師以外にも、地元の有志や教職志願の若者など、様々な教え手を招いての「補習事業」や「地域の大人たちとの交流」を実現させて、放課後の子ども達へ、安心安全の場の提供と健全育成の支援を合わせて目指そうというものです。
私の長女をはじめて「留守家庭児童会(放課後児童保育)」にお預かりいただいてから8年の時を経ましたが、長年望んでいた新たな扉がようやく開かれる思いです。

子育ての負担は、幼児期(幼稚園、保育園時代)より小学校に上がってからの方が大きいと、これまで身に沁みて感じていました。
働く親の仕事の終了時間にある程度柔軟に対応していただける保育園に比べて、小学校進学後の放課後の子どもの居場所作りは、子育て世代の大きな課題のひとつでもあります。

先日のNHK特集番組「クローズアップ現代」でも、親が不在の放課後や休日の日中、働く親に代わって、おじいちゃんやおばあちゃんが子ども(お孫さん)の面倒を見ている家庭が増え続けているといった日本の子育ての現状を取り上げていました。
教育や育児の負担が親に集中することを、一番身近な祖父母が援助するという現代の子育て事情を紹介していました。
核家族化に傾きつつあると憂慮される日本社会に対して、新しい流れ示す新鮮な動向を感じました。

地域をあげての子育ての必要性が叫ばれ始める今日、その取組みの第一歩として、おじいちゃんやおばあちゃんが先陣を切ってその形を作り上げることはとても自然で理にかなったことであると思います。
少なくとも、いやいや孫の面倒をみているとか、手伝いの負担が新たな問題を生むといった声も聞かれません。

孫が手放しで可愛い…。できるだけ逢う機会が欲しい…。そしてに何よりも、実績を積んだ子育ての大先輩の頼もしい方々です。
核家族化の流れに棹をさす、大家族の良き部分を改めて考えさせる嬉しい動きであると思います。

核家族化の進行が結果的にもたらした子育ての負担の増大と家庭教育の行き詰まり。
そして、子育て・教育の負担を教育現場(学校)に過大に求める風潮と、学校・教師に課せられた責任の膨れ上がり…。
聖職の名の下に防波堤の役目を一手に任された先生方も限界に来ています。

子育てを社会全体で分担できるしくみづくりの必要性を強く感じています。
やはり、悶々としたところに流れや道筋をつけるのは政治や行政の役割であると思います。

地域で作る おらが学校 「コミュニティー・スクール」をご存知ですか?

2年ほど前になりますが、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正案」が国会で成立しました。
長い時間をかけた調査研究を経て、地域独自のニーズに基づき、地域住民やPTAが細かく学校運営に参画する新しいタイプの公立学校を市町村が設置できるようような法制度が整備されました。

いわゆる「コミュニティ・スクール」です。

「こんな学校を作りたい、こんな学校があったらいいな」といった意志のある地域住民やPTAの意向を取り上げて、「教職員人事」「予算の使い道」「教育課程の決定」などといった学校運営の分野に、地域の意向を細かく反映させることを可能にした根拠法令が今の日本には存在するわけです。

地域教育先進国のイギリスでは、すべての公立学校でやっていることです。
日本でできないはずがないと思います。

義務教育現場においては、これまで、どんな学校に行ってもいても同じ教育が受けられるということが大切な目的であり価値でした。
そして学校の優劣は、学力や偏差値という究極の物差しで計られすぎていたように思います。

基礎学力は当然に身に付けてていただきながら、人が人として成長する過程で「触発されるもの」「必要とするもの」「めざすもの」は様々であると思います。
学力だけでなく、様々な価値観を重んじた学校があるべきだし、また、その過程においても色んな学校から選べるべきだと思います。

教育の場に「コミュニティ・スクール」という、新しい選択肢ができています。
これまでの公立学校ではできなかった、地域主導の教育の場を作ることが可能になっていることを是非皆さんにも知っておいていただきたいと思います。


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人間らしく働き、生き、次の世代を育てる社会を維持することができるよう声を上げていきましょう

2007年02月03日 | オピニオン
「連合(日本労働組合総連合会)」の関東ブロックフォーラムに参加させていただきました。
「格差社会を考える~栃木から格差解消を」を掲げ、連合の高木会長、連合栃木の伍井会長、宇大国際学部の杉原教授、労務管理事務所長鍋島さん、栃木難病連会長玉木さんがパネリストを務め、格差問題の提起と是正に向けた方策の討論が400名規模で行なわれました。

私たちを今一番悩ましている格差の問題。問題の核心はやはり「非正規雇用」です。
派遣労働法などの規制緩和の名のもとに進行している雇用ルールの破壊。それが今の社会にどういう結果をもたらしたか。
ここ数年来続いた労働力の商品化による安売り合戦が、いかに格差を拡大し、人を非人間的な状況に追い込んでいくのか・・・。
景気の回復が言われる中、生活保護給付レベル以下の低賃金労働(ワーキング・プア)が世代を超えた広がりを見せています。
様々な労働現場の窮状・実態を織り交ぜながらの熱い討議でした。

安く買い叩かれる派遣の労働力。雇い入れ期間も6ヶ月、1年、2年と短期間に都合よく切られ、解雇の時も労働基準法の保障が適用されない。
満足な賃金・社会保障が届かない状況で正社員と同一の労働を強いられる。
派遣会社の営業担当が得意先や新規開拓先に配る宣伝チラシの文句にある、
「今なら一ヶ月無料お試しキャンペーン実施中!三ヶ月15%オフ!どこよりも安い労働力をあなたの所へ!」にビックリ。
派遣労働者の受け入れに競争入札が行われることもあるようで、人間がモノ同様に安売り合戦の真っ最中なのが今の日本の実態です。

正社員にも余波はおよびます。
派遣でも十分にこなせる仕事じゃないか・・・正社員を減らそう・・・といった企業幹部の声。
こうした負の連鎖がもたらしたものは、低賃金労働の蔓延、貧富の格差の増大、若者の自立阻害、生活不安による少子化、結果、社会保障基盤の弱体化などです。
止まらない少子化も、そうした矛盾を総合的に反映したものと考えられます。
日本の将来が存亡に関わる問題にまで発展しそうです(し始めています)。

いま国の政策は、財界寄りの「労働コスト削減」をさらにすすめる方向を向いています。
自由競争のもとでは格差は当然、すべて自己責任としてワーキング・プアの過酷な状況に目をつぶり、正規労働者には合法的に無償で長時間労働させるために「ホワイトカラーエグゼンプション」で労働時間規制を取り払おうとしています。

その昔、労働者の供給手配をしてその上前をはねる労働者供給事業は禁止されていました。人をモノとして扱い、ピンはねすることに道理は無いといった発想からでしょう。
「労働者派遣」のしくみが出来たのは1985年。
もともとの精神は、一時的・短期的な労働力の調整のため、かつ専門的技能を持った人に限って派遣しましょうというものだったそうです。

それが今では徐々に拡大され、全面的に公然と全業種で労働者派遣が可能となっています。
労働者供給ではないことの言い逃れと言われる「3年働いたら正社員の道もある・・」といった強制力の無い約束も、経団連や財界から「企業競争力維持向上の阻害要因である」とされて、なかなか動き出す気配がありません。

「人は何のために働くか」。労働者の基本的人権を保障することが、豊かな市民社会の基盤です。
人間らしく働き、生き、次の世代を育てる社会を維持することができるよう、国のあやまった労働政策を、早期に転換していただきたいと思います。


 「福田ちえ」ホームページ http://www.f-chie.jp 

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