お魚生活

アピスト、ベタなどの小型熱帯魚と水草のブログです!
(最近は「日常生活」が多いなぁ)

ベランダのゴーヤ

2011-08-12 12:42:57 | ベランダ
どんどん成長するゴーヤですが、プランター栽培でどのくらいまでの大きさの実になるのか知りたくて放置していました。

すると。





ちょこっと黄色になったなぁと思っていると変化が速い!

翌日には、





こんなになるんですね。

もう食べられません。

きれいな発色です。
緑の中に冴えています。
蛍光塗料が含まれているみたい。

さわるとやわらかくなってきました。



裏も完全なるオレンジ。



緑のカーテンにオレンジのアクセントがおもしろいです。


これは、今年一番の実ですので、成長が早い遺伝子を期待して、来年用の種を取ることにします。
(そんなの関係ないとは思いますけどね。)

最近はまっていること。

2011-08-12 12:04:46 | 生活の中から
iPhone アプリで新しいのがあるかとたまにチェックします。

どうも、「はまる」みたいなコメントの多いアプリがあったので試しに入れてみました。

これです。



なめこ栽培です。


レアななめこがでると嬉しくなります。



育成機器を発展させていく面白さもあります。

育成系のゲームは、いくつかやってきましたが、携帯では初めてです。

ちょくちょくいじっていると、子どもが

「ねぇ、○○にも収穫させて」

「なめこどうなった?」

と聞いてくるようになりました。





なめこ図鑑を完成させる楽しみもあります。

この画像を撮った時から、更に進んでいます。

ちなみに、現在の私のなめこ図鑑コンプリート率(?)は76%です。

くだらんことやってますねぇ。

アクアゼミ

2011-08-11 23:42:09 | 生活の中から
先週末、音羽のアクアゼミに行ってきました。

朝早く起きて、電車を乗り継ぎ8:30にお店へ。

会場に直接来られる方も多くいて、思ったよりも大勢でした。

店長のSさんは、過去のアマゾンで見たこと、確認したことなどを多く語ってくださいました。
私はまだ見ぬ地への思いを膨らませるばかりですが、今までいろんな写真や動画を見てきた蓄積で、何となく想像がより細かくできるようになったように思います。

今回からカラー写真になったという資料。



(もちろん表紙のみ撮影)

そして、触発されて購入した本。



(こちらも同じく)

いやぁ、いつの日かアマゾン行ってみたいなぁ。
どんどん憧れが膨らんでいきます。
いろんな予定キャンセルして、やっぱり今年、行くべきだったかなぁ。


帰りは、前回行かなかった別のお店も見てきました。





かろうじて通路側からのみの撮影。

ちなみに今日の写真は自分の中ではぎりぎりセーフかなということで載せていますが、もし不都合などあるようでしたらコメント欄にでもお知らせください。

丹沢にて

2011-08-10 14:11:33 | フィールド
先週、一泊で丹沢方面に行ってきました。

そこで、みかけたのがこれ。







ありえないほどの蝉。

抜けがらが尋常じゃない。

しかもまだ、木の根元に落ちています。


でも、数ある木の中からみんながこの木に集まるのはなぜだろう。

自然には何か、まだまだ解明されていない仕組みがたくさんあるのでしょうね。

最近のベランダ

2011-08-09 21:56:12 | ベランダ
私のお気に入りの場所は、そう、ベランダです。

ほんのちょっとのスペースですが、あれこれ考えたり、試したりするのが好きなのです。

ランプアイはこんな感じ。



今のところ稚魚は隔離していませんが、よく見ると3匹は生き残っているようです。





水草も順調に増えています。

フロッグピットが順調にランナー(?)をのばして増えています。

マツモも良い感じ。



でも、ランプアイの卵、最近見かけないんですよ。

犯人はエビかなぁ。


衣装ケースビオの下には、ザリガニがいます。





これは、昨日紹介したのとは違う個体です。

我が家のザリガニはメスばかりなので、前回紹介した場所で息子とザリガニ釣りに行き、オスを狙いました。
でも結果はメスばかり。

二匹ともリリースする予定でしたが、息子いわく、「自分で初めて自分で釣ったやつは飼いたい!」という始末。

とりあえず、昔拾って来たプラケースに入れています。
でも、結局管理は私がしています。
(ほんっと、そういうところ何とかしたいんですけどね。)

しかももう一匹写真には写っていない個体がいます。
そのうち逃がそうと考えています。

で、ゴーヤ。









なかなか立派に育ちました。

他には、ミニトマト。



これは息子の教材についてきたやつの最後の一本を移植。

小さな容器ではいよいよ枯れてしまいそうでしたので。



これはその前に移植したもの。
けっこういい感じです。



で、これは息子が学校から持ち帰ったもの。

葉の色がおかしいです。

他のミニトマトもそうですが、葉がまるまったり、粉をふいたようになります。
ダニかウィルスの仕業のようです。

痛んだ葉は、どんどん手術していきます。

で、一番大きかったミニトマトの苗はこんな感じ。



盆栽状態です。
実は付けていますが、ほとんど葉は付けていません。
その分、栄養が実に言ってくれれば良しとします。

ちなみにトマトの病気を検索していると、いろいろあるんですね。
知識の宝庫ですね、インターネットは。
でも、ついつい YouTube なんかを見てると、終えることができなくなってしまいます。
「トマトの病気」→「家庭菜園全般」→「手作りコンポスト」→?・・・→「手作りマジック」→「セロのマジックの種明かし」
トマトの病気を検索していて、セロのマジックまでいきついてはっとなってしまいました。



話をもどして



天井はものすごいことに・・・。



真ん中もなんとか葉を茂らせることができました。

魚たちの餌

2011-08-08 07:31:08 | 熱帯魚
やっぱり、新鮮で栄養価の高い物がいいですよね。

ってことで、探し求めてきたのがこんな感じ。



いつのまにか虫の亡骸が浮かんでるし・・・。
花びらはゴーヤの落ちたやつを意図的に入れています。
柔らかいので何となく分解も進みそうな気がして、餌となる植物プランクトンの増殖も狙っています。



随分増殖しています。

違うカメラでもう一枚。



写真だと分かりづらいですね。



設置当初はこんな感じでした。

実は、ある畑で汲み置き水の入れ物(中古のバスタブであることが多い)の中で、タマミジンコらしき生き物を発見。

容器に入れて大切に持ち帰りました。

稲藁が沈み、バクテリアも良い感じで発生/落ち着いたところだったので、増えていきました。

そこで増えたミジンコは、さらにいろいろな入れ物に分離。



こんなところもいけます。

経験から、ザリガニと一緒に飼うとよいです。
この写真はGW化した水なので、当然好条件ですが、そうでない水でもいけます。

なぜかよくわかりません。
天敵となる魚がよりつかないという安心感が出るから繁殖スピードがあがるのか。
はたまたザリガニは食い散らかすように食べるので、動物タンパク質や植物の原形質などがミジンコの食べやすい大きさに水の中に拡散するからなのか。

一昨年はこうやって、冬場も種ミジンコをキープしていました。

でも、1元で山のように買えるので、売っているときには必要ないですけどね。

まぁ、とにかく、こうすることで絶滅を防ぐことができるのです。(ネットの知識&経験上から)

さらに、もっと栄養価をつけたいときはこれ。





いわずもがなのボウフラです。

病気が気になって与えない人もいるようですが、こいつらの生命力は凄いです。

ちょっとした水たまりでも大人になるまでこぎつけます。
落ち葉についた微生物や植物プランクトンなど、多様なものを食べて生き残っているようです。

ただし、これはストックがききません。
何せ成虫にしてはいけない生き物ですからね。

一度に水槽に投入して食べ残されると網戸の意味がなくなるので、食べ残さないように確実に1匹1匹スポイトで与えます。

できるだけ、さなぎから与えます。
そして、大きめのやつ→小さいやつ と選んで投入します。




ベランダのランプアイたちにはどどっと投入します。
野生の動きを見せてくれます。
カラシン科のような(ピラニアのような)動きをします。

子どもたちには、「かわいそう」という風に思われないように、
「ボウフラは人間の敵だからね。」
「どっちみち殺してしまうなら、魚のえさになった方がいいよね。」
などと言って洗脳しています。(笑)



そのおかげか、ベタもランプアイも産卵まではいきました。
あとは稚魚の初期飼料ですね。

子どもたちとフィールド

2011-08-07 05:41:07 | フィールド
ちょこっと時間があるときなど、子どもたちと水辺に向かうのが好きです。








ここでは、ヌマエビを採取。

そして、ここでは、





ザリガニ釣り。



ベランダビオトープ用にマツモ買ったのに、ここではものすごく増えて捨ててある・・・。









小雨が降りだす中、一時間弱で2匹GET。

この場所でのコツもつかめたので、ポイントを絞って挑めば、今後はもっと大量にGETできるでしょう。

ベタ 産んだか?

2011-08-06 05:52:22 | ベタ
昨日の朝、水槽を覗くと、メスの産卵管が目立ち、オスは泡巣に固執している。

泡巣を注意深く覗くと、何やら泡とはちがう白い丸い物が30くらい上から確認できました。







写真を撮りましたが、分かりづらいですね。

とりあえず、まだ婚姻色が残っているものの、メスを隔離。

うまくいけば2~3日後、孵化するでしょう。
ブラインをわかすか、ワムシを買ってくるとしようかな。

ここ2日、家にいなかったのできっと落ち着いた環境と低気圧がよかったのでしょうね。

カブトムシがやってきた!(オス)

2011-08-05 12:02:06 | 生活の中から
といっても、飼育してません。

朝、ゴミ捨てに行った妻が家族を呼びに来ました。

マンション(アパート?)の上の壁にしがみついていました。







捕まえてもいいのですが、我が家は今生き物が増えていますし、カブトは飼わないようにしようという取り決めがあります。

理由としては以下の通りです。

1 夜行性でうるさい
2 せまいケースだとかわいそう
3 飛び回るときに糞をまき散らすので、ケースがすぐ汚れる。
4 けっこう臭う

・・・てなことです。

おまけ画像



カナブンです。
黄金虫やらカナブンやらもたくさん来ます。
昨日はヒラタか何かのクワガタのメスがいました。
(コクワにしては大きいし、ミヤマにしては足がギザギザじゃないし、ノコにしては黒くて足のうらに赤いポッチもないので・・・)

それでも、息子は虫が苦手・・・。
未だにクワガタ持てません・・・。

部屋の整理 → 砂鉄遊び

2011-08-04 21:42:04 | 生活の中から
部屋の整理を継続的にしています。

自分を含めて、人間は、物に囲まれた生活をしているのだなぁとつくづく思います。

海外への引越、海外からの引越を数年の間に行うと、物の整理ができますが、旅行と同じようにだんだん要るもの、要らないものの基準が明確になってきます。
経験値が高まるからでしょうかね。




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ところで私は、iPhoneのアプリ「タッチゴール」というものを使用しています。

これは自分のモチベーションをキープしたり、目標を達成するために使用したり、よい習慣づけを行うために使用したりするものです。

自分で項目を決めて、12時までに寝ることができたら20ポイント、9時以降に物を食べたらマイナス10ポイントなどと設定し、日々得点が高くなるように生活しています。
私は他にも、「ストレッチをする」「腹を2分間凹ませる」「部屋の物を一つ減らす」などという項目を作っています。

一日に一つ自分の部屋から何か物がなくなると、「ピンポーン」と言う音ともに、丸いマークを記録します。

別にポイントが貯まる訳でも、誰かに褒められる訳でもないですが、気に入って使っています。

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そんなこんなで、部屋の整理をしています。(かなり回りくどい前置き)

部屋の物も、よく見ると、アクア用品が多いのです。
現在使っていないものばかりです。
「いつの日か水槽小屋を建てたときのために・・・」
などと、思いとり溜めているたくさんのパーツ類も、現時点では実はただの不必要な物体。

あと、昔に購入したものなども物持ちがよいので残っていることも多いです。

そんな中、出てきたのがマグネットクリーナー。

確か、一番最初はニッソーの商品だったかと思います。

中学生時代の私は、中/大型魚にこっていたので、ガラス面はよくコケこけになっていました。
いちいち手を濡らすコケとりは面倒くさく思っていました。

そんな中、発売されたマグネットクリーナー。
しばらく使用していましたが、何度かブランクを挟む間に、使用しなくなってきました。
アクアな趣味も水景づくりや小型熱帯魚に関心が移ってきたからです。



・・・でも、今は、もう、つかわない~♩

とっておいても使いません。
きっとこれからも。

 → じゃ、処分。

 → でも、そのまま捨てるのは忍びない・・・。

ってことで、磁石だけ取り出して娘に与えると、喜びまして・・・。




・・・結局、2人で砂鉄をとりに散歩。



こんな感じであつめました。



もっと工夫すれば純度を上げることもできるのでしょうね。
けっこう普通の石っぽく見えても、くっつく石が多いことにも驚きました。
きっと協力な磁石だからでしょうね。

ベタのメスが入っていたビニール袋を裏返して使用していましたが、穴があいてしまったので終了しました。

500のペットボトルの底2センチくらい集めることができました。

そのうち、ボトル1本分集めて、木炭と塩を入れて自家製使い捨てカイロが作れるかどうか実験してみたいと思っています。

いやぁ、俺ってつくづくエコな人間だなぁと自画自賛しています。