一日が早い。

なんだか当たり前ですが、一日が早いっす。

やりたいこと、やったほうがいいこと、やらなくてはならないこと・・・。
優先順位に追われて、一日のサイクルがあっという間に一回転。

歳を重ねるごとに、一日、一ヶ月、一年の時間が早く感じられます。
今、おいらは３０代。
４０代、５０代・・・となったときには、今の一ヶ月が一週間に感じられているのではないかとさえ思います。

そんなことを考えていると「時間」って細胞の若さと関係があるのかな等と一人くだらないことを考えています。
（まぁ、そんなこと考える時間はあるらしい・・・。）
案外、人生なんて思っている以上に短いのかもしれません。
あれ？おいら、生き急いでる？

で、今日も一日ばたばたと終わりました。

子ども寝かしつけて、一緒に寝てしまい、今、先ほど起こされたので、新しい一日が始まったのかと思いました。

我が家はニッソー９０１水槽以外の水槽は、タイマーで制御しているので、今日も魚にひもじい思いをさせて、先に寝かせてしまいました。
そんな日が続くと、本当に一日が早く感じられます。

きっと魚には、エサまで長い一日が待っているのでしょうけどね・・・。

楽しみな妄想

ジャジャーンっ！！

これが、前から欲しかったハロゲンランプ！
かっちゃいましたっ！
150Ｗ×２本。
サイズも９０センチ！

見かけ、数万円しそうじゃないですか？
あるところで￥1980で売ってました。

で、長時間点灯に向くのか？付けられるのか？
なんてことを考えていて、いつの間にか店頭から姿を消していました。

先日、どうしても気になり、店に問い合わせました。
どこのメーカーなのか、取り寄せは出来るのか・・・と。

でも、らちがあきません。
いろいろと説明して、店の主任さんのような方が出てきました。

で、しばらくして。
「あぁ、あれね。」

で、店の奥から例の物を取り出してきてくれました。
値段は、破格の￥498。

「え？いいんですか？」と、おいら。
「売れ残ったやつだから」と、主任さん。
速攻で買いました。
残ってるだけ欲しくなりましたが、一応、やめました。

まだ、電源は入れていません。
楽しみです。

だけど、安全性や長時間点灯できるのかなど、不安な点もまだ残されています。

でも、２灯式ハロゲンランプを￥498で購入したアクアリストはいないのではっ！？
・・・と、興奮気味の３０代、男性。
生きている実感をかみしめています。

グラベル水槽

だいぶ落ち着いてきました。
後ろのニードルは今ひとつですが、エメラルドアレンカーの
Ｆ1もけっこう育っています。
クリプトの調子もなかなか良いです。
（ちと、画像がでかすぎました。すんません。）

なきごえ

また、家族ネタなのですが。

最近、２歳の息子と取り留めのない話をするのが楽しいんです。


今日は、動物の鳴き声について。

「牛は、なんてなくの？」っとおいら。
　　「うしさんは、もーもーってなくんだよ。」っと息子。
「ピンポン、正解。」

「じゃぁ、ねこは？」
　　「ねこは、にゅあ、にゃあって」
「そう、ピンポン正解。」

「じゃぁ、うまさんは？」
　　「うまさんは、ぱかぱかって」
「う～ん・・・、ぶー。残念。うまはヒヒーンッブルルッってなくんだよ。」
　　「ふぅん、うまさんは、ひひぃんぶるるってなくの？」
「そうだよ、ヒヒーンッブルルッってなくんだよ。ぱかぱかは足音だよ。」
　　「ぱかぱかはあしおと？」
「そうだよ、ぱかぱかは足音。ピンポン正解。」

「じゃあ、○○（息子の名）は、なんてなくの？」
　　「えん、えーんってなくんだよ。」
「そうか、そうだね。えーんってなくんだね。ピンポン正解。」

「お父さんはなんてなくかな？」
　　「・・・・えん、えーんって」
「ピンポン正解。たぶん。お父さんはなかないけどね。」

「お母さんはなんてなくの？」
　　「トイレっ！！」

一人で大笑いしました。
この日、嫁さんは、かなり前から苦しんでいた便秘を解消しようとがんばったそうです。
ただでさえ、便秘しがちなのに息子がいつもいいときに邪魔をするのだそうです。
で、この日だけは大決断をしてトイレにこもったそうです。
３時間。

その間、息子はなにしてたか・・・。
聞いてみると・・・
　　「でんしゃであそんでたよ。」とのこと。

自分で書くのも何ですが、家族に癒されるっっつうのは、こうゆうことなのかと最近、とみに思います。はい。

お恥ずかしい話で・・・。

じ、じつは・・・。

生きておりましたっ！！！
そうです。
母ザリガニ！


実は、私、教育関係の仕事をしておりまして・・・。
ほいでもって、最近行事が立て込んでおりまして、ほとんど水槽を見ることが出来ませんでした。

で、昨日。
生き物係の子が、「あ、これ脱皮しとる」というのです。
で、よく（実はよくみてないのですが）みると、殻からワタがでたようにたたずむ母ザリの姿。
一人反省モードに入っておりました。

で、今日、朝早く起きて
「あぁ、早く学校に行って、昨日のザリガニ埋めねばっ」
と思って取り出したところ、
例の生き物係の子が、
「これ、死んでないよ。脱皮の皮だよ。オレ、ひげが生えてるの別に見たもん」
とのこと。
よくよくアオミドロをどかして見てみると・・・。

いました。
一回り大きくなった母ザリがっ。

ぬぁんだ。
心配して、損したっ！

水槽をよく見ていない証拠のようなお話でした。
ちゃんちゃん。

母ザリガニ、死去。

残念です。
ここ数日じっくりと水槽を覗いていませんでした。
先週は、土曜日が出勤で昨日の月曜が休みでした。

脱皮かと思うと、死んで殻が外れかかった状態。
子ザリたちは、数は少ないですが生きています。

母ザリガニは、脱皮したかったのかもしれませんし、水質の悪化を訴えたかったのかもしれません。
そばで元気にしている子ザリをみると、哺乳類とは違うのでしょうけど、なんだかとてもせつなくなってしまいました。

ベタの水槽は直射日光があたり、またもやアオミドロ状態。
おかげで水はいいのでしょうけど・・・。
ひょっとしたら水がアルカリに傾いているかもしれません。

いろいろと生き物が増えると、急に忙しくなったときに自分のキャパシティーをオーバーしてしまいます。
ちゃんと飼うということは、
「責任が付きまとうこと」
と、自覚しているつもりでしたが・・・。

横たわる母ザリガニを見て、何か自分に足りなかったことを責められているような気になってしまいました。

二日酔い

いやぁ、今日は一日、寝て過ごしました。
二日酔いなのか、風邪なのか微妙ですが、頭痛くて。

そんなときに気を使ってくれる嫁・息子。

本当だったら、
「自分ばっか酒飲んでないで、たまには家族サービスしなさいよ。」
ってな言葉があっても悪くない状況です。
でも、そんなときに気を使われると
「本当に申し訳ないなぁ・・・家族っていいなぁ（単純）」
としきりに反省モード。

今日一日、何にもしてないけれど（水換えさえも）
家族のあったかさを感じた秋の一日でした。

ベタまたもや

本日、朝、ベタ水槽を覗くと・・・。
あれ？
プラカット君（♂）とベタメスちゃんが一緒に泳いでら。

今までと違うところは、オスの方へメスが入っていました。
こんもりと盛られた泡巣の下で、かいがいしく番をするオス。

しばらく様子を見ましたが、やはりメスを威嚇しています。
近づけません。

こ、こりは、やったか！？

ひとまずメスベタちゃんを、もとの位置に隔離。
でも、しつこいくらいにフェンス越しに威嚇する♂。
生んだかなぁ。
まだかなぁ。

ベタの繁殖、シロートなもので・・・。
ここがこうだったらいけるんじゃない？的なアドバイス。
大変うれしく思います。
（希望的観測）

らんちゅう

我が家の小さなベランダには、らんちゅうが五匹います。
２年前、知り合いを通じて、らんちゅう愛好家のお宅を見学に行き、手土産にもらった残りです。
（どっさり。早いうちにはねられた子達。）

最初は我が子を含め、いろんな子の情操教育にいいかと思って持ち帰りました。
見学者の４人で分け、欲しい人に分け、一応私の手元には１５匹残りました。

１３匹、１１匹・・・と、少なくなっていくものの、少しづつ色づいて愛着もでてきました。
この夏には今の５匹を残し、ママ友達のお宅にもらわれていきました。
でも、もらわれた先、一週間で全滅。

しろうとにはありがちな、えさのやりすぎ・・・でしょう、たぶん。
わかってはいるものの、魚の一生なんてちょっとした運命で決まるんだと思う。
そう考えると、なんだか飼育者として、同じ過ち（？）は、繰り返したくないようにも思えます。

でも、狭いベランダでトロ箱飼育されているらんちゅう。
嫁さんはいいます。
「ねぇ、このらんちゅう、なんのために、ここにいるの？」
　　「えっ？」（俺）

「このまま飼うの？」
　　「それが生き物を飼うってことじゃないの。」

「ふ～ん、で、このらんちゅう、どうなるの？」
　　「そりゃぁ、エサやって、大きくすんだよ。」

「大きくして、どうすんの？」
　　「・・・。え？」

「このらんちゅう、誰かに愛されてるの？」
　　「あ、愛され・・・へ？」

「・・・。」
　　「・・・。」

嫁さんの、
「少しでも洗濯物干す場所がほしいわぁ」な気持ちは分からなくないです。
これから第二子が生まれ、さらに洗濯物が増えるのはわかってますから。
でも。
でもねぇ・・・。

こんな経験、私だけでしょうか・・・。

ベタ繁殖・・・大○○！の巻

プラカット君とメスベタちゃん。
先週は、泡巣はバリバリてんこ盛り。
メスベタちゃんにいたっては、縞々模様でまくり＆お腹ぷっくり。
そんな状況だったもので、日曜日には、今日当たり稚魚がとれてると目論んだものでした。

が、結果。
…駄目でした。(T^T)
月曜日には柵を飛び越え、朝からメスを追っかけいたぶりまわすプラカットの姿がっ！”
火曜日には、何が悪かったのか、あんなにあった泡巣が皆無…。

またのチャンスをうかがうとしましょう。