キライな青色

「？」なタイトルでしょ。

普段から「青色好き」を自負している私ですが、
キライな青色に出会いました。

やられました。

誰もが嫌いな「青色」です。








そう、青色キップです。

今まで、私も人並みに（？）交通違反を是正されてきました。
正直「あ～あ」とか、「ちきしょーめ。」とか思ったことも
ありましたが、その都度心の中で
「いい機会だ。これがなかったら、どこかで事故をしていたかも」
などと、自分の否を認め、素直じゃない心をいさめていました。


しかしながら、今回は、かなり納得いかないです。

反則金がいやというのは確かにありますが、そんな問題じゃない
部分で納得いかないです。

相手の警官の態度とか、物言いとかが、感情的にも
そうさせているとは思います。
でも、でも、でも・・・。

「これで納得いかないなら裁判です。」
相手は警察。
そこまで確たる証拠はないし、多分落ち度は私の方にあって
裁判費用をかぶるという結末になってしまうのだろう。

「これがわからないというんなら、免許証取り上げるしかない
ですねぇ。」
　　　「・・・」
「ま、そこまではこちらも今回はしませんが。」
　　　「・・・」

・・・など、いちいち人の感情を逆なでするような話しっぷり。
もう少しきちっと反論しておけば良かったと思います。
（もちろん、私、この時、怒ったり怒鳴ったりしてませんよ。）


キップが出てきたらおしまいなわけですが、一つひとつ腑に
落ちない流れでした。

威圧的というか上から物をいう言い方というか。

たくさんたくさん書きたいことがありますが、この場は違う
気がしてます。（今更ですが）

何かアクションを起こしたい思いでいっぱいです。
（あ、平和的・合法的にですよ。）

冤罪とかで容疑をかけられた人が、自分ですって認めて
しまう気持ち、少し想像できるような気がします。