お魚生活

アピスト、ベタなどの小型熱帯魚と水草のブログです!
(最近は「日常生活」が多いなぁ)

影響?

2005-12-19 23:17:39 | 生活の中から
本日、近所の小学校のビオトープの見学に行きました。
担当の先生が、丁寧にお話をしてくださいました。

行きと帰りの道中、背の順で前の子が私にずっと魚の話をしてくれました。
家でお父さんがディスカスをかっていたこと、水槽が12本あったこと、ディスカスはミルクで育つこと、いろんなフィルターを使っていたこと、ため水をしてRO水を作っていたこと、自分の仕事がその手伝いだったこと、などなど。

校外なので、車に気をつけて歩くものですから、私のほうはキョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ。
だけど、彼は話し続けます。
ベタが欲しいこと。
ベタの繁殖に挑戦したいことなど。

私も熱帯魚に興味を持ったのは、5年生の4月でしたから、これだけの環境で基礎知識があれば、案外ベタの繁殖ができる小学生になるかもしれません。

今まで受け持った子で、熱帯魚が好きになった子はそこそこいます。
熱帯魚屋から死にかけたハイギョをもらってくる子。
見たことないような大きさまでアルビノコリドラス(通称白コリ、アエネウス?パレアタス?)を育てる子。
みんな個性的でしたが、心の優しい子ばかりでした。

なんか、この趣味にはまる人って、共通の部分があるのでしょうかね。