昨日の記事に追記しようかと思いましたが、新たにエントリーを立てます。
昨日の記事へコメントもすでにいただいている通り、つい数時間前にベネディクトがデイヴィッド・レターマン・ショウに出演しました。その映像がさっそくYouTubeにアップされています。
直で動画リンクがはれないので、お手数ですが、こちらからお入りください。
http://www.youtube.com/watch?v=-OeeSaI4bX8
こりゃ~ベネディクトファンの間で、ケンケンガクガクの議論をよびおこしそうな内容だな・・・
トークのおおまかな流れとしては、
○大作映画は初めて?(『戦火の馬』も大作でしたけど、STIDほどの超大作はまだ慣れてません)
↓
○初めてのオーディションの話(コンピューターゲームでジェームズ・ボンド役の出演をするオーディションが最初でした。合格はしなかった?)
↓
○カワウソ画像
↓
○インドで英語教師をした頃、登山で高山病にかかった話
↓
○STIDのクリップを見ると称してヘンな映像を流す(あれ何ですか?byいいを)
↓
○本物のクリップを見る
↓
○今日のゲスト、ベネディクト・カンバーバッチでした。
こんな感じでしたかね?聞き取り間違いしてたら、ご指摘おねがいします。
わたくしの感想をひとことで言うと、「良かった」。
非常にうまくいったと思いました。お姉さんは、安心しました(笑)
レターマンにベネディクトに関する予備知識がまるでなかったこととか、スタートレックをスターウォーズとマジで間違えたとか、ベネディクトの話をロクに聞いてねえじゃねーかおい、とか、いろいろありましたけど(笑)
でも、最後にSTIDのクリップを観た後の、レターマンの態度は豹変してましたね。ベネディクトのあまりにもすごすぎる演技力に、眠気が一気にさめましたって感じで(笑)かなり大きい感銘をうけているように見えました。ふふふ、そりゃそうでしょうとも・・・ニヤリ
われわれファンからすると、ベネディクトはいま世界一セクシーで、可愛くて、知的で、演技のうまい、最高の人なので、レターマンの扱いは心外に感じてしまいます。たしかにわたしも「なんじゃこりゃ」と思いました。
しかし、ごくごく冷静にかんがえれば、ベネディクトは、ハリウッドではやはりニューカマーですからね。ある程度お手並み拝見状態になるのは、しょうがないんじゃないでしょうか。
これもまたアメリカ的 “ザ・ショウビズ” の洗礼なのかなって気もするんです。だいたい、外国でどれだけビッグだろうと、アメリカ人にとっちゃ関係ないですからね。
けど、「こいつはデキる」とわかったとたん、彼らは諸手をあげて受け入れてくれる。厳しいけれど、シンプルでもある、それがアメリカン・ショウビズの良さだと思う。だから、今回のレターマンで、最後に演技力でねじふせたというのは、結果的に、そして今後を考えても、良かったのではないかと。
カワウソとの比較写真が出たのは驚きましたね。別の見方をすれば、すくなくともシャーロックを演じてるベネディクトの画像を紹介したわけだから、まあこれも良かったんじゃないでしょうか。「シャーロック」サイドとしても。
結局「シャーロック」の話は一切ふれずでしたから、あえてふれないかわりに、この画像を出した、という見方もできなくはないですし。
(*追記:レターマンの番組を放送してるCBSでは、「エレメンタリー」が放送されています。だから、「シャーロック」にふれれば必然的に「エレメンタリー」にもふれなきゃいけなくなるわけで、各方面で話がややこしくなってしまう。だから、どっちにしてもシャーロックの話ははじめからできない状況だったんじゃないでしょうか)
以上は、あくまでわたくしの感想・解釈でございます。いろいろと見方は出てくるだろうとは思います。皆さんのご意見を寄せていただけるとうれしいです。昨日の記事にもコメントをいただいてますので、そちらもぜひごらんください。
どなたか翻訳して文字起こししてくださるとうれしいんですけどね~(と、他力本願(笑))。
・・・と、番組の感想をひとしきり書いたところで、あらためて言っちゃいますが、
STID、早く観たいよおお!!!!!
実は、最後に流れたクリップ、初めて見ました。
STIDに関しても、シャーロック同様、できるかぎり情報を入れたくなくて、なーんにも見てなかったんです。予告編以外は。だから、ベネディクトが演じている映像をちゃんと見たのが初めてだったんです。
・・・すごい。ほんとうにすごい。
レターマンの気持ち、よっくわかる。他のキャストには申し訳ないけど、ベネディクトは、とんでもないレベルにいっちゃってる・・・!
1分にも満たない短い映像なのに、すいこまれました。
ベネディクトの細かい芝居、表情、セリフ回し・・・機械のような不気味さと高貴さ。鉄のように固い意志。その奥深くにかくした大きな秘密、大義はなんなのか・・・
いろんな感情、疑問、感動、興味 etc が、ベネディクトの演技によって心のなかにわきおこって・・・きゅうーとひきこまれました・・・
なんてすごい役者なんでしょう。すごいとはわかってたけど・・・
いま、ベネディクトを心から誇りに思う。彼のファンであることを、誇りに思います!
キミ、なかなかやるね~!
普通っすよ
http://deareje.tumblr.com/post/50055345738/new-tab-for-high-res-benedict-cumberbatch
お~ツタンカーメンバッチですか!
あれがいちばん印象に残りました。
>重要議題の靴下について
詳細なご解説、感謝します(笑)
細かい水玉ですか・・・ベネディクト的には、抑え気味ですかね?
黄色と黒が安定のしましまって、爆笑しちゃいましたが^^
しかしかなり思いきった配色で、さすがという感じですね(笑)
MTVの座談会、まだ見てないんです!
確かにMTVのあのホスト、JJに似てる~
紹介されていたファンアートですが、ツタンカーメンのやつです。ピクシブとかでも見れるらしいです(^O^)なんという才能…
重要議題の靴下についてですが…w
あのMTVのスタトレメンバーで座談会あったじゃないですか、司会者とJJの区別があまりつかなかったやつ(笑)
あの時は、黄色と黒で、安定のしましまだったんです。
で、ジミーさんの時は、細かい水玉でした。黒字に白っぽい感じで。
どーしてもベネさんの靴下に目がいってしまうのねん。
どうしてそのチョイスになった…ってことが多いんですもの。
このくだりは、わたしもマジにムッとしました。
他のタレントならこういうジョークは成功するんでしょうが、
ベネディクトに限っては、悪趣味な冗談にしか聞こえませんでしたね。
「お客さんの判断にまかせましょう」っていうベネディクトの切り返しは優雅でしたね♪
>結論、The Graham Norton ShowのBenが一番楽しそうで(そりゃ地元だし・・・)よかったです
そうですね、それで決まり!
また見ちゃおうかな~^^
ファンアートのひとつは、日本人ファンのものだったんですか!
どれでしょう?すばらしいですね~^^
>この日のベネさんの靴下について
わはは!
ベネディクトの靴下は、われわれにとっちゃ重要案件ですからね・・・
だけど、動画だとよく見えないんですよ~~
どんなのはいてたの??
ほんと、そう思います。
これはほんと超個人的見解で、きっとわたしがひねくれすぎてるんですけど(笑)
いまホットなスター(の卵)だからといって、ほめそやす人はちょっと信用できないです。
それだったら、キンメルのように知名度が低い頃にちゃんととりあげるか、
今のブームが去って落ち着いてきた頃にきちんとフォローするかしてほしいんですよ・・・
>エンタープライズ号がボロボロになってしまうのはやはり辛い
ええっ、そ、そうなんですか!
エンタープライズ号も、立派な登場人物なんですね・・・
aikoさんのスタトレ愛に、いつも感動させられます。
みなさん、チェック細かい!!感動です^^
>レターマンは本当に感心してた
クリップを見るまでは「どこの誰だこの若造は」って態度でしたけどね^^;
クリップの後、レターマンが初めてベネディクトの目をまっすぐ見たのが印象的でした。
ベネディクトも、一度目をそらそうとして、もう一度しっかり目でこたえてますね。
>早く観たい・・・ような、いつまでも楽しみな気持ちを取っておきたいような
わかります、その気持ち!
待つことを快感にかんじはじめたら、もう立派にSherlockedされてますね・・・
調教されてしまいましたね、わたしたち(笑)
マーティンの声や話し方も、いいですよね。
ほんと、ほっとします。
ふたり一緒の来日・・・ああ妄想が・・・(笑)
笑いを取っていました(でも、それはそれなりに、シャープなスキルでした。)
なるほどおおおお!
シャープだった頃のレターマンをYouTubeで見てるので、
そんなに自分の中で定評価ではなかったんですよ。
そういうことか・・・
>うちのめされて「他のキャストには悪いけど、君一人で充分だ」と
そうなんです。ここまでの流れがいかにlameでも、
この一言をレターマンから引き出したことで、わたしの中ではオールオッケー!になったんです。
kuwachannさんの後のコメントで、スターウォーズと間違えたのがヒドいと書かれてますね。
わたしも、あれはベネディクトだけじゃなく、JJはじめ
スタトレクルーが「がっかり!!」だったんじゃないかと思います。
こういう間違いをしても、しれっとしてられるのがレターマンなんでしょうか。
ただ、それと同じ意味で「他のキャストなんかいらないよ。君だけで十分だよ」なんて、
他のキャストが確実に気分を害するような発言を正直にしてしまえるのも、
レターマンクラスだからこその特権なのかなあ、と思ったりするんです。
このほめ言葉は、もう最上級ですよね・・・
>キャーキャー騒ぐファンのいない番組にちょっとホッ
わかります。
そういう場に出て、ノリに調子を合わせてキャッキャしてほしくないんですよね・・・
ってまあ、それはベネディクトが決めることですけれどね^^;
>座席に座るときにジャケットのボタンをはずしますよね
みなさん、チェック細かい!!感動です^^
>キメルショーで「ベネディクト・カンバーバッチ」を知っているか、っていうセグメント
そうそう!そうでしたね!後から思い出しました。
これですね。What Is Cumberbatch?(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=qnWnUFf5hD8
昨年これをやってるんですから、考えてみればすごいことですね。
キンメルはちゃんと「シャーロック」にもふれてますし。
最後の"Deep down there's Cumberbatch in all of us"が笑えますねww
やっぱりキンメルはえらい!!
>1時間くらい大しておもしろくもない部分を見なければならなかったので、私の脳も高山病状態
このまゆみさんのコメントに爆笑してしまいました^^
そうかあ、レターマンってアメリカじゃそんなに評価下がってるんですね。
まあねえ・・・長いですしねえ。
その感覚は、やっぱりoutside USではわかりづらいですね。
>このあとのプレミアでは同じ黒でも別のスペンサー・ハートで登場
おお~細かい点まで教えてくださってありがとうございます!
レターマンとのトークでも、スーツについてふれてましたね。
敬意を表してフォーマルにしたんです、とかなんとか?
>Jimmy Fallonのショー
詳しい解説、感謝です!!!
まゆみさんのコメントを読んでから動画を見たので、とてもわかりやすかったです。
リンクもありがとうございました。
残念ながら、どちらも米国外では見られないようです・・・
YouTubeに小間切れ映像をあげてくれています。
パート1↓
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=f-9FuMJTmmc&feature=endscreen
パート5まであります。
確かに、ベネディクトはうってかわって生き生きしてましたね^^
時間も短いし、事前にかなり念入りな打ち合わせがあったトークかな、という印象は受けます。
ファッションもちょっとくだけた感じです・て・き~♪こういうの好きです。
ただ、どうしても、Fallonが好きになれないワタシ・・・
なんというかもう、生理的にダメです(笑)おもしろいかどうかとかの問題じゃないです(笑)
Fallonファンのかた、ごめんなさい・・・
個人的には、ベネディクトのブルース・リーのものまねがうれしかったです。
って、そこかい!!(笑)
Imitation game、マーティンとどうやってるのか、ほんと気になりますね!
セットで遊んでるふたり・・・可愛い^^
>グレアム・ノートン・・・グラハム
どっちなのかな~って迷いつつ、わたしも思いっきり「グラハム」と書いてました^^;
ご指摘ありがたいです。
一般的なgrahamでいうと、グラハム表記も決して間違いではないんですよね。
その表記に統一されてた時代もありましたし(わたしはそれを未だにひきずってます(笑))
先の書き込みに「レターマンが耄碌したな」と思ったと言いましたが、ベネディクト絡みで一番ひどかったのは「スターウォーズ」と「スタートレック」の混乱でしたね。特にレターマンが何度も間違ってスターウォーズと言うので、ベネディクトが「あ、レターマンショーでスターウォーズってアナウンスしたね」と、彼の間違いを逆手にとって「BCがJJのスターウォーズにでる」のスクープの冗談だと持って行こうとしたのですが、レターマンはそこを咀嚼できなかった。で、ベネディクトは「ま、どっちでもいいか」と流した訳ですが、レターマンは早く後陣に席を譲るべきだなと思いました。
ジミーファロンショーの人まねゲームですけど、ゲームが終わった後もベネディクトはリソン・フォードの話をしながら彼のマネをしていましたね。声だけでなく人の特徴を捉えて真似ねるのが性になってるんですね。改めて感じました。さらにジミーファロンも人まねが好きで上手な人なので、2人は「俺たち似てるやん」みたいな共振があったように思いました。
これからはファロンとキメルの時代になるので、ファロンショーでの出演が上手く行ったのはとっても幸運なことでした。
あ、そうだ、ずっと前ですけどキメルショーで「ベネディクト・カンバーバッチ」を知っているか、っていうセグメントがありました。インタビューされた人(4、5人)のうち一人を除いてはそれが俳優の名前だとは知らず「男物の下着だろう」とかいい加減なことを行ってました。でもキメルのレーダーにはその当時でも入っていました。
ところで、ファイアーさんはキメルがお好きだとおっしゃっていらっしゃいましたが、キメルはレターマンのファンなんですよ。レターマンには私に分からない面白さがあるのかもしれません。
それにしても、このゲームで遊ぶ二人の姿、見てみたい!
>ジェームズ・ボンド役の出演をするオーディションが最初でした。合格はしなかった?
そうですね。合格しなかったようですね。I didn't get a call. I'm still waiting...とジョーク的に言ってましたね。
>登山で高山病にかかった話 で、レターマンが、それでブレインダメージしたか、テンポラリーかと、Benに対して失礼でしたね~。でも、いいをさんのアメリカショービジネス上記で読んだので、流します。
>ヘンな映像を流す(あれ何ですか?byいいを)
音楽は、Star Trek Originalのものですね。映像は、ジョークの為、わざわざ作ったのでしょうか?不明です。
また、Jimmy Fallonのショーも観ました。こちらの方のBenは、リラックスしてましたね。
面白かったです。Martinと撮影の待ち時間にするゲームはたぶん、Who can you impersonate? と言っていたように聞こえました。わたしも寝る時間かなりすぎてますのであやしいですが・・・
結論、The Graham Norton ShowのBenが一番楽しそうで(そりゃ地元だし・・・)よかったです。Ben、最高!皆さんに同感です!!おやすみなさい。
小声で(ビッチ…)と言うベネさんかわいいですね(^v^)そしてこの日のベネさんの靴下について、ファイアーさんのご意見をうかがいたいです(笑)
http://www.hulu.com/watch/489093
http://video.tvguide.com/Late+Night+with+Jimmy+Fallon/Benedict+Cumberbatch+Has+Talented+Fans/19732996?primary=&primaryvalue=Late%20Night%20With%20Jimmy%20Fallon
時間にすると約5~6分なのですが、二人とも早口でかなりの情報量です。ハイライトは、マーティンと遊ぶゲーム、Who you can immitateの話(これは初耳)と、子供の頃から大ファンだったハリスン・フォードに会った時、緊張のあまり"I used to fantasize about you..."と言ってしまった事(性的な意味になります)。ジミーが、シャーロックのファンは芸術的な才能を持っています、と言って#drawsherlockから見つけた、シャーロックの顔を描いたいくつかの絵を紹介しました(impressive!)。また、ロンドン・プレミアの時に、ザッカリー・クイントの彼に対するほめ言葉に感激して、ファンにサインをしながら涙ぐんでしまったけど、風が眼に入ったんだ、とごまかした話(これは、何か別のメディアでも話していましたよね)などでした。
番組の冒頭で、その日の3人のゲストの短い紹介をするのですが、BCの時にはジミーだけでなく、他のスタッフも『シャーロック』がどんなにおもしろいかというのを熱く付け加えていました。
マーティンと遊ぶという、Who you can immtateというゲームは、名前を挙げた人物やキャラクターを、即座にまねる、というものらしいです。そのゲームを二人でやってみることになり、BCがジミーに出した課題はヒラリー・クリントン。ジミーの反応が遅いので、このゲームはすぐ反応しなければならないんだよ、と言っていました。その後、Miss Piggy、Bruce Leeと続き、最後にBCが挙げたのは Jimmy Kimmelでした。(このオチの部分は、演出が入っていのだと思いますけど。)インタビューの冒頭にジミーが、「あなたの共演者のマーティンも素晴らしい」と言っていたのが嬉しかったですね。私は、撮影の待ち時間にこのゲームで遊ぶベネディクトとマーティンを想像して、幸せになってしまいました。
それにしても、ベネディクトには、声を大にして「お疲れさまでした!」と言ってあげたいです。プロモーションにコミットしているとはいえ、同じ話を何度も繰り返し、くだらない質問に礼儀正しく答え、jerkなホストに対応しと、ハードなニューヨークの2日間だったと思います。来週はスターから役者に戻って、シャーロックですね。きっと、マーティンとレターマンの話をして盛り上がるのではないでしょうか。でも、ニューヨークに来てくれて、本当にありがとう!
P.S. グレアム・ノートンの事を、グラハムと記してしまったコメントがあったのですが、正しくはグレアムです。よく間違えるんですよ、私。失礼しました。
全体的に見てうまくいったのですね。ヨカッタです…でも…カンバーナニーとしては、ちょっとでも侮辱的な扱いを受けようもんならハラハラしちゃいます。ひとつハードルを超えたということで、またひとつ大きくなったばっちん、ということでしょうかね。作品が増えるたびに、徐々にアメリカでも知名度上がっていくのでしょうね。
スタトレでベネさんが泣いている場面があって(T_T)
もうますます楽しみになってしまいました…どういうストーリーなんだろう。
それにしてもエンタープライズ号がボロボロになってしまうのはやはり辛いですね…(T_T)
とっても助かります~☆
プロモーションでいろいろ出てるんですね。
今度の来日では、テレビでももっとお目にかかれるのかしら?
とっても楽しみです!!
是非、たくさん取り上げてほしいですね!
レターマン中の面白動画?の後で、指をピッってするとこが、好き~そんな仕草ひとつでもエレガントな感じがして♡
英語難民なんで、そんなとこしかこだわれないけど。
レターマンは本当に感心してたんですね。
ああ、早く観たい・・・ような、いつまでも楽しみな気持ちを取っておきたいような。
公開されたら、速攻観ますけど。
ていうか、舞台挨拶狙ってるけど、そんなの未経験で、どうしたらいいんだか^^;
前記事の、ジョンの声が落ち着くって、私もホントそうです。なんだか癒されるし、聞き取りやすいし(英語難民で全く聞き取れてないけど、そんな気がします)
ベネディクトの声も、もちろんとっても好きだけど、マーティンの声も好き~っておかげさまで気がつきました♪
二人揃っての来日なんて、いつか実現したらいいですねえ・・・映画化されたら、夢じゃないかも!?でも、今のままがいいけど。もっと日本でも盛り上がればいいのに~(T T)
Fallonのショーは構成が良くて凄く面白かったです!
私のレターマンショーの第一印象は「レターマン、耄碌したなあ」でした。カンバーバッチの前のゲストも耄碌。マルチタスクができなくて動物をさわってると会話ができなくなってました(ま、それを面白がっていたんでしょうけど。)それにしてもカンバーバッチが現れるまでの時間のつまらなく、むだだったこと!!!昔のレターマンは↑のまゆみさんがおっしゃっているように、ゲストが言いたいことを外しまくって笑いを取っていました(でも、それはそれなりに、シャープなスキルでした。)
さて、付け刃で準備不足のレターマンの質問に対して、ベネディクトは真っすぐ対応していて、レターマンもちょっと襟を正さざるを得なかったように見えました。そしてファイアーさんがおっしゃるように、クリップを見た後のレターマンはすっかり感動し、うちのめされて「他のキャストには悪いけど、君一人で充分だ」と言ってました。それに対して
ベネディクトは「いや、あのスプリットジャンプはできない(前の白黒のフィルムのアクションと比較して)と謙遜?してました。
最後のレターマンの握手は、ファイアーさんがおっしゃるように「できるやっちゃな」という彼の感動を伝える力強いものでしたね。
ところでJimmy Fallonはジェイ・レノ(伝説のカーソンを次いだコメディアン)の後釜に決まっているホストなので彼のゲストになるのはかなり重要なことだと思います。これからはFallonとKimmelの時代になるんだろうなと思います。(コナンは頑張ってますけど、ちょっと世代交替の真ん中に入っちゃって難しいとこにいます。)Jimmyは、かなり才能豊かな人で物まねとか滅茶うまいです。今夜の番組はちょっと期待しています。
個人的には、キャーキャー騒ぐファンのいない番組にちょっとホッとしました。ベネディクトはそういう騒がれ方をする役者ではないように勝手に思っているからかもしれませんが。
ところで、座席に座るときにジャケットのボタンをはずしますよね。その仕草が優雅だといつも思います。
夕べは10時から、BBC Americaで例のグレアム・ノートン・ショーの放送があり、11時30分からレターマンだったので、いやでも温度差を比べていました。インタビューだけを切り取ってみると、そう悪くはありませんね。そこに行き着く前に、1時間くらい大しておもしろくもない部分を見なければならなかったので、私の脳も高山病状態になっていたのでしょう。
レターマンは、人を小馬鹿にしたような態度で笑いを取るタイプのコメディアンなので、好き嫌いが分かれると思います。ベネディクトにも、そういう態度で接していたのは明らかですが、彼は高潔さを失わず対応していた所が素晴らしいです。もっとカジュアルな服で登場するかと思いきや、あのスーツでしたし。きっとそれも計算されていたのでしょう。彼の前のゲスト、Jack Hannaは正反対のタイプでしたから。ちなみに、このあとのプレミアでは同じ黒でも別のスペンサー・ハートで登場してました。
プレミアのカーペットに来ていたファンの99%はCumbercollectiveでしたが、確かにアメリカでの知名度は発展途上です。それも5月17日をもって地図が塗り替えられると思います!