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続・気になるアクセント

2011年11月30日 | Weblog

数日前の東京キー局、朝の情報番組でのこと。師走のイベントの話題で「第九」のアクセントが「大工」になっていました。立川談志さんのニュースでは、各局のアナウンサーが「高座」を「口座」にしてしまい、弟子入りしたのが「小さん」さんではなく「さん」という人名?にした人もいました。その業界での言い回しや独特のアクセントは、見聞を広げておかないと身につかないので注意したいものですね。

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1 コメント

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Unknown (みやざきふみこ)
2011-12-05 08:10:17
おっしゃるとおり、本当に気になりました。最近、と言っても暫く前からですが、「1分=イップン」は言えても「3分=さんふん」「4分=よんふん」という若い人が多くなり、とうとうアナウンサーにも出てきました。上司は何をしているのかと思います。
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