重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2015-03-21_夕暮れの金沢工臨。

2015年06月13日 22時00分00秒 | JRW_北陸本線

EF66の27号機が復活に伴って各地でお祭り状態のようですね。自分もこの前機会があったので撮ってきました。
流石は全検明けというべきか、ピカピカの車体は本当に綺麗。クーラーまで磨かなくてもいいんだけどねぇ...
というか、よくわからん噂じゃクーラー撤去とか面白いこと言ってたような気がしますが、早々都合のいいようにはなりませんよね(笑)
これから梅雨の時期で綺麗な姿を見られるのもあと少しばかりですが、撮れるときに撮っていきたいですね。


さて、今回は珍しく工臨の撮影。普段は中々予定が合わずにパスしてたりしてました...(そもそも東海にはカマ牽引の工臨が...
どこも遠くばかりで正直どうしろってんだよ、という状況。近けりゃ単独でも考えれるのですけどね...

朝方に原色登板の5780列車を撮影後、ゆっくりと北陸線へ。ホキの戦果を聞いてはなりません、ならんのです。
随分と時間が余る中、まさかの列車が遅れ。というかこれは時変なのかな?
予定していた撮影地だと影が以下略だったので移動してお馴染みの撮影地。

先ずは練電で681系しらさぎ。改正で形式が変わりましたが、あれって号数指定とかあります? この前見たとき683系だったんだけど...


681系****番代 **編成 (6+3輛編成) 9M 特急「しらさぎ」 9号 金沢行 トリミング済

個人的に683系よりも681系の方が好きなのでこの運用の変更は少し役得。とはいえ、はくたかが無くなったのは大きな損害。
結局最後まで北越急行線内で撮影することなく終わってしまったのが今は少し残念ですね。

練電を撮りながらいざ本荘。


DD51形500番代+チキ5500形 (1+12輛編成) 工9589レ 工臨 金沢行

よくわからない時変の所為でグダグダになりながらもなんとか順光で押さえて撮影。
時変のお陰で順光になった、とも言えますが、定刻なら元々撮りたかった場所が順光なので何とも言えない...(笑)

DD51はあまり詳しくないというか、旅客釜なので余計なのですが、この1191号機は異端機なんですかね?
EF64で言うところの1019号機のような、発色違いのカマのような。夕日で若干誤魔化されてますが、発色は悪いんですよね...

この後は貨物を少し撮ってから帰宅。
工臨を撮るのも久しぶりなので楽しかったですね。

配車&運転の某氏ら、ありがとう&お疲れ様でした。
次回は地元をぶらぶらと。では、今日はこの辺りで。ノシ



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