いわゆる悪知恵というものだろう。犯罪ながらあっぱれの境地に達している。ひき肉を偽装しながら、苦情が来たら「ミスでした」とお詫びして製品は回収して、かかった費用は保険金を請求して、さらに回収した製品は廃棄せずに別ルートで売り払ったというのである。
偽装というもの「バレなかったら儲かる」ところに賭けてやるものだと思うのだが、バレても損はないように保険を掛けていたというのだからスゴイ。バレたら保険金をもらった上に、結局はその商品を売りさばいてしまうのだから儲かりすぎて笑いが止まらなかったんじゃないか。しかも「対応が素早いと好評」だったというのだから、ものすごいビジネスモデルを発見したものである。
偽装肉への苦情、「過失」装い保険金請求 ミート社(朝日新聞) - goo ニュース
偽装というもの「バレなかったら儲かる」ところに賭けてやるものだと思うのだが、バレても損はないように保険を掛けていたというのだからスゴイ。バレたら保険金をもらった上に、結局はその商品を売りさばいてしまうのだから儲かりすぎて笑いが止まらなかったんじゃないか。しかも「対応が素早いと好評」だったというのだから、ものすごいビジネスモデルを発見したものである。
偽装肉への苦情、「過失」装い保険金請求 ミート社(朝日新聞) - goo ニュース