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歌え!だらリーマン

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時代遅れのビジネスモデル

2005年03月09日 | ツッコミ
子供の頃の記憶。夕方4:05からのNHK総合テレビの番組は「受信相談」だった。「♪よじごふん♪よじごふん~」というオープニングソングを覚えている。NHKの機能は民放も含めたテレビやラジオを正常に受信できるよう啓蒙することもあった。これは社会のインフラ整備だから、税金でまかなっても良い事業だ。マイク、テレビカメラ、放送衛星など設備の開発にも大きな力を注いできた。だから受像設備を持てば受信料を支払うというモデルに整合性があった。しかし今の時代には合わなくなってしまった。

明治時代の官営製鉄所が民間に移行したように、NHKは早い時点から発展的解消に向けて、あるいは民放化に向けて動いておくべきではなかったのか。一連の不祥事で受信料不払いが取りざたされているが、受像設備を設置する人から受信料を徴収するというビジネスモデルはすでに古すぎる。

話は飛躍するが、ずっと野党第一党だった社会党は消滅した。時代の流れに背を向け続けるものはいずれ消える。NHKだって消滅してもおかしくない。多少の延命はできるかもしれないが受信料にたよる放送はいずれなくなる。NHKならではの良い番組が作られなくなってしまうかと思うと非常に悲しい。だが時代の流れは止められない。
NHK受信料:制度見直し検討の必要麻生総務相
 麻生太郎総務相は9日の参院予算委員会で、NHKの受信料制度について「善意だけで払うのかということは、今後考えていかなくてはならない」と述べ、一連の不祥事をきっかけとした不払いが今後も増えれば、制度見直しを検討する必要が出てくるとの見解を示した。自民党の大仁田厚氏の質問に答えた。
 総務相は、支払い拒否への罰則がない現在の徴収方法が望ましいとの考えを示す一方で、「(このまま)成り立つかどうかは今後の(NHKによる改革努力の)結果次第だ」とも述べ、将来的な罰則規定の検討にも含みを残した。【位川一郎】毎日新聞 2005年3月9日 21時00分

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